ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

樫の木コンペ  本巣CC

2011-04-20 10:20:37 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

41回樫の木コンペが本巣CCで開催された。昭和の時代に小さなグループから始まった、ゴルフコンペが、25年以上も継続されている。今日の出席は、18名で、今までないにない多くの参加者となった。当然ながら皆さんお年寄りになり、ゴルフ利用税免除の人が6人のご近所お年寄りコンペである。本巣CCは過去には、ホームコースのように、ラウンドし、コースの隅々まで、熟知していたが、最近ご無沙汰で、久しぶりのラウンドである。先週のタートルエースで、ドライバーが、復活の兆しが見えかけたと思ったら、ヤスヤスとは、復活できなかった。相も変わらず左から低いチーピンの球でほとんどのドライバーが苦労した。よかったのは、インスタートホール10番、ドラコン賞をゲットした 356Y ミドルホールのドライバーが、残り110Yを残すショットと、14番打ち下ろしのロングホールが、目印の旗、230Y地点までのショツトでだけであった。あとは、情けないショツトであるだけに、ほとんどのホールでバダバタで、特にIN、 11番短いミドルホール、ドライバーが、カート道左のフェンス直撃のショツト、12番これも短い282Yのミドルも、U6のショツトが、左カート上の木に当たり下にポロリである。コースは、熟知しているのは、正常な場所からであり、今まで撃ったことのないような、コース隅っこからの場所からは、初めて見る、新鮮な本巣CCのようでもあった。検討もつかない場所からの情けない2打目が多かったこともあり、結局 OUT46 IN46 の92であった。ただ、本巣CCは、グリーンが小さく、そして、砲台グリーンであるため、難しく、92のスコアであっても、グロス2位タイであったのは、やっぱり、ご近所老人ゴルフコンペであった。そして、ゴルフ終了後は、団地コミュニティーセンターでの、膝を交えての懇談会となったのである。この、ご近所お年寄りの話が、何よりも面白かった樫の木コンペであった。