クレア会が秋晴れの絶好のコンディションで谷汲ＣＣで行われた。今日のクレア会は１５組５８名のコンペである。谷汲ＣＣは先週から引き続いて、３連チャンのラウンドで、同伴者のＫａｗａさんとも３度目の対決である。この２回の対決は、１勝1敗で今回雌雄を決する一戦であるが、賭けているわけではない、お互いにプライドだけである。Ｋａｗｓさん以外に、ライバルＡｂｅ，Ｎｉｔｕさんだけに、負けるわけにはいかないと、闘志はかきたてられ、昨夜布団のなかでの想定ラウンドでは、８０で回り安堵して眠りについた。今日ＯＵＴ１番は、パーで上々のスタートである。２番ホール、ドライバーは、ナイスショット、残り１０５Ｙピッチングをミスして、手前バンカーに入れバンカーショットが、ホームランのＯＢとしてしまった。これが、昨夜のラウンドと違い想定外の始まりであった。３、４番ホールボギーとし、５番ホールパー、６番ホールボギーとし、７番ホールはパーで、８番ホールの打順はやっと４番バッターから脱出したと思ったら誰も許してはくれず、またもや４番バッターであった。その後、ＩＮもいれて、入れてパーが２つあったものの、今日のゴルフ、オナーは一度もなかった。前半ＯＵＴは、私が４３、Ｋａｗａさん３７、Ａｂｅさん３９、Ｎｉｔｕさん４２で、私がビリであった。後半ＩＮで挽回を図ろうとしたが、ドライバーはよくても、寄せでミスをしてしまい、１４番のドラコンホールでは、今までよかったドライバーが突如、力が入り左ＯＢとし、想定外の９を打ってしまった。これで、私の敗北は決定的となり、後は、同じ１枠のＫａｗａさんと、Ａｂｅさんのベスグロ応援と１ワクのＷペリア戦でのＶ頼みであった。結果Ｋａｗａさん７８、Ａｂｅさん、８１、Ｎｉｔｕさん８４私が ４３ ４６の８９で惨敗であった。表彰式では、Ａｂｅさんが、１８位の当日賞で、液晶ＴＶ、Ｋａｗａさんが、４位のキャディーバッグと、ＮＰ賞をゲットし、私は、参加賞のライオンの洗剤であった。もちろん、馬も外れ、何もない、悔しさだけが残り、今夜は歯ぎしりを噛んで眠れない一夜であろう。それでも家内はいいことばかりの人生はよくない、こういう1日もよいことであるのだと、慰めてくれたのが何よりの救いであった。
大垣信用金庫瑞穂支店のゴルフ会の発足である。月掛け預金に自宅へ来てくれる担当者から、２年ほど前にゴルフ会を発足させるので、参加してもらいたいと、頼まれていた。参加させてもらっただけでなく、いつのまにか、コンペ会の幹事にまで押しつけられてしまった。昨日の発足コンペは、６組２３名で、秋晴れの下谷汲ＣＣで開催された。同伴者は、ご近所の谷汲のメンバーである、Ｓｈｏｕさん、Ｋａｗａさん、そして、Ｈｉｓａさんである。Ｈｉｓａさんとは、お互いにクレアでの知り合いも多く、初めてのラウンドとは思えないほどのラウンドであった。競技は、Ｗペリアでの戦いで、参加費もやや、高いこともあり、優勝はじめ、ＮＰ，ＤＣ，ベスグロなど賞品もやや、高額である。我々は、ＩＮからのスタートで、４人とも、ドライバーの飛距離も同じぐらい、そして、スコアも似たり寄ったりなので、緊張感を持ちながら、楽しい戦いであった。この日の私のテーマは、安定したドライバーショットを打つために、正しい捻転と、リズムであった。そのため、ティーショットは安定したが、寄せと、パットで苦しみ、結果スコアは、４２、４４の８６であった。特に後半のアウトは、７番まで、ボギーの連続でティーショツトの打順はビリばかり、そして、Ｗペリアの戦いには不向きなスコアでもあり、モヤモヤした気分であった。やっと、８番では、長いバーディーパットが入り、最終４１３ヤードの９番ドラコンホールでは、ドライバーショットこの日一番の当たりであった。しかし、ＤＣ賞は、Ｈｉｓａさんに５ヤードほど負けたものの、残り１８５ヤードをユーティリティーで有終の美を飾ろうとしたショットが左バンカーに入り、ビーチ部分にボール半分水面下であった。初めての水切りショツトは、トップして、奥のバンカーに入れてしまい、ダボとしてしまった。水切りショツトで思い出すのは、去年の遼君も、まだ記憶にあるが、１０年ほど前沖縄カヌチャＣＣでライバルＡｂｅチャンの裸足で打った、見事な水切りショットも思い出した。 ‘何故かトシをとると昔の事がよくよぎるのである’ 競技結果では、なんとか、隠しホールにも恵まれて、ネット７２．８で３位に入賞し、グロスでも同伴者のＫａｗａさん、Ｈｉｓａさんに負けたものの、全体では、４位タイでなんとか面目を保った初コンペであった。
