Cogito

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大晦日

2022-12-31 14:55:44 | 日記
今日は寒い。年末寒波に続いて正月寒波の襲来だとか。そんなご丁寧な、辞退しますよ、なんて言っても無理だけど。

数日前、大きな籠にロートがいるのに気が付いた。「ロート、なんでかごに入っているの?」と声をかけると、息子が「ロートじゃないよ」という。よくよく見るとローチと同じく赤こっこが、ロートより大きい、赤も全体が赤い。「まだ若いんだって」「え~、私もう面倒見れないよ。あいつらのお尻の始末だけで大変なんだから」と文句を言った。このこっこ、人懐っこい。シフォンをやると喜んで食べている。あ~あ、やっぱりうちの子になっちゃった。赤いめんどりだから、ロッサと名付けた。

昨日、お買い物最後とばかりひょこひょこ歩いて、岩道にある肉屋さんまで行った。遠足だ。
ガラガラを引っ張って、わざわざ上をまわって。一つには工事が12月28日までとなっていたから、工事も終わって側溝を歩けるようになったろう、どんな仕上がりになったかなとカメラをもって、楽しみにしながら降りていくと、まだ三角ポストが立っていて側溝は歩くことが出来ない。むしろ車道を歩かなければならないから、歩きにくい。しかも車通りは多い。がっかり、ぶすぶす。帰り表示板を見ると工事は2月5日までとなっている。もう少し先まで直してくれるのかな。側溝のふたが壊れて歩くのが
怖いのは、大カーブの方なんだ。期待していよう、反対側の側溝も直す予定はあるのかな、課長がいないとあそこの課は話が通じないから工事予定が聞けないんだ、

沖永良部からユリが届いた。このユリのために大きな花瓶がつくってある。いい香り、

ミンスクのアンドレイさんから早々と新年のあいさつが届いた。ミンスクの様子はなんにも書いてない、単なる挨拶だけ。こちとらは心配しているんだが。
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御用納め

2022-12-28 19:37:37 | 日記
さすがに役場も今日は定時で終わりにしたようだ。
毎日なにかと忙しい。日記も書いておかないと忘れてしまいそうだが、やむを得ない。そのうち厳しいおばあさんの意見を書くとしよう。

M さんが大根を届けてくれた。今年のここの家の大根葉すこぶる美味しい。無駄なく使う。葉も細かく切って、漬物とふりかけ用に。そのために包丁を研いでおいた。

毎日ケーキも作っている。シフォンはまだ十分あるけどもう1個焼いておこう。

月曜日、議会中継を見て、終わってから小田原までお餅を買いに行った。今の餅って、のしもちなんだけど、筋が入っていて、包丁を使わなくてもおればきれいに切れる様になっていた。包丁とまな板を用意したけど不要だった。便利と言えば便利だけど??

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古本屋さん

2022-12-22 14:11:25 | 日記
先日、知人に片付けの話をしたとき、真鶴にはもう1軒、古本屋さんがあると教えてもらった。畸人堂(きじんどう)というらしい。さっそく電話すると、暮れで忙しいから来年になったらという返事。別に急ぐわけでもないから、じゃ~またその時に、と言って、なら片付けなくてもいいや、と放っておいた。それが急にこれから伺うと。
持って行ってほしいのはフッサールの原書、フッサール全集、フッサールに関する本、西田幾多郎全集、三木清全集、久野収全集、等々の哲学書、それと私の洋書、ネパールでスダさんたちが図書館、いえ、図書室を作ったので、英語なら読めるだろととっておいたもの、そういえばフランス語の原書、アミエルの日記とか、星の王子様の絵本もあったな。フランス語版も、英語版もあった。あれらどうしちゃったかな、一応図鑑類、野鳥は、ネットで調べられるからいいけれど、クモは調べられないから大事と言ったのだけど、すべてしばってあった。まぁいいか、どうせ目が見えないから見やしないだろう、思い切って処分しよう。本はそれぞれ自分で買ったっ本だ。どこで買ったかなんて覚えている。読んだ本は内容はちゃんと覚えている。思い入れはある。しかしどこかで区切りをつけなければならない。


