Last golf is Tanigumi CC this year. 今年の最終戦は谷汲で、ABさんと彼の友人夫妻4人でプレーした。今年56ラウンドのAvが86.0で、この最終ラウンドを84以下でラウンドとなれば、未踏の85点台である。午後から雨予想、曇り空、風もない、まずまずのコンディション、ベテランキャディーを伴いスタートした。NO-1 パー NO-2 バーディーの好スタートである。ところが、NO-3 凍結バンカーを往来し、トリプルとした。その後、パーもほとほどあり、OUT42 INも、NO-17まで、4オーバーであったが、最終ホールでダボとし、INも42、トータル84とした。同伴ライバルのABさんも最終ホールをチップインバーディーとして、OUT、INとも私と同じスコアで、今年最終ラウンドを終えた。これで、私にとっては、念願の85.9のAvとした。今年の総括として、1ラウンド平均スコア 85.9 平均パット数34.2 OB数 0.65 バーディー数、0.46 パーオン 6ヶ/18であった。それにしても、昨年の87.3からレベルアップしたことはうれしいが、それよりも、まだ、のびしろがありそうな予感が、いっそう努力したい気持ちになる。そのためには、ドライバーショツトとアイアンショツトでゆったりとした、適度な捻りのスィングを完成させることである。それにより、OBを0.5 パーオンを 7/18にすれば、あと1打は縮まる可能性がある。これにより、来年もいっそうヤル気がでるのであります。話は来年のことになりますが、残り少ない人生のあり方を少し方向転換させたいため、2年と7ヶ月続けたブログをいったん中止することにします。
今年最後のクレアシニア会は、岐阜国際で36名の参加により開催された。先週予定の大信会は雪のため中止となり、12月6日以来久しぶりの本チャンである。そのせいか、OUTからのスタート、ショッパナのドライバーが、左に大きくプッシュアウト、木の枝に助けられあやうくセーフ。その後も、アイアン、アプローチ、パットすべてかみあわず、パーなしゴルフが続く。やっとNO-7ショートホールでパーとするも、NO-8、NO-9もボギーとし、結局OUT 47のふがいないスコアであった。ところが、INにはいるや、NO-10と、NO-15は、ボギーであったが、あとはすべて、パーとし、2オーバーの38のラウンドであった。要因は、ドライバー、アイアンの飛距離にこだわらず、アイアンの番手を一つ下げて、大きくユッタリスイングに徹したことであった。この、スィングこそ、これからのゴルフをいっそう面白くするポイントである。 この冬のオフシーズン、体に染みつくように覚えさせたい。 コンペでの成績は、同伴者のABさんが、優勝であったが、シニア会初参加でもあり、繰り下げ2位となる。私は今年の後半は賞には無縁で、今回も、賞なしコンペであった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
1 1 1 1 1 3 ― 1 1 47 1 ― ― ― ― 1 ― ― ― 38 85
岐阜国際シニアレディスコンペは、ビジター参加も含め91名が、時折雪が舞い散る中で開催された。毎月開催されており、今回が31回目で、Moriちゃんより先月にお誘いを受け参加した。Moriチヤン以外の同伴者は、Wakaさん、Yamaさんで、クレアの練習熱心な常連客である。私は先月21日のリオ藤原以来、久しぶりのゴルフで、多少の不安を抱えてスタートした。ところが、ドライバーこそ、左にフケたが、アイアンとアプローチに助けられ OUT 42 IN 38 でラウンドすることができた。グロス 80のスコアは、ベスグロで、あったが、賞品はなく、ただ、Wペリア戦で、4位入賞となり、スモークド・チキンをゲットした。嬉しいことは、いつも勝てなかった、シングルプレーヤーの先輩に一泡吹かせたことが大きな収穫であった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN Total
- - 1 1 1 1 1 - 1 42 1 -1 - 1 - - - 1 - 38 80
クレアシニア会がリオ藤原CC中里コースで、10組39名ハンディー戦で開催され参加した。ゴルフ場までの道中も、プレー同伴者も同じ、ご近所ライバルのNituさん、Kawaさん、久しぶりの対決である。OUTからのスタート、ドライバー、5Iとも、まずまずのショツト、3打目残り、コースヤーデージは110Yピン手前、GPS距離測定器は、130Yであった。一瞬迷ったが、測定器を信頼して、8Iでショツトしたところ、奥グリーンラフまで転がる。バカなことに、測定器のグリーン右、左を確認せず、痛恨のボキー発進とする。ライバルは当然バーディー外れのパーである。NO-2でもイージーミスで、ダボとするが、ライバルは、楽々のパーで、この時点で、3打のリードされ、前途多難のスタートである。NO-4ショートホールで、バーディーをとったものの、その後も、NO-13までボギーと、ダボ、前日の新陽から数えて、31ホールパーがなく、パーをとることが、こんなにも難しいものかと嘆いた。OUTスコアは、私が46、ライバルも、思うようにスコアは伸びず、42,43で後半頑張れば、追いつく可能性も見えた。やっとNO-14から、ショツトに冴えがでてきて、INは44でのラウンドとした。ライバルも後半アチコチでミスもあり、お二人とも48のスコアで、どうにか、肩を並べることができ、そして競技での成績は、セミプロのKAWANOさんがベスグロを辞退され、TUMOさんの84であった。振り返ってみれば、NO-9,NO-10、NO-11,など2打目グリーンまでの距離は、コース距離表示とは、はるかに遠くて、そして砲台グリーン、おまけに、アゲンストの風で苦労したのは、私だけではなかった。同伴者のお二人は、飛び賞と当日賞で、飛騨牛を奥方への土産され、私は、寂しく運転手を務めさせてもらった。しかし、早朝から日の暮れるまで楽しませてもらったことに感謝したのであった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN Total
1 2 1 1 1 1 2 1 2 46 1 2 1 1 - - 1 1 1 44 90
ヒラリンカップ今回はデイリー瑞浪で、3組11名の参加により行われた。先週末の新陽とは、うってかわり、風もなく、秋晴れの下、絶好のゴルフ日和であった。OUTからスタートの、出だしドライバーショツト会心のあたり、残り160Yを残す当たり、その後のドライバーもほぼ完璧であった。残念ながら、その後のアイアンとアプローチが思うようにならず、OUTはダボが3ホールもあり、47のスコアであった。ハーフターン後のINもドライバーは冴えて、難しいNO-10をパーで切り抜けた。NO-11 133Yのやや打ち下ろしシヨートホール、ピンは手前実質ピンまで、120Yと判断した。9I、それともPWで迷ったが、PWのショツトは、グリーン手前エッジに、そこから、バーディーならずのパーである。NO-12のティーショットも、ドライバー会心のショツト直後、歓声が聞こえた。なんと、後ろのパーティーABさんが、NO-11ホールでホールインワンを達成したのであった。それにしても、ご自身幹事のコンペで、そして、かってのホームコースでの快挙はなによりであった。それはともかく、その後の私のドライバーは快調で、NO-15ホールまで、ボギーひとつだけで、No-16ドライバーも、左バンカー右サイドのナイスショツトだったが、なぜか、ロストボールとなり、Wパーの8打とした。結局 IN 43 Total 90のスコアであった。そんな自分のスコアよりも、今日はABさんの、ホールインワン達成で、コンペの表彰式は盛り上がった。当然のことながらホールインワン保険にも加入され、また、ラッキーなことにコース管理の人の検証もあり、多分達成は認められそうである。次回のヒラリンカップが、いかなることであろうか楽しみである。