自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

クレーム競争 #1502

2020-09-07 12:52:17 | Anti-M

新聞TV業界はコロナにより大打撃を受けている。
原因は広告収入激減。惰性による広告を取りやめる企業が多いという。
番組制作費削減⇒番組の質低下⇒視聴率の低下⇒煽情主義化
視聴者の不安を掻き立てて視聴率を取る⇒メディアへの信用低下

以前なら「密室政治だ」「国民不在だ」で国民を騙せた。
ところが安倍総理が辞意を表明したとたん支持率が急上昇
これはコロナへの漠然たる不満が安倍政権に向けられていた証拠
その意味でメディアの戦術は或る程度成功していたようだ。

一昔前なら安倍政権はとっくの昔に倒されていただろう。
モリカケ桜騒動におけるメディア報道も悪意ある異常なものだった
何でもかんでも安倍疑惑に結び付け報道各社がクレーム競争
本場仕込みの主体思想派MCの難癖はさすがと思わせる凄まじさ

度重なる悪意報道のストレスにより安倍総理の健康が悪化
辞任に追い込んだのは戦略的勝利。内心ほくそ笑んでいるだろう。
だが喜ぶのは早い。カギは国民がメディアの汚いやり方に気付くかだ。
政治は汚いが、汚いのはメディアも。国民の味方ではない。工作員?

「エビデンスは無くていい」「コロナは痛快」「安倍は歴史上の汚点」
こんな事を記事にする新聞。極左思想丸出しの工作新聞。国民を愚弄
自分達は軽減税率の適用を受けながら国民に対して説教を垂れる。
ざーけんな!消費税が正しいなら率先10%払え!何が権力のチェック?


ラ・マンチャの男 #1501

2020-09-07 11:57:22 | K崩壊日誌

騎士道物語に熱中する田舎郷士ドン・キホーテの物語
熱中するあまり妄想と現実の区別がなくなり世直しの旅に出る。
風車を巨人と思い込み突撃したり、田舎娘を姫と思い忠誠を誓ったり
頓珍漢な事を繰り返し笑いものにされ故郷に戻り寂しくこの世を去る。

架空の話だが妙に現実感がある。笑いと悲哀感が漂う世界の名作
夢を持つだけでは現実は変わらない。現実を見失えば単なるピエロ
それにしても人間は妄想でここまで暴走する動物なのか。再認識
単なる人間を神だと崇め、その命令で大量殺人を犯したりもするし

程度の差はあれ、妄想で見境ない行動をする人間はごまんと居る。
一見普通の人だから、よく観察しなければ大怪我をすることになる。
ポイントは矛盾する言動、非常識な行動、言行不一致、等々
正常な人間の理解の外。気が触れているのだから致し方ない。

K国が嘘をつくことは最早世界の常識だが、単なる嘘つきだろうか?
難癖で日本に喧嘩を売っておきながら、対話の扉は開かれている?
様々な日本製品を愛用しながら日本製品ボイコット運動に狂奔する。
消費者は気に入ったものを買う。抑々他人が口を出すことではない。

ニュージーランドに謝罪すれば国格が下がる。格下には謝罪しない?
売春婦を聖人化、テロリストを義士烈士化、北朝鮮を理想国家化
全ての兆候から見てK国ないしK国人は気が触れているとしか
75年前の妄想で憤り,自らの国を亡ぼす。正にドン・キホーテ