絶対に渋ると思っていたpapasanの方が、あっさりと蔵書を手放している。夜、和美さんに言うと、「まちづくり条例」は手に入りにくくなっているから、残しておいてほしいと言われ、積んである本を探したがわからない。古本屋さんが来たら、見つかったら返しておいてほしいと頼んでおこう。それとここににあったか工芸室にあるか定かではないが「陶芸の釉薬」これはもう手に入らないから、これも。

辞書類は残してあった。売れないんだろうな。古い辞書は結構面白いんだがな。広辞苑、英語、ドイツ語、フランス語、ギリシャ語、ラテン語、エスペラント語、イタリア語など。私の学生当時、ラテン語の日本語の辞書はよくなかったから、ラ仏、ラ英も買って使っていたっけ。何のためにラテン語やギリシャ語をやったかというと、Mariusが読みたかったからだった。原書を取り寄せて、紐解くと、英語の本のはずなのに、ラテン語やギリシャ語がふんだんに出てきて、まずはこれを制覇しないとMariusが読めないと、諦めてしまったのだった。10年ぐらい前だったかな、棚の中からそのMariusを見つけて、引っ張り出すと今度は英字は小さくて、しかも行間が少ないのでなおのこと、眼鏡をかけても全然読めない。悔しいので、ネットで本多顕彰さんの訳版を見つけて買った。150円の本が3000円した。残念ながらその訳書は註も、説明もない。この本、註がないと、ギリシャ哲学をかじった人ならまだしも、難しいと思うんだがな。 本多さんの訳、日本語が下手過ぎてイライラしたが、一応読み終えた。本多顕彰さんにはシェークスピアの講義を受けたことがある。

この古本屋さん、若くて孫みたいだが、かつて神保町にお店があったとかで、神保町のことは詳しい。私も神保町はよく通った。当時は文化の一隅にあったアテネフランセに通っていたので、お茶の水界隈も詳しい。で話が合って面白かっら。50年ぐらいの時代差はあるんだけど。
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冬至

2022-12-22 08:33:04 | 日記
冷たい雨が降っている。帽子をかぶり、レインコートを羽織り、フードをレインハットの上にかぶり、雨の防備。水滴が首筋に垂れるのが嫌なんだ。今日は不燃ごみ。ガラスの破片がたまっている。戻ってくるとレインコートから水滴が滴っている、雨、気が付かなかったけどかなり降っていたんだ。

えつ、今日、冬至だったんだ。明日だと勘違いしていた。尤もお天気が悪いから日の出も日の入りも見えない。

火曜日、カンゴミを出しに行くと先を歩いているガーナが椎の木を見あげている。ガーナの視線を追うと、椎の枝に昨日のハイタカがいた。「また来たんだね」とハイタカの声をマネしながら、ごみ出しに行き、上の道路で飛んでいく鳥の姿が見えた。あらま、行っちゃった。息子が来たので、「ハイタカ、今朝も来てたよ」「あのタカ、スズメを狙ってるみたいだよ。スズメのエサ台があって、スズメがたくさん来ているから」「そうか、タカだもんね」とネットでまたまた調べるとハイタカの餌は小鳥とあった。ネズミなどの小動物も捕らえるようだが。私は、珍しいお客様だと喜んでいたが、スズメたちには大迷惑な客だったな。

午前8時からコズミック フロントの再放送がある。いつも忘れてみるのは今日初めて。まぁ先週見ているし、録画しているから見なくてもいいのだが、一応見ていた。終わるとピコンと音がして、真鶴町総務経済委員会と出た。おや、今日総務委員会があるんだな、と議会中継を開けた。委員会はもう始まっていた。時計を見ると9時13分、なんだか説明していた。さっぱり要領をえない。そのうち、港湾の指定管理契約の話になった。以前から県と指定契約をして管理に当たっていた、と思い出した。どんな仕事をしているのかも、現場に行って説明を受けた覚えがある。あの当時はヨットやモーターボートの係留もあったと思う。
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珍しいお客さま

