Cogito

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死への準備

2024-01-31 17:27:12 | 日記
なんて表題にすると、明日にも死にそうだが、この和子さん、そんな簡単にくたばらない。生きれるだけ生きるつもり、とはいえ、寿命のローソクも短くなっていることも確かだ、で、いろいろと考えているのだ。

死に向かうと、食べる量も、水分の摂取も十分しているはずでも、自然と痩せていく。体のほうが死への準備を始めているのだと、専門家が話していた。私も実際、栄養のあるものをちゃんと食べているし、水分も規則的にとっている。もっとも水分まだ量が少ないんじゃないかと思っているが、それでもとってはいる。にもかかわらず体重は減っている。

papasanが急に亡くなってしまって、亡くなるのはわかっていたから、いろいろかたずけて行こうねと話し合っていたがなんにも決まらないうちに死んでしまったので、後始末でいまだに苦労してる。そこで片付けられるものはきちんとしておこうと、できるものは実行しているのだが、子供たちためにやっておかなければならないことは少ない。
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日常は

2024-01-29 18:21:23 | 日記
毎朝、6時半には起床して台所のカーテンを引き、外を眺める。そう、毎朝モルゲンロートを楽しむためである。光の具合で赤くぴかぴか光りながら走っていく電車もