自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

隠密洗脳 #1520

2020-09-26 12:08:15 | Anti-M

新聞発行部数が激減している。それでも大手だけでも1800万部
この数字、50年間新聞を取ったことのない者には驚異的
報道を神託のように受け取る無邪気な国民性は戦前から今に至る。
競争の裏でメディアは"共同体"or"護送船団"を形成している感あり

新聞を嫌いになった最初は森林資源浪費。"押し紙"で更に強まった。
仮に必要な情報があったとしても、1ページで十分。あとは無駄
TV時代からネット時代になっても、夕刊まで取り続ける家もある。
まさか新聞を取っているからインテリとでも?真逆だろうに

オールドメディアは急速に衰えている。大規模なリストラ必至
経営悪化と共に内容劣化し過激化。本人達は気付いてない?振りだけ?
同時に是迄見過ごされていたメディアの嘘や印象操作や偏向が露見
最近は大メディアが平気でフェイクを流すようだから注意が必要

「スガ総理が消費増税に前向き」"行政改革を行なった後に"は隠す。
その後「10年間は不要」と発言すれば「火消しに躍起」と報道する。
これだよ。桜田五輪大臣の「失望している」と同じ。切り取り報道
ジャパンライフも"安倍総理の桜を見る会招待で被害拡大"と印象操作

一般国民の中には此の印象操作に乗せられている者が多い。
戦争末期の大本営発表も「『勝っている』と言うから負けてはいまい」
丸ごと信じてはいないが、何となく引き摺られる。これが怖いのだ。
どれ程罪深い事か。終戦前の半年間に出た犠牲者の数で分かる。