ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

大信会 瑞穂

2010-11-17 10:46:16 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 大垣信用金庫瑞穂支店のゴルフ会の発足である。月掛け預金に自宅へ来てくれる担当者から、2年ほど前にゴルフ会を発足させるので、参加してもらいたいと、頼まれていた。参加させてもらっただけでなく、いつのまにか、コンペ会の幹事にまで押しつけられてしまった。昨日の発足コンペは、6組23名で、秋晴れの下谷汲CCで開催された。同伴者は、ご近所の谷汲のメンバーである、Shouさん、Kawaさん、そして、Hisaさんである。Hisaさんとは、お互いにクレアでの知り合いも多く、初めてのラウンドとは思えないほどのラウンドであった。競技は、Wペリアでの戦いで、参加費もやや、高いこともあり、優勝はじめ、NP,DC,ベスグロなど賞品もやや、高額である。我々は、INからのスタートで、4人とも、ドライバーの飛距離も同じぐらい、そして、スコアも似たり寄ったりなので、緊張感を持ちながら、楽しい戦いであった。この日の私のテーマは、安定したドライバーショットを打つために、正しい捻転と、リズムであった。そのため、ティーショットは安定したが、寄せと、パットで苦しみ、結果スコアは、42、44の86であった。特に後半のアウトは、7番まで、ボギーの連続でティーショツトの打順はビリばかり、そして、Wペリアの戦いには不向きなスコアでもあり、モヤモヤした気分であった。やっと、8番では、長いバーディーパットが入り、最終413ヤードの9番ドラコンホールでは、ドライバーショットこの日一番の当たりであった。しかし、DC賞は、Hisaさんに5ヤードほど負けたものの、残り185ヤードをユーティリティーで有終の美を飾ろうとしたショットが左バンカーに入り、ビーチ部分にボール半分水面下であった。初めての水切りショツトは、トップして、奥のバンカーに入れてしまい、ダボとしてしまった。水切りショツトで思い出すのは、去年の遼君も、まだ記憶にあるが、10年ほど前沖縄カヌチャCCでライバルAbeチャンの裸足で打った、見事な水切りショットも思い出した。 ‘何故かトシをとると昔の事がよくよぎるのである’ 競技結果では、なんとか、隠しホールにも恵まれて、ネット72.8で3位に入賞し、グロスでも同伴者のKawaさん、Hisaさんに負けたものの、全体では、4位タイでなんとか面目を保った初コンペであった。