ヤマブキ
ハルシオン
ヤマシャクヤク等
平成4月29日の名古屋城
其の日は曇りのち夕方から雨の予報に
カッパと携帯傘をリュックに詰めて出かけました。
ゆっくりあれもこれもと写して、
帰りの6時頃は電車のホームはもう列が如何つずいているのか?困惑
行き先はどこも同じ方面。
人の後についたら、普通列車に乗車お陰で途中から着席出来ました。
そして自転車を我が家の駐輪スペースに立てたら
同時にほっぺにぽとりと雨粒が…何とラッキーな日でした。、
向うに雪山白山かなー?
ぼけぼけの写真ですが、鯉のぼりが季節を感じて・・・
22日てっきりもう良かろうか?と思いこみ
荘川桜(奥飛騨)をみに数人で出かけました。
到着否や難い蕾に降りる事もなくUターン
”家事に忙しい友を誘ったから、ちょっと気落ち”
この思いこみが近頃多くなって何かとまいなすになっています。
そんな時はマァ良いや!患った事思えばこれも人生
こんな甘い考えが、良いのか悪いのか?日々は過ぎてゆきます。
帰路道中で撮ってきた桜です。
最後のこの写真は山を降りて国道に出て
ふと振り返ったら、遥か向うに小さく見えた桜の郷
もう二度とは来れないだろうと思ったら
感慨深く名残惜しさを感じました。
高見の郷の枝垂れさくら(Ⅲ)
高見の郷枝垂れさくら(1000本)誕生のいわれ
”林業でひの木や杉を育てておられましたが、その衰退とともに
山は次第に荒れてきました。
そんな時当主の●母親が花が好きだった事
●父親が山の活用を考えていた事
から≪高見の郷≫が誕生いたしました。”
訪れた時《19日》は平日にもかかわらず多勢の人。
何でも昨日は4000人の人出だったそうです。
駐車場から入り口までシャトルバスに乗車
其処からバスを乗り換え600mかなりの傾斜を上がります。
もう二度は来れないと思うと感慨深い名残惜しい花見でした。
永養寺のしだれ桜
通行人に覆いかぶさるように咲く岩太郎桜
四美地区の鎮守森山神社のしだれ桜
下呂市萩原四美地区には18か所の桜名所が有ります。
その中で(永養寺・岩太郎・森山神社)の桜
到着した頃は雨も本格的になってきました。
お陰で人影は殆んど見当らず広角で全体を写す事が出来ました。
森山神社は直ぐ隣が駐車場になっていて、
どうしても車が入ってしまいますが、今回はその意味では大成功です。
[平成]と改名されて脚光を浴びた関市下の保平成道の駅
特産品は椎茸です。
もうあれから30余年も経ったんですねー
家族揃って立ち寄ったのが目に浮かびます。
コブシ街道が続きます。
お天気が良い予報が外れ以後雨(涙)証拠写真となりました。
シモクレンの木は遠くからも目を惹きつけます。