ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

森林公園CC

2010-12-08 14:31:41 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 ゴルフ日本シリーズで今年のプロゴルフは幕を閉じた。それにしても、石川 遼君の18番ホール,227Y 4番アイアンでの一打は最終戦を飾るにふさわしいショツトであった。また、藤田寛之の短いパットを入れた直後の感動シーンの余韻もまだ残っている。

先月、同級生のOhさんより、お誘いがあり、昨日、尾張旭、の森林公園CC西コースでプレーした。多くの人から、広くて長いコース、コースメンテのよさ、そしてリーズナブルであることを聞かされていた。同伴者は、いつものライバルYasuさんとOhさんの元職場の上司とのプレーである。 先回の信楽CCで16番ホールからのドライバーショツトのフィーリングを、継続することが、昨日のテーマであった。INからのスタート342Y,10番は、ドライバーも、2打目9番アイアンも Good shot 2メートルのバーディーパツトを外したものの、上々のスタートであった。11番、165Yのショートホールで、信楽でもあつた、左押し出し気味のショットで、ダボを打ってしまった。12番、13番 ホールとも、ドライバーはイメージ通りでパー、その後は、ボギー、ダボ、ボギー、ダボ、と、ドライバーはナイスショットであっても、アイアンが、思うように打てず苦しんだ。それでも、IN最終の18番ホールは、電動カートのGPSコース案内で、420Y 西コース最も難しいと表示されていた。ドライバー Good shot 2打目、190Y スプーンでグリーン手前バンカーに入れワンパットパーで、44でのラウンドであった。 後半OUTも、相変わらずドライバーはよけれど、アイアンが、左押し出し、ショート、ザックリの繰り返しで INと同じ、44 トータル88であった。昨日のハイライトは、4番ホール 203Y ショートホール、やや、アゲンストをスプーンで手前、10メートルにワンオンしたのは、遼君の18番ホールでのナイスショットの気分ではあった。もちろん、そのホールは、パーで終ったが、トータルスコアは、Yasuさんに苦杯をなめ、課題山積の一日であった。アイアンショットを来週のプレーまでになんとかして、修正することである。