葉が小型なのでこの名前がつきました。
日当たりのよい湿地に生えます。根茎は横にはい30~60cmの花茎です。
この時は雨がしとしとと降り出して、雫が紫の花びらにつくさまはしっとりとして心癒されるおもいでした。
久しぶりに名古屋へひとり出かけました。
他人に何の抵抗無しに尋ねる事ができるが、半分は知らない人も多い中で親切丁寧に答えてもらえると
何より嬉しい。
心もとない気持ちで名古屋栄の地下鉄駅をあがったら、交差点の角まして大都会の真ん中でこんな綺麗なピンク
色のムクゲに出遇えるとは思ってもみなかった。
それだけに今日の目的を果たしたように心は弾みました。
日本ど真ん中と言うことで名古屋市内で各地から集まって踊りが披露(最終日の28日)されました。
私は一番に名古屋駅に着き見渡しましたが気配が無いので、すぐ栄え迄地下鉄に乗っていってきました。
暑い炎天下座る場所も無く辛くて地べたに座り込んだら、舗装の下から雨水が沁み込んで体が水に濡れて哀
れな姿は自分ながら惨めでした。頑張った割りに成果が無かったけれど、これも自分との挑戦でしょうか?
岐阜の夏の最大イベント花火大会は二回とも中止となってさみしい夏の終わりをつげようとする夕べ(28日)
小規模ではありましたが、花火がうちあげられました。
花火は何回挑戦しても失敗に終わり気になる課題で早速勉強のつもりで出かけました。
ながら橋の東で打ち上げなのを西の金華橋の上から格好だけは人並みに準備いたしましたが、
こんな結果に終わりました。永遠の課題です。
それにしても見物の人は廻りに数人と少なかったですね。
金水引と左ぼかしは赤水引
金水引は茎の先に穂状花序をたて小さな黄色い5弁の花を多数つけます。
熨斗をかける紅白の水引に似ているのでこの名前がつきました。
最初に見たのは伊吹山でしたが、これは飛騨の山地で沢山見かけました。
前ぼけはススキ
釣鐘状の花と根がチュセンニンジンに似ている事からこの名前がつきました。
山野の乾いた草原に咲きます。
私が訪れたときは雨が降り出し周りにはススキが聳え初秋の風情を共に漂わせていました。