Cogito

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暖かさにつられて

2015-03-29 22:22:18 | 日記
電灯の笠に現れたのはワカバグモ。早速モデルになってもらった。

久しぶりにEOS MarkⅡを出してマクロ100をつけた。目が悪くなっているので小さなクモに焦点があわない。息を止めて、左腕を本の上に固定して、目を狙って、どうやら撮った。クモを撮るのはしんどくなってきた。トイレにはアシダカグモの小さいのがいた。猫にやられるな、と言っては来たが・・・なんせ家の悪はすばやい。
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花に風

2015-03-28 16:51:41 | 日記
我が家のソメイヨシノも五分咲きになった。昨日のニュースに、ソメイヨシノの自生地は韓国の済州島だというのがあった。桜の通説が変わることになる。変わること自体はかまわないが、もう少し詳しく理論だって知りたい。
花に風とは言ったものだが、今日も風が吹いている。白モクレンがこやみなく花びらを落としている。モクレンの花びらは重みがあるので、はらはらとうよりすとん、すとんといった感じだ。地面に落ちるとすぐ変色してしまうので、白いじゅうたんとは言いがたい。

テレビの音量がだんだん大きくなる。Papasanから「耳、悪いんだね」と言われて、確かにそうだが、癪に障っていた。そんなとき、ロジテックからメルマガで難聴用の耳元くんの紹介が届いた。さんざ考えたが、この先必要になるだろうと、思い切って購入した。それが今日届いた。息子にセットしてもらった。簡単にいうと、テレビに発信機をおき、近くの受信機が受信し音声を発する。耳元で聞こえるから音量を大きくしなくてもラクに聞こえるというものだ。確かに音は聞こえる。しかし、音質がすこぶる悪い。いつものテレビと音が違う、といじくりまわしている。
息子がどうしたいの?と聞いたので、音質が悪い、テレビと同じ音がほしい、というと、スピーカーを持ってきてくれて、机の上においてくれた。耳元君はもっと難聴の、音質云々を言わない、聞こえればいい、お年寄り用のものらしい。1万6千余円、買って損したなぁ、それでもいつか役に立つかもしれないと箱にきちんとしまった。

水曜日は窯だしだった。来週、窯詰めをする。そこで、大したものはないが、釉薬をかけた。いつものことながら私の作品は色見本をかねているので、小物でも釉薬を溶くのに時間がかかる。ミキサーも使うが、手の方が扱いやすい。で、手を突っ込んでいたら、すっかり冷えてしまった。ましてコンクリートの上に長時間立っていたので、とうとうくしゃみの連続となった。あぶない、あぶない、もう帰ろう。それでもいつもよりもって3時ごろになった。

公民館から申請書類が工芸室に届いた。3月中に提出してもらいたいという。名簿をつけて。早く言ってくれれば名簿もプリントしてきたのに、まだプリントとしていない。書類は今日書いて提出するが、名簿はいつも総会のとき提出しているがそれでいいか、と電話した。で、急いで提出書類とアンケートを書いた。アンケートは毎年のものだ。新会員を受け付けるかどうか、町のお知らせに公開してもいいかなどというもの。新会員は受け付ける、ただし60代まで、面接ありと書いた。65歳までと書いたほうがよかったといわれた。そうだなぁ。来年はそうしよう。上に提出に行って、もどりぎわ、和室の部屋の前で、入り口のふすまははずされていたが、次の入り口のふすまがきれいになっているのに気がついた。ここのふすまはぼろぼろで、破けた紙をテープで貼ってあった。そのテープも八芸会の人が見かねて貼ったと言っていた。使っている人は気にならないんだろうか、使っている人に、気になりませんか、と聞いたことがある。使っている人がいくらが出し合って、張り替えませんか、と言ったこともある。しかし返事はなかった。文化祭の前だったのでお客さんも来ることだし、職員にオバサン、ふすまの紙ぐらい買ってあげるから張り替えてくれないかな、誰か器用な人いない?、と言いに行った。私も八芸会の人も張替え得意だったが、今は腰をかがめるのが苦手でできない、とも。何とかしますとはいっていたが、張り替えてくれたんだ。横を通り過ぎるだけだが、やはりきれいなふすまはいい。汚さないように使ってほしいものだ。使うほうも、公共物だから、私物以上に大事にしなくてはという気持ちがほしい。

水曜病だ。すっかり風邪にやられた。明日はパンを焼かなければならない、おとなしくしていよう。そんなとき、ネーブルが届いた。

金曜日、Papasanの運転免許の講習の日。鴨宮自動車学校まで。一人で歩いていくというので行ってもらった。12時50分受付、ところがちっとも帰ってこない。帰って来たのは5時半過ぎ、暗くなってから。5時までかかったそうだ。Papasanの携帯は処分してしまったが、私のを持たせるべきだった。

