自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

米国サヨク #1503

2020-09-08 22:02:18 | World Poli...

建国の歴史はその国の性質そのものと言っても過言ではない。
英国は封建領主連合と征服王朝の契約から成立した国
仏国は革命により市民が王政を打倒してできた純然たる共和国
米国は欧州の宗教迫害を逃れてきた人々が開拓して作った新しい国

その結果、英国には貴族の称号が残り階級意識も色濃く残る。
フランスの自由は左翼的だが、強権政治は絶対受け付けない。
米国の自由の根本は宗教の自由であり、自主独立の自由である。
因みに、日本は英国に似ているが昔から君臣相和す相互尊重的自由

無論、どの国も時代と共に国家観も変化している。
しかし、底流にある国民の意識はそう簡単に変わるものではない。
例えば十年後も百年後も日本人は日本人、朝鮮人は朝鮮人だろう。
日本が35年間統治しても朝鮮人は変わらなかったのだから

現在世界の注目点は米国大統領選挙。あの過激な反政府デモは本物か
米国サヨクは格差問題を人種差別に絡め白人至上主義打倒を叫ぶ。
世界秩序が強大な米国の軍事力によって保たれているのは事実
その犠牲者が米国貧困層だと言うのだが、そう単純なものだろうか

不摂生な生活を送る人々の医療費を何故社会が負担するのか?
多額の借金までして行く価値が大学にあるのか?学歴主義では?
暴動や略奪までポリコレに含めるのか?活動資金は何処から?
米国サヨクはクレージーの域にある。米国の理性は健在なりや?