ゴールデンウイーク真っただ中
毎日がお休みの私にはその時期到来の感動が薄れて
メリハリのある頃が懐かしく思い出されます。
一昨日は友達の好意で津島(愛知県)の藤を見てきました。
天王川公園の藤棚の下を流れる疎水の水面に映える美しい
藤色の眺めは、サクラや紅葉とはひと味違う趣がありました。
青森・弘前枝垂れさくら
念願かなって遠路友達と出かけたのに
咲いていたのはこの一本だけ
他のサクラは2分咲きという寂しさにガックリでした。
郡上市大和 古今伝授の里にあるチョット洒落た建物のフランス料理店。
此処へは何度も訪れながら今回初めての入店です。
あまりにも山奥で池に浮いたように切り妻から壁面がガラス張り
正直言って敷居が高く感じていました。
フランス料理もこのところすっかりご無沙汰
今回娘と入ってみました。
長野県木曽郡大桑にある定勝寺の桜は本堂の奥に
聳え立っていました。
もう三日前に訪れたら最高だったのでは?
日曜日に咳が出始めて昨日体温が8℃2分
ゆっくり目を覚ました頃は7度チョットに下がっていました。
お茶しながら医者にとコーヒーを口にする頃眼鏡の不携帯に気がつきました。
普段は装着細かい文字を見るときは外しています。
我が家まで取りに行ってはめてからチョットPCをと外してそこまでは記憶あり
医者に行き診察室に入ってまた忘れてきた事に気付きました。
なんだ?ボケ?いや少々の高熱のせいに…
平安末期に武将木曽義仲の手植えしだれ桜
1927に大火で焼け残った根が芽吹き成長したものです。
あまりの大きさに私の腕では写せず
この幹中心に四方に広がり庭を傘をさしたように覆っていました。
別のしだれ桜
”看雲庭”と呼ばれる枯山水のお庭で有名です。
長野県木曽の興禅寺の桜
この花は別場所でゲット
これだけ立派な横綱級は初めてみました。
半月程前本巣市根尾の淡墨サクラを見に行った時
奥の山肌にショウジョバカマが咲いていました。
前日雪が降ったという事で露を帯びて綺麗だった事は良かったのですが、
あの気持ちの悪い蛭をその時触れたのか?車の中まで知らずに持ち込んで
娘に『ラップ(愛犬)に刺されたら…』と叱られてしまいました。
愛知県豊田市上中町の
まるで桃源郷を訪れたように色彩豊かなしだれ桃の里を見てきました。
駐車場からなだらかなカーブのみちに緩やかな坂道を少し行くと
両脇に名の花・レンギョの黄そしてしだれ梅の白・ピンク・赤の色に染まる視界は
まさに別世界です。
土手に咲くショウジョバカマもその彩りに圧倒されて心なしか色あせて見えました。
先日アケビの花をわざわざ犬山市まで見に出かけたのに
影姿なく残念だったことをこのブログで書き込みました。
すると故郷の同級生でもあり写真仲間から電話で
『昨日撮ってきたから連れて行ってやる』と嬉しい言葉に甘えて行ってきました。
この友人にはサイトは内緒にしてあったのがどこでわかったのか?
日頃から不思議に思い ”これは油断な事が書き込めなくなってしまった” と諦めていた矢先でした。
生まれて初めて撮ってきたアケビ画像をみながら
友がブログを見ていてくれた結果に勝手ながら
ありがとう!と感謝の日でした。