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ソメイヨシノ

2015-03-24 09:49:10 | 日記
昨日のニュースであちこちのサクラ情報が報道されていた。家のソメイヨシノはどうだろう。でも寒くて、確認に行く気にはなれなかった。

今日はカンごみの日。「カンを出しながらサクラの様子を見てきて」とPapasanに頼んだ。
「咲いているよ、ちらほらだけど、かなり」と言いながらPapasanが戻ってきた。そこでセーターを着て、カメラを持って見に行った。
いつも一番早く咲くのは階段の上の枝だ。たぶんコンクリートの跳ね返りで光が当たるのであそこが先に開くのだろう。ちらほらは写真にしにくい。でも数枚撮った。コンデジは思うような色が出ない、とぶすぶす言いながら。アオキの花も咲き始めた。裏のヤマブキも鮮やかな黄色い花をつけ始めた。キブシの房ものびている。気温は低いが春が来たという感じはする。

相変わらずヒヨドリ、スズメ、イソヒヨドリ、カラス、とんびと常連さんの餌やりに忙しい。
京都市で、野良猫に餌やり禁止条例が成立した。罰金5万円とか。京都市民も余裕がないなぁ、情けない。
こういう人々が子どもの声がうるさいなんていうんだろうな。家猫がいっぱいいるから、野良猫に餌はやっていないが、
そのうちに野鳥の手なずけ禁止条例ができるかもな、あはは。

猫の体重測定をした。
ガーナ  5.2kg
ベリーズ 3.8kg
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ツバメを見た日

2015-03-23 07:39:07 | 日記
3月22日 ツバメを見た。
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気力

2015-03-19 09:31:30 | 日記
午前中、集中して仕事をすることにしている。

月曜日は10時に眼科の予約が入っていた。視野の検査である。近道を教えてもらったので電車で行く予定だったが息子が仕事のついでだからと送ってくれたのでPapasanも一緒にくりはら眼科へ行った。眼圧、視力、そして予約の視野の検査。片目10分ずつなのだが、集中するので終わると疲れる。検査結果、緑内障は進んでいるそうだ。自覚症状がないわけではない。というのは以前より右目がぼけて、見えにくくなっていると感じるからだ。仕方がない、いつかは見えなくなる日が来るだろうとは覚悟しているが、よかったものがだめになっていくのはなんとも。視力も聴覚も並以上だったから。

息子がまだ湯河原にいたので、帰りも乗せてきてもらった。エスポットで買い物をして。
大してエネルギーを使ったわけでもないのに、午後は疲れてうつらうつら。

火曜日、オレンジケーキを作り、パンを焼いた。予定ではシフォンをつくろうとは思っていたのだが、午後になると、もうやる気がなくなってしまった。事務的な仕事は向いているらしく座って八芸会の総会資料を作ったりはしていても平気なのだが。急に春めいて、暖かいより暑いくらいなのが、響いているようだ。

水曜日、早起きして、シフォンを焼いた。ピーのためにである。陶芸は今日は素焼なので9時前には家を出た。初めてPapasanにセンターまで車で送ってもらった。27日が高齢者向けのの運転の講習会があるので、その前に少し練習しておくというので、町中から、とのせてもらったのである。長年乗っていたのだから、運転は大丈夫のようだ。具合さえ悪くならなければ。9時15分前には着いてしまった、早すぎた。鍵をもらいに2階まで行った。午後から議会傍聴に行ってみようと予定していたのだが、な~んか寒気がして、足が冷えて、窯の火を止めると、早々に帰ってきてしまった。今日の議会は一般質問の最終日。どちらかというと、一般質問は面白くない。でもたまには顔を出して、議会の様子を見ておくのも必要だとは思っていたのだが。かえって来てコタツに足を突っ込んで、汗をかきながら足を温めてる。会計はちゃんと仕上げた。

そんなに体力を使っているわけでもないと思うのだが、風邪気味もあるから調子が悪いのかもしれない。で、気力がなくなっているようである。確かに歳ではあるが、まだまだ気力さえあれば、できるのに。ふと、市川房枝さんや高良とみさんを思い出した。両先輩、両先生は、親子以上に歳は違ったが、若い私よりエネルギッシュに仕事をしていた。婦選会館で市川房枝さんの手伝いをしていたとき、一日の仕事を終えてやれやれと疲れた面持ちでいると、当時86歳だった市川先生はこれから外務省に行くと言ってでかけた、そのタフさに驚いた。
当時も、お二人をみて、明治の女性たちはすごいと思っていたが、当時のお二人より私はまだ若い。しゃくだ、弱音を吐いている私を情けなく思う。
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