「Ｋ－２０ 怪人２０面相伝」

先週夏休み最後の日曜日、下の娘夫婦が自宅にホームシアターが完成したからと誘いがあり、上の娘夫婦と家内と共に三好まででかけた。アラフォー世代の娘夫婦と見る映画の選定は手間取ったが、結果当たり障りも少ない娯楽映画である、金城　武と松 たか子主演の「Ｋ－２０　怪人２０面相伝」であった。ストーリーは現実とはかけはなれた他愛もないストーリーであったが、５０インチの画面と迫力あるスピーカーからの音声、そして冷房の効いた薄暗い静かな部屋での映画はストーリーまでも面白くさせてくれた。
その日のもう一つの目的は我が家推奨のカレーライスを食べる会でもあった。口に入る飛騨牛はとろけるようにほんわりとした絶品カレーである。今年の春ＴＶで知ったのであるが、ネット注文で紹介された当初は３ヶ月待たされため、早めに注文したため冷凍保存を永らくしていた。カレーを食べる会も終わりやっと冷凍庫が軽くなったと家内は喜んでいた。
次回３家族で会うのは上の娘夫婦がカナディアンロッキーに今月の連休を利用して旅するらしく、今から珍道中話を楽しみにまた、心配している次第である。