分水嶺の水面に映る桜の花弁と水芭蕉
蛭が野峠は内地のほぼ中心にあり標高876ｍ
大日岳の山腹を下る清流は此処で南北に別れ
南は長良川の源流となり
北は庄川御母衣ダムをはじめ発電に寄与しながら、日本海に注ぐ分岐点です。
ここに佇むと心に沁みてくるものが有ります。
水芭蕉背景に色を添える黄水仙
14日に撮影
まだまだ2分咲き状態でした。
少ないながらも、新鮮なお花に出合うことが出来ました。
訪れた人もほんの数人で淋しい撮影でした。
平日にも関わらず、凄い人出に驚きました。
駐車場の車ナンバーになにわという文字も見受けられました。
天王川の水面
疏水を染める藤の群房は、幻想的で雅な世界を彩ります。
とっても微笑ましい場面
思わずシャッターを切ってしまってから
ご夫婦に了解を頂きました。
独り者にとって最高に羨ましい光景です。
高台から見おろして
今年は（月川花桃園）へは行く予定外でしたが、
友達に誘われて、次回は行く事が出来無いかもしれない？と
行く気になって見てきました。やっぱり花桃は良いね！
気分ルンルンでテンションが上がります。
日曜日に出かけたので、若い人が多くて
やっぱり平日に行くべきでした。