今日も How are you doing？ 爽やかな挨拶で始まった。Keiko先生は、ＡＰＥＣ横浜が終わり、Ｏｂａｍａ大統領が、鎌倉を４３年ぶりに訪問したことについて、 He was there for the first time in 43 years. チョットわかりにくい英文であるが、このように言った。 for the first time について、始めて行ってから４３年経ってからを説明されたのである。私は昨日、３人の友人と、団地公園花壇に花の植え付けをしたことについて、…… Yesterday， we planted a flower at the park. The flower was the ノースポール， ナデシコ, and パンジー。 Each ， it planted 70 bowles ， about 200 bowls. It will bloom now until the spring next year. 皆さんの散歩道が楽しくなることを期待して、我々３人も楽しみながら植栽したのであった。
「中学英語で伝わる英会話」 講座では、 先週は、店を探す会話と、店に入ってからの会話であった。 今日は店員さんとのやりとりの会話で来週までの暗記である。 Hello ， may I help you？ Yes， I’m looking for a suit for spring. May I try this on？ Sure. This is our new design. How do you like it？ I like the design but the skirt is a little too long. We can alter it. It ’ll take three days. Fine. I’ll take this. である。
講義終了前、 Keiko先生は今日の講座で何か身に付いた言葉を一人一人に聞かれた。私は、リスニングで使われた、 one of the + 最上比較級＋名詞の複数形 It is one of the oldest towns.を言った。そして、今日の講座は終了した。
昨日からの天気予報通り、１０時頃までは雨でその後は晴れ、温度も２０℃近くまで上がる予報であった。スタート前は冬のような寒さで雨がシトシトもちろんカッパを着用してのスタートであった。今月は谷汲ＣＣでのプレーが何故か重なり、来週も２度のコンペがあり、今日はその、前哨戦で、いわば練習ラウンドである。いつものメンバー、Ｋｏｙａ、Ｋａｗａ，Ｎｉｔｕさんのメンバーである。師匠Ｋｏｙａさんは別格として、Ｋａｗａ，Ｎｉｔｕさんとはいつも勝ったり、負けたりのチョボチョボの実力で、お互いに負けられないと、秘めたる闘志は感じられた。小雨降る、スタート前のパット練習では、Ｋｏｙａさんから軽く左肘を体にくっつけると、安定したストロークになることをアドバイスをもらった。スタートから４ホールまでは、２オーバーとまずまずのスコアであった。５番左ドッグレッグホールで、目印になる、左の木の枝に当たってしまい、雨を含んだラフから山越えを狙ったが、ショートして、また、傾斜のあるラフを渡り歩きそのホールトリプルとしてしまった。６番ホールからは、パーがとれなくなってしまい、結局ＯＵＴは、４６で、ライバルの二人にはリードされてしまった。ＩＮに入ると、予報通り晴れて、半袖でプレーしたいほどの絶好のコンディションとなった。１０番スタートでは、ロングパットが決まり、上々のバーディースタートであった。やはり、Ｋｏｙａさんのアドバイスを意識することにより、パットは安定した。そして、最終１８番ホールでは、バーディーで締めくくり、ＩＮ ４０，トータル ８６でのラウンドとなった。ライバルＫａｗａさんは、後半くずれてしまい、９０ Ｎｉｔｕさんはトータル８７で辛うじてお二人には勝てた。勝因は、雨予報で、グリーンのピンポジションが、奥の難しい位置にきってあるなか、３３パットで回れたことであった。しかし、ドライバーショツトもまだ、左右にブレるし、アイアンもバラツキがある。来週のコンペまでにはなんとかしたいものである。
アガサ・クリィスティー生誕１２０年と銘打ってＮＨＫ，ＢＳが特集として、夏の終わり頃から連日放送され、やっと見終わった。今回放映した作品は、製作年代順でみると、１９７４年「オリエント急行殺人事件」 １９７８年「ナイル殺人事件」１９８２年「地中海殺人事件」２００５年「奥様は名探偵」であった。いずれの作品も殺人事件を探偵ポアロが、容疑者を一同に集めて、謎を解き明かしていくのである。最初のオリエント事件は大事な部分でウトウトしたこともあり、また複雑すぎて、理解できないこともあった。どの作品も殺人に到るまでのいろいろな含みと、容疑者の動機と名前をしっかりと理解し、自分なりに想像すると面白い。それと、撮影現地の生々しいシーンや、美しい景色が、流れる音楽とピッタリであった。その中でもっとも気に入った 「地中海殺人事件」を You-tube で思い出してみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=2xYoMiTvcAA
１９７９年「愛の失踪事件」アガサの小説ではなく、Ｃ・タイタンが、１９２６年アガサが１１日間失踪したことを映画化した。長身アガサを演じた女優と短足ダスティーホフマンが、演じる記者との結末が面白かった。