朝日をべシ展望台で見ようと巌壁の山を登り始めましたが、間違えて左手の険しい方から登り出して時間にして30分ぐらいでしたが後に引けず、足元は悪く急だったので友達は真近でダウンしてしまいました。何とかよじ登ったら上から男性の声で『よう登ってきた!』と声が掛かりました。同時に他方の登り口から2夫婦が来て今日の展望台での朝日見物は6人だけでした。5分もしない内にそそくさと皆降りてしまい1人頂上に取り残されて、心淋しくなって後を追うように降りてしまいました。このときも沈む月を左手に朝日を右手に見ることが出来ました。
最下段は朝日と日本海に裾野を広げた利尻富士です。
午後3時過ぎに利尻島西のはし日本海に飛び出た沓形岬に到着いたしました。
夕暮れ前(3時15分)の日本海
左に利尻山の上に月が出てきました。(4時14分)
同時に右てに夕日が沈み始めました。(4時10分)
(4時15分)
沈む夕陽(4時20分)
日本海に何の遮りも無く見られた夕陽と利尻山から上る月はとっても魅力的でした。
午後に鴛泊港(利尻島)に着き、南に位置する剥裂火口の沼オタトマリ沼を訪れました。植物や野鳥の観察が出来ます。
後方に見える利尻山は海から直接そびえたち、裾野の広がった姿は美しく別名”利尻富士”と呼ばれ夏には高山植物の宝庫でも有ります。
ライトアップされた宗谷岬を訊ねてから、稚内Gホテルで夕食事をとった後
南稚内駅に独り出向いてみました。日本最北後にある鉄道(宗谷本線)の北にある駅とはどんな姿だろうと興味深深でした。駅に着いたのは8時前でしたが、もはや終車は発車淋しく”今日の運行は終了”の立て札に目が点になってしまいました。仕方が無いので構内の写真を1~2枚表玄関を一枚帰りにはイヤに飲み屋さんの異常に眩しいあかりだけが目だって、界隈をタクシーが入り混じって交差し、女の私は小さくなってとぼとぼ帰ってまいりました。
今年の紅葉は如何なんでしょうね。秋も深まりぼちぼち紅葉便りが見えてきました。
今からワクワク楽しみです。何とか綺麗な姿の紅葉に出遇いたいものです。
先日姫リンゴにお目にかかりました。①のバックの赤いものは何かおわかりでしょうか?
真赤の和傘です。姫と言うだけに可愛いですね。
今からワクワク楽しみです。何とか綺麗な姿の紅葉に出遇いたいものです。
先日姫リンゴにお目にかかりました。①のバックの赤いものは何かおわかりでしょうか?
真赤の和傘です。姫と言うだけに可愛いですね。