デジタル庁設置にメディアは「既にデジタル時代」「行政の肥大化」
縦割り行政打破に立民は「古臭い」「個人情報の危機」と噛みつく。
立民は横文字のキャッチコピーに飛びつくが、その手こそ古臭い。
情けない事だが、デジタル化も縦割り打破もできていないのが日本
この二つの政策は思い付きではない。セットで達成すべき大改革
コロナ対策で行政の時代遅れ感は半端ではないことが明らかに
野党は給付金の遅れを安倍政権の所為のように宣伝した。
次回の給付はもっと速くなるだろうがシステムの遅れは否めない。
デジタル庁は省庁横断的なシステム統一という重大な使命を担う。
欠点が明らかになれば速やかに是正する。当然の事が日本では難しい。
しかし、是正しなければ見っともない事を何度も繰り返す事になる。
リスクはあってもシステム統一は必須。メールで召集令状?(笑)
枝野代表は「マンパワー不足。公務員増員」を叫んでいた。古臭い
口先だけでその場凌ぎの発言を繰り返すから矛盾を露呈し信用を失う。
システム統合で脱税や密出入国、犯罪人の逃亡が困難になる。
行政効率化で人手不足解消。何より行政手続きの迅速化や簡素化
ただ、メディアを含む既得権益者の抵抗はかなりのものになろう。
日本人の手でシステム一元化が成し遂げられるかは国際信用に関わる。
自由を守るのは政党の力関係ではなく国民の強い意志に基づくもの
「スガは巨悪」というデマ報道に騙されてはならない。"巨悪"はない。