枝野代表「自助・共助・公助は政治家が口にすべき言葉ではない」
スガ総理を批判した発言だが、以前自分が口にしていたのを忘れた?
それはさておき、「自助は新自由主義だから」は頂けない。
自助の無い社会は共産主義では?いずれにせよ口先だけの人物だ。
自民党に官僚社会主義者がいるなら立民党には組合社会主義がいる。
どちらも嫌なものだが、前者は管理されても個人の自由だけは残る。
労働組合は"団結"を名目に個人の行動や思想にまで介入してくる。
ストライキや吊し上げ。現に立民党の国会活動はこの亜種だ。
自由主義憲法に立脚するなら枝野発言は不当。せいぜい言葉遊び
自助が無ければ自由もない。枝野の言う自由は奴隷の自由である。
おそらく頭の中にベイシックインカムが入ったのだと思われる。
評価の分かれる欧米の新概念に無批判に飛びつく"リベラル"の伝統芸?
文在寅は所得政策で景気が良くなると信じ最低賃金を引き上げた。
結果、不況拡大。それでも支持母体の労組に逆らえず賃上げを続ける。
輸出減少で税収が激減する中で国債を乱発しまくりバラマキを続ける。
もう長くは無いが「日本もやっているのだから」の頭があるのだろう。
経済にイデオロギーを持ち込む危険。経済は現実そのものなのだ。
アベノミクスを失敗と言い続ける、永田町の論理ならぬマスゴミの論理
財政均衡も広い意味ではイデオロギー。庶民を苦しめるだけだ。
柔軟な発想はできないものか。立民党然り、財務省然り