2022-12-20 08:35:30 | 動物記


朝から忙しかった。ゴミ出し、石段の落ち葉掃除。桜の葉も散り終わったしと始めたのだが、これが大変。隅っこの方は濡れて朽ち始めていてはがすのに力がいった。やれやれ、来年は面倒でも散っている間に掃こう。

9時過ぎ、倉庫にあった高齢者専用の椅子付きガラガラを、えんこらさっと上まで持ち上げ、それを押しながら牛乳を買いに行った。車輪が大きいから運搬に便利と思ったのだがさにあらず。ものって、頭ではなく、実際に使ってみなきゃだめだな。さらに通称、丸山線の側溝工事が始まったので、大きいなガラガラは邪魔なだけだった。

午後からは訪問診療、明日はその薬を受け取りにセイジョーまで行かなければならないのだが、セイジョ-に行ったついでに紙パンツを買ってきたいのだが。

息子がカメラの画像を見せ、「この鳥は何?」と聞いた。「よく見えないよ、何処にいた?」「まだいるよ」そこで双眼鏡をもって外に出た。椎の木に鳩より大きな鳥が後ろ向きで止まっている。横から嘴がちょっと見えた。「タカの仲間だと思うけど、ちゃんと見たいね」と私もカメラの望遠をつけパシパシ撮っている。「灰色の背中のタカと言ったらハイタカかツミだけど、どっちかな?」部屋にいる薄着のままで外に出てきてしまったので寒い。それでも30分以上撮り続けていたのですっかり冷えてしまった。一応、画像を取り込んで拡大しようとPCをつけた。すると息子が、前を向いたよ、と呼びに来たので、再びカメラをもって外に出る。うん、今度は正面を向いている。私の目には距離もあるので、おなかは白く見えるけど、タカなら縞があるはず。
で、撮ったのが上の写真。さっそく知恵袋でハイタカか、ツミかと聞くと、
眉斑がくっくりしており、第三指が長い事からハイタカですと教えてくれた。ネットで調べるとハイタカは体長39㎝と載っていた。
午前中は夢中になって取り込んだ写真をレタッチしていたのでつぶれてしまった。でもハイタカにあえてご機嫌。
2時から訪問診療だから、掃除をして、なんて計画を立てていたのだがすべて無視。その前に慌ててpapasanに、ごめん、と言いながらお昼にリンゴのケーキとお茶を出してごまかした。

医師団一行にも、ハイタカを見せて、机の上にカメラやレンズがのっているのを見せ、狭いけど、と言いながら、papasanの診察をしてもらった。来月は1月23日、採血すると言っていた。

その後はまたまた写真に夢中。息子が撮ったのと、私の撮ったのを全部入れて、いいもののナンバーを紙に書き、Photoshopでレタッチし、さらにサイズを縮小してプリントする。こんなことで夜までかかってしまった。

毎朝寒い。、そこでシクラメンを寝るとき部屋に入れて寝ようと思ったのだが、日中忙しかったので疲れたらしく、papasanを風呂に入れるとそのまま私はバタン。papasanは米ソの対立体当時のドキュメント制をみていたので、先に寝るよ、と言って寝てしまった。1時ごろ目が覚めると、台所の電気がついている。消し忘れたんだな、とは思ったが起きだして隣の部屋に行くとテレビはつけっぱなし、ストーブも燃えたまま。あれ~、ちょっとぞっとした。あんなに頼んだのに。私が先に寝てはだめだ。ベッドの部屋でもテレビは見られるから、連れて行くべきだった、と反省。それにしても夜中に目が覚めてよかったよ。
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