佐々木まゆみのよりあいnet

日々の暮らしの気になるあれこれ

宇治市からはじめての京都府知事を!

2018-03-27 00:04:44 | 政治
京都府知事選、真っ只中です。
わたしは、福山和人さんに絶対に知事になってほしいと思っています。
今日、福山さんの出身校である西大久保小学校であった個人演説会で応援弁士のひとりとして、
なぜ福山さんに知事になってほしいかを5分だけお話させていただきました。
参加できなかった方にもお伝えしたいので、内容をブログでもアップします。

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「わたし」からはじめるまちづくりの会の佐々木まゆみです。
わたしは、どの政党にも属していません。そしてどの政党も支持していません。
数に物を言わせてどんなことでも通そうし、
憲法までも自分のたちの都合がいいように変えようとしている
今の政治のあり方に納得できないからです。

日々の報道を見るたび、怒りを通り越し
絶望感すら感じてしまいます。
森友問題で政治に対する不信感ばかりが募り
政権の支持率が最低まで落ち込んでいる
そのまっただ中で行われる今回の京都府知事選挙。
今の政治を京都から変えていくために立候補した福山和人さん。
何があっても勝つのはこちらだとタカをくくっている相手に
そんなもの要らない」とNOを突き付けたいという思いで
わたしは福山さんを応援することにしました。

私が福山さんを応援する理由は5つあります。
①言っていることが分かりやすい
福山さんは立候補を決意された時点から
たいへん具体的な政策を発信し続けています。
その一つひとつが府民の暮らしをよくするための政策です。
あらゆるところでタウンミーティングを行い
その政策をどんどん進化させています。

②当事者の気持ち・思いがよく分かる
どんな支援が必要かを一番よく知っているのは、支援を必要としている当事者の方々です。
福山さんは弁護士として多くのケースを手がけてきたばかりではなく
ご自身の生活困窮や介護の経験から、しんどい状況にいる人たちの思いが十分にわかる人です。

③熱い思いが伝わってくる
弁護士として様々なケースに関わる中で感じた
「社会の仕組みがもうちょっときちんとしてたら
もっと未然に救われる人が多いのに」という思い。
その思いが立候補につながったとお聞きしました。
どのような場所で話されても、言葉にその熱い思いが伝わってきます。

④府民の暮らしを全力で守ろうとしている
生きづらさ、暮らしにくさを個人の責任ではなく
政治の責任すなわち行政の責任とし
子どもから高齢者まで全世代を「全力」で応援し
「丸ごと」府民を守るときっぱりと福山さんは明言されています。

⑤政治として当たり前のことを本気でやろうとしている
嘘をつかないこと、正直であること
そんなことを大声で言わなければならないほど
今の政権には誠実さが感じられません。
福山さんは、当たり前の政治を
そしてまっとうな政治を本気で京都から実現していくために立候補されました。 

私たちの暮らしは政治と深く関わっています。
どんなまちで暮らし、どんな教育を受け
どんな働き方をするか、そしてどんな老後を送るかもすべて政治の問題です。
地方自治体の目的は「住民の福祉を増進すること」。
福祉とは「ふだんのくらしのしあわせ」です。

知事が変わることで、わたしたちの暮らしは必ず変わります。
より小さき声にこそ耳を傾け、府民の思いを政治に連れて行く
そんな「府民の府民による府民のための自治」をつくりだそうとしている福山さんに
わたしは絶対に知事になってほしいです。

ここに参加されている方だけでは足りません。
「こんないい人が出てるよ」
「福山さんならきっとやってくれるよ」と周りの人に伝えてください。

そして福山知事が誕生したときには自慢しましょう
「私は新しい知事に一票を投じた」のだと。
自分たちの暮らしをよりよくするための行動をしたのだと。

これから4月8日までの間
同じ思いを持つ一人でも多くの人とつながり、
福山和人さんを必ず知事に押し上げましょう!




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