カワズサクラ?
コヒガンサクラ
境内から展望台へ続く道は椿が迎えてくれます。
上がる途中で
何やらガヤガヤ楽しそうな50才代位の女性お仲間に出合いました。
”写真仲間で良いですね~”と言われましたが、
今は坂道をハァ~ハァ~と辛い身
私は ”あぁあの頃が良かった!”そんな瞬間を思い出し
時の流れの速さを感じながら、すれ違いました。
昨年も忘れもしない25日に訪れて遅かった記憶‼
それでは17日なら良かろう!と出かけたのですが
既に今年も終盤近い状態でした。
帰りにお庭の手入れされる方に会い
『有難うございました』と一言お礼のべたら
『気を付けてお帰りください』この一言が有難い言葉と
グーっと心に沁みました。
白色のカタクリ
沢山の花咲く中でたったの数輪
美しい色で描かれたような柄をもっと覗きたくなります。
とっても新鮮に感じました。
飯盛山の傾斜の道を登らなければならないし
どうしてもうつ向いて咲く花
態勢を崩してしまうので、
帰宅後はどっと疲れが出てきました。
それに開花時期がグ~んと早かったため
見定めに大変時間がかかりました。
椿の花って いくら歳を重ねようと構わず
心の片隅に隠れている乙女心に触れられるような気分がしてきます。
この花を前にカメラを向けていると
あぁこんなに愛着有る花だから、見たままの姿を‥‥‥と
気力が入り、寂しさも忘れ、無心な気持ちになれる。
だから椿を求めて、ふらついてしまいます。
春は黄色!レンギョにサンシュウそしてミモザの花
眩しい色です。ミモザの花がグーと輝き迫ってきます。
光が差し込んでくると最高!