ぐちぐち。

日々の愚痴やなんかをダラダラ書かせて頂いとります。

ごめんね。で思い出した。

2007-06-20 13:12:51 | 独り言
先日某レストランでのこと。

娘とトイレに行ったとき、中からドアが勢いよく開き娘に激突。
娘もちろん号泣。
中から娘と同じくらいの男の子(後に4歳とわかる)と母親が。

母親は驚いた様子で
「スイマセン。スイマセン。そこに人がいるとは思わなかったので。いつも家ではこうなんです。お腹が空いてて慌ててたんです。」

と、私に向かって必死に言い訳。
その後唖然とする私を横目にそぉ~っと行っちゃおうとした。

ちょっと待て。
子供がしたのに、子供に何も言わないのか?
しかも私は痛くも痒くもない。痛くて泣いてるのは娘だ。
なので、
「(お宅の)子供に説明して、本人から(ウチの)子供に謝らせて下さい。」
と言った。

そしたら
相手:「まだ、小さいのでちょっと無理なんです…。本当にスイマセン。これから気をつけますから。」

私:「いやいやもう4歳でしょ?!お母さん気をつけても仕方ないでしょ。子供に言ってよ。」

相手:「このと~りですっ!」と土下座。

私:「いやいやいやいや。やめて下さいよぉ!」

相手:「じゃあちょっと主人呼んできます。」

私:「え~~?!」

で、ご主人登場。
ご主人:「すいません!」

私:(オマエもかよ?!)
「お父さんもお母さんも謝らなくていいから。子供にちゃんと説明してあげて、謝らせることが大事なんじゃないんですか?」

と言ってもどうやら通じてない。
きっとタチの悪いオバちゃんが絡んでるだけと思われて、ひたすら謝っとけ!と思っているのかもしれない。


そこでウチの父ちゃん登場。
「何があったのぉ?」とノンキ顔。
簡単に説明すると
「そんなことか。いいじゃんもう。」
と、その一言で一応解散に。

相手の家族は食事途中だったようだが、中断して帰っちゃった。
後で父ちゃんと話合ったが、
結局「アノ母ちゃんがイカレてるんだ」という事で落ち着いた。
きっと向こうの家族も
「アノ母ちゃんがイカレてるんだ」と言っていることでしょう…。


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