アタックッ！

朝から蒸し暑い。

いつも朝グズグズの娘。
朝食ダラダラ、トイレも歯磨きも一時停止かスローモーション。
その時点で父ちゃんにも母ちゃんにも５回は怒られる（毎朝）。
そして今日は着替えているときに絵本を読み出した（いつもは弟とジャレてて怒られるのだが、着替えの邪魔しないように息子は離しておいた。のに。）

母ちゃん爆発。
久々に喉が痛くなるほど怒りました。
でも毎日言ってる事は同じなんだけど。
今日はヴォリュームもパワーもMAX。
ちょっと声裏返っちゃったり、口が回ってない自分に内心笑いながら。

幼稚園へ送って家に帰ってきてホッと一息。
と、思いきや蚊に刺された。ムカッ。

薬を付けて、蚊取り線香も付けた。
しばらくしてトイレに行くと壁に「ハエ？」と思うほど丸々太った蚊が。
「お、オマエかぁ？？！」
と叩くも、用足し中だったため取り逃がす。

飛んで天井へ。怒りに狂った私は便座の上に乗り、蚊をアタ～～ックッ！
『ガコッ。パリ～ンッ！！』
「きゃ～～～！」

夢中で蚊を叩いたつもりが、トイレの電気を叩いて粉々にしてしまった。
(トイレもいつも同伴の)息子を慌てて抱き上げ、脱出。
スペアの電球を付け、掃除。

勿論終わったときには蚊の姿はなかった。
アイツだけはこの手で殺したかった…。

こんな一日のスタートです。

姉

先日２歳上の姉と電話でゆっくり話した。

独身時代の私は友達もいなくて暇だったので、週に１回くらいは姉と長電話したもんだった。
映画、音楽、本、恋愛、人生哲学…何でもマルチに価値観の合う唯一の人なので。

しかし最近は彼女も忙しいし、私も子供が邪魔したり、旦那が居たり（近くに人が居ると話に集中できない）でなかなかゆっくり話も出来ず…。

そして先日１年以上ぶりに２時間ほど長電話した（茨城⇔大阪　電話代は向う持ちで）。
久々に子供の話じゃない話をタップリした感じで溜まってたガスが抜けた感じだす。

お休み

金曜日の夜、家族全員で旦那の実家に行く予定だった。
が、お母ちゃん頭痛＆ツワリで起きられず。
娘は前々から楽しみにしてたので、予定変更は困難。なのでお母さんは残留することに。
逆にその方がユックリできるのでは？って言うのもあったし。

だから昨夜から久々の「１人」。
早朝に顔の上に跨ったりする人もいない。
朝ごはんの用意もしなくていいし、ダラダラしていい。
好きなときにシャワー浴びれる。お菓子食べるのにコソコソしなくていい。
おお！飲み物をテーブルに置ける！！（いつもは絶対こぼされるので危険）
仰向けに大の字で寝れる（いつもは息子がお腹に乗ってしてくるので危険）。

体調は悪いが、何しようかワクワクしちゃう。
美容室行ったり、ビデオ三昧…。
しかーし！
財布を車の中に忘れてしまって、キャッシュカード、免許、レンタルカード…一式ありませーん。
辛うじてお金は少しあるけど…。
何だか不自由だわ～。
いつもながら『マ』が抜けてるわ。

娘の涙

ある夜。
いつものように寝室でえずいていると、隣で横になっていた娘がシクシク泣き出した。
「何で泣いてるん？」と、聞くと
「ウッ…だってお母さん病気だから…ウッ…」

「しんどい。しんどい。」と吐くばかりで、説明するの忘れてた？
いや、前に一度言ったな～。ヤツも忘れっぽいのでスッカリ忘れてたんか。

とにかくもう一度ユックリ説明したら、納得して喜んでた。
そして「お母さんはお父さんと結婚したのぉ？」と。
「そうだよ。それで○○（娘）と○○○（息子）ともう１人生まれんねん。」
「うわ～！いっぱいやぁ～♪」

本当だよ。いっぱいだよ…。

目薬

娘が目が痒いと言うので、目薬を注したろうと寝かせたら…。

未だかつて無いほどのパニック。
体中で『拒否』を表現。
下手な鼓膜切開よりもヒドイ暴れよう。

お母ちゃん驚いた。
イッタイ、ナニゴトデスカ？
「痛くないよ。水が一滴入るだけだから。」
って、そんなの聞くわけ無い。
だって「お願いだから、殺さないでっ！」的な有様だもん。

