自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

哀れな民族

2024-07-16 07:40:44 | 終世記
人には夫々生き方がある。それを西側自由主義国は最大限尊重する。
一方、共産主義や権威主義の国では様々な形で国民を束縛し国を維持する。
後者は宗教や民族的伝統の縛り、前者は貧富の無い社会を謳った洗脳の縛り
神の恩寵って何?熱心に働いても適当にやっても同じ給料で満足できる?

最終的には選択の問題だが、多数決を採れば自由が勝つだろう。
神は姿が見えないし、共産主義者に人生を託す程の信頼を置く事はできない。
世の中、善良で優しい人達ばかりではない。少なくとも日本では転職可能
身分が定まった社会は競争も無く楽かもしれないが、将来の希望も無い。

共産国のように国家が全国民平等に食べさせるのは現実には不可能
併合時代の北朝鮮は資源にも恵まれ農業国の韓国より圧倒的に豊かだった。
それが今は世界最貧国。三代にわたる独裁政権の結果だが、勿体ない話だ。
基本的に経済は自由主義が勝つ。共産主義は繁栄を諦めた処にのみ成立

米国が守らなかったら韓国という国は地上に存在しないだろう。
日本が併合しなかったらソ連の一部としてスターリンに抹殺されただろう。
少なくとも高確率で中国の属国。怠け者国家の宿命。恩知らずの罰当たり
抑々、国家運営能力が欠けている感アリ。誰が投資なんかできる?

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