ススキといえば「雨情物語」の主題歌であった森繁久弥の枯れススキを思い出します。
とっても哀愁のこもった歌です。
色づいた花の咲かない事などから、
”もともと貧相であったものが、さらに落ちぶれた様子をたとえていう場合もある”と聞きます。
枯れススキからは良いイメージはありませんが、
このススキが秋の青空にたなびく様子は
清清しい風情を見せてくれるので大好きです。
太陽に透かすススキの銀色は金色に勝って眩しく美しいものです。
ススキといえば「雨情物語」の主題歌であった森繁久弥の枯れススキを思い出します。
とっても哀愁のこもった歌です。
色づいた花の咲かない事などから、
”もともと貧相であったものが、さらに落ちぶれた様子をたとえていう場合もある”と聞きます。
枯れススキからは良いイメージはありませんが、
このススキが秋の青空にたなびく様子は
清清しい風情を見せてくれるので大好きです。
太陽に透かすススキの銀色は金色に勝って眩しく美しいものです。
オオケダテの花シベはサクラダテとこくにています。
マムシの毒を解毒すると言われハデコブラの別名をもちます。
毒虫に刺されたとき 葉を揉んでその青汁を幹部にすり込む民間療法があります。
昨年のサクラダテ
ピンクの色合いがとても可愛らしい花
だらりと下がった黄色のシベを見て幼い気分になり陶酔してしまいます。
私の知っている限りで、此花の美しく咲き乱れるお庭は二ケ所知っていますが、
一ケ所は撮影快く承諾願えず遠方ではありますが、
このお庭のある喫茶店に足を延ばします。
背景の青は交通標識
真赤なひがん花と白いニラ・曲線と直線相反する花が
一緒に咲いて煌びやかでとっても綺麗でした。
写した直後に昼食時間の為車で12分程移動いたしましたが、
もう一度見たいと戻りました。
映像にするとそれがくどく感じてしまいます。
結局残した写真はほんの僅かでしたが、
美しいショットは目の記憶にはっきりと残っています。
私がこの花を知ったのは僅か数年前
友達が写したあけぼの草でした。
朝露に濡れた濃緑色の丸い蜜腺がまるで
エメラルドのように妖しく輝いていました。
それから何度も写しはしますが、思うように撮れなく
何時かは叶えられるだろうと
夢を持たせてくれる花です。
私の隣町各務原市河川環境楽園
その名に相応しい自然公園です。
夏休み休日には親子連れの家族でとても賑っています。
すぐ隣にはアくア・トト岐阜(世界最大級淡水魚水族館)があります。
背景は河川の水面に映るひがん花
此花は別場所
久しぶりに友達ご夫婦に食事に誘われました。
午後からは私が花撮りに興味があるからと気配りして頂き
各務原河川環境楽園に行きひがん花を見てきました。
久しぶりに写真仲間メンバーが揃いました。
身体養生で休んでいたM女の真剣にカメラを構え彼岸花を撮る姿を横にしながら
なんでも無かったこの時間がとっても幸せに感じました。
ひがん花
秋の風を感ずる頃に
何時の間にやら真赤にどんな花よりも際立ちその存在を示してくれる。
幼い頃はひがん花を嫌って鮮やかな姿を遠巻きに眺めてきました。
近寄ってみて初めて美しい曲線の重なりに魅せられてしまう。
又花びらのそれと競うように美しい。