自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

不良国家と改憲 #1516

2020-09-22 22:33:12 | K崩壊日誌

昭和の時代、素行の悪い少年少女のことを"不良"と呼んだ。
ルールを破り暴行や恐喝を繰り返す。主な原因は貧困とされた。
その証拠に日本が経済的に豊かになるにつれ"不良"は減ったようだ。
しかし、少年犯罪が減ったわけでもない。さらに陰湿かつ凶悪に

国家にも似たような事が言える。経済発展で不良国家が普通の国に?
それは無理な事。逆に甘やかされた不良国家は凶悪な犯罪国家に
不良が厳しい制裁を受け立ち直った例は幾つもある。
国家の場合もルール違反に厳しい制裁をした方がその国のためだ。

国際法を踏み躙る国と友好など以ての外。やがて周辺国を侵略する。
不良国家と手を汲めば将来自分の国も犯罪国家にされてしまう。
戦前の日本がナチスと組んだばかりにバカ国に戦犯呼ばわりされる。
戦犯国呼ばわりするバカ国こそ、やがて凶悪犯罪国になる不良国家

大人も勝手な事をするのは確かだ。だがルールを否定してはならない。
国際法を無視する国家もある。罰則が無いから法ではないとでも
全ての国を性善説で捉える日本国憲法は今や時代錯誤の御花畑
理想を語るだけでは生き延びれない。もっと現実的にならなければ

米国がいるから日本は悠長に構えていて良い時代ではない。
水面下で物凄い侵略が世界的規模で行われている。
米国にすら国民の不満に付け込んだ反政府工作が行われている。
国防を真剣に議論すれば改憲の是非は自ずと答えが出ると思うが