私も私で力ずくでやろうとするもんだから、大乱闘さ。
３０分かけて目薬終了。
２人とも汗だく。


その夜父ちゃんにやってもらったら、
多少抵抗したものの、父ちゃんお得意の理屈（？）でアッサリ終了。

・・・悔しい。

物忘れ

最近物忘れがヒドイ。

自分で片付けたモノが行方不明。
が、いっぱい。
大捜索の体力・気力もないので諦め。

だから、
こいのぼりの棒がそのまま（付属品一式行方不明）。
印鑑証明の証明書を再発行。
ミシンの説明書をメーカーから取り寄せ。
などなど…。

下手に片付け好きな私だから、アッチに片付けたりコッチに片付けたり。
掃除の度にジャンジャン捨てちゃうし。

もっと家が広かったらそんなこともないよな～と思ったりして。
だって今家族全員のモノが一緒くたなんだもん。
１人１部屋欲しいなぁ～と年頃の娘のようなこと言ってみる…。

白髪

髪をそっと分けて上げてみると…

白髪がソコにもアソコにも。


前は１本２本だったけど、一分けで５～６本は見える。
そろそろ『白髪染め』なのだろうか…？
３０代半ばで…みんなそうなん？

三番目の人。

１ヶ月ぶりに産婦人科へ。
私のお腹の中はどんなことになってるかな～？と。

こんなんでした（画像参照）。

意外にも頭、体、手がハッキリわかりますがな。
しかもモニターに見えるその人は、スゲー動きまくってる。
「赤ちゃん元気ですね。」と先生。

おお。感動。
アンタも娘や息子と同じ『私の子』なんだね～♪って感じ。当たり前だけど。
この写真を見ながら、苦しくてもがんばろうと思ったのでした。

鼓膜チューブ つづき

早速紹介された大きなK病院へ行ってきた。
ナビに遠回りをさせられながら約１時間。

着いたところは山の上に聳え立つ築何５０年以上の病院。
…出そうです。

受付で３０分、耳鼻科で１時間待たされ、診察→レントゲン→聴力検査→診察
で、１２時過ぎ。「お昼食べて１時頃戻ってきて下さい♪」
って、オイオイ簡単に言うなよ。コチとら妊婦で乳児＆幼児連れだぞっ！
言っても仕方ない。お腹は空いてるし。
嫌々ながらコンビニでおにぎりとそばを買って車の中で食べた。
すごく久しぶりのコンビニ、どんなにマズイだろ～？と思ったら…
以外に美味かった。

さて、お腹も満たしてもう一度診察。
本当は入院して全身麻酔をして手術するんだけど、娘は何だかデキそうなきがしたらしく、やってみましょうか？！と先生が提案。
そりゃやってもらえたら、入院もしなくていいし、何度もこんな遠くまで来なくて済むもん。私的には「無理にでもヤっちゃってくださいっ！！」って気持ちでいっぱい。

しかしそ～は問屋が卸さない。
１人で診察台に座らされて、綿棒で耳をコチョコチョされてモゾッ。
鼓膜切開されて悶絶（←切開はかなり痛いはず。いつもは４人がかりで押さえつけるのだが、医者が上手なのか誰も押さえなくても暴れなかっし、泣かなかった）。
しかし少し動いても危険なので、「やっぱり無理みたいですね～。入院してやりましょう。」
う～。お母ちゃんガッカリ。
でもそりゃ無理だよ。私だって暴れそうだもん。
だって鼓膜を『プスッ』っとやられて何かグリグリつけられるんだよ～？
全く動くななんて無理ですっ！！

で、結局昨日はそれで終わり。
７月に入院予定。
あの『出そうな』病院にお泊りするかと思うとちょっとワクワクドキドキ。

って言うか、帰宅したのは３時。
お母ちゃんもうヘトヘトです。

鼓膜チューブ

娘が滲出性中耳炎と書いたが、全く治る様子が無いので、今日違う病院に行ってみた。
この辺では『名医』と噂の。
しかしいつも混んでいるので避けていた。
今日は娘が休みだったので、この機会に…と行ってみた。

そしたら

「ヤバイ状態です。放っておいたら難聴になります。難聴になったらオワリです。」

と。

ええええ？
病院通ってたのにぃ？！

話では『鼓膜チューブ』なるものを付ける手術をせなアカンらしい。
鼓膜の中の換気をよくするために、鼓膜を開けっぱなしにしとくんだって。
手術は簡単なモノらしいが、幼児は暴れるので全身麻酔で入院しなきゃならないらしい。
…何だかオオゴトやんか。

でもコレでもう中耳炎にならないのなら助かるかも。
なので早々にヤっちゃうつもりです。