伊吹山背景
ぎりぎりに収まった白鳥すぐ頭上ですね。
シャーッ!っと風を切る羽音が聞こえています
餌場に着地
2月に入って(4日・11日・21日)からの撮影
これが最後とこはくちょうを追ってその日が暮れます。
カメラに納まった時もあれば、全く叶えられなかった時もありますが、
一日陽が暮れるまでみていると幼子に戻ったように鳥のしぐさに惹かれます。
先日も餌場から飛び立った二羽のはくちょうが
見送ったと思ったら旋回して戻ってくるではありませんか なんで?
一緒に飛び立つはずの子はくちょうがいないのに気づき、再び迎えに戻ったのです。
こんな情景を見ていると夜の撮影困難わかっていていながらつい長居してしまいます。
家族愛の一コマを垣間見て、疲れも忘れて帰途に向かいます。