ライトアップされた宗谷岬を訊ねてから、稚内Gホテルで夕食事をとった後
南稚内駅に独り出向いてみました。日本最北後にある鉄道（宗谷本線）の北にある駅とはどんな姿だろうと興味深深でした。駅に着いたのは８時前でしたが、もはや終車は発車淋しく”今日の運行は終了”の立て札に目が点になってしまいました。仕方が無いので構内の写真を１～２枚表玄関を一枚帰りにはイヤに飲み屋さんの異常に眩しいあかりだけが目だって、界隈をタクシーが入り混じって交差し、女の私は小さくなってとぼとぼ帰ってまいりました。
最新の画像［もっと見る］
画像の南稚内駅は北の町の雰囲気がビシビシと
伝わって来ました。
男の私ならふらっと居酒屋に入ってしまいそうな晩秋の夜の灯りが恋しく感じます。
千歳空港から460ｋｍバスで６時間の場所です。港としては賑やかかもしれませんが、人々の流通はないのが当たり前ですね。一日の乗る人数も三桁前後ではないかと思われます。ホームの段差がいかに直すまでない雰囲気なんでしょうね。
南稚内駅前の居酒屋風景いいですねェ。
お連れがいたら一杯やりたいところでしたね。
昔、私の知り合いに稚内出身の男がいましたが、独立して建材商社を立ち上げて間もなく癌で亡くなりました。
北海道にはネットのお友達が一人いるだけでほかに親しい人は誰もいません。
モットモット男心を誘う商店街には居酒屋サン？でびっしりでしたが、そんな画像は秋山さんに有毒だろうとこの辺りで収めてきました。私は全く飲めず酒に関しては苦い思い出ばかりです。
それは残念ですね。
私も還暦を過ぎてようやく酒の味や酒場の雰囲気を味わえる心境になりました。