小野小町が皮膚病を治したとされる清水がわき、「かさ神様」として親しまれている岩井山延算寺。
秋の終わり紅葉シーズンが 終盤を迎える頃には
カメラマンのメッカとなり、竹やぶに染まるもみじで知られています。
此処へは二度三度出向きたい場所ですが、
交通の便が悪く断念しなければならないのです。
ラップ＆姫
岐阜市長良（中川原）にある雄日ヶ丘公園
ここの銀杏が色づくと東西の道から見下ろす状態になって
車で通り抜けてもとっても目立ち美しい秋の様子を漂わせてくれます。
近くの公園は何時も秋の終わりの寒い風を脊に出かけます。
此処ならワンチャンたちも大きな顔で散歩しています。
わたしも紅葉に魅せられてしまい、つい愛犬の写真を写し忘れてしまいました。
写真を撮ってきた折は友達に・・・の実をと電話で語が出来たのに
此処に来て肝心な時に思い出せません。悪しからず。
ネットのお友Hさんに お教えていただきました。
まゆみの実 殻からパカンとはぜて覗かす種が綺麗に光っていました。
21日朝起きたらシトシト雨でした。
愛犬姫嬢に黒とピンクの格子柄の雨合羽を着せてのお散歩を早々に済ませて戻ってきたら
友達Hさんから電話が入る。
かねてから寂光院は一緒に行く約束だった。
『今見頃だから明日か明後日どっちにする？』私の都合は今日しかない
間もなく晴れるだろうということで一時間後の電車に間に合うように急いで駆けつけました。
彼女は途中の駅から何時も乗り合わせる事になっていて慣れたもので
ぼんやり乗っていたら何時の間にか隣の席でニコッと座っていた。
犬山遊園駅から期間無料バスに乗って寂光院へ
今日は祭日ですが天候不順のため観光客の出足が悪いようです。
これでシトシト紅葉がゆっくり撮れるかと思ったら、天気は如何でも良くなってきました。
尾張のもみじ寺ともいわれて約1000本の紅葉があるだけに広く高く階段も300段あるといわれるが、
少しは辛いけれど綺麗な紅葉を見逃さないように見ていると
何時の間にか鐘つき堂に着いてしまう。
目的地に着いたら,彼女とは別行動姿を見かけないと思ったら
彼方此方お参りしていたとか。
去年は子供２人の結婚が叶うよう駆け参っていたのに
今年は叶ったお礼参りなのかそれともお願いか？
私も思い出せばそんな親心で必死になった時もありました。
昼食もそれぞれ食べようと決めたのに、全く売店が無い！
ポケットの中の飴玉3ケなめて、集合時間の3時近くバス停に先に待っていたら
アンケートでこの観光地に来ておいくら使われました?
『0円です』そのお礼に粗品を頂きありがたい一日でした。
申し遅れましたが、寂光院の紅葉に見ほれて来たのは言うまでもありません。
この写真では見難いですが、赤い橋に紅葉がベストポイントになっています。
この辺りは陽がさしてまばゆい光景です。
岐阜県揖斐町にある横蔵寺は県内では有名な紅葉の名所です。
寺には絵画や蔵書が沢山蔵している事から、みのの正倉院とも言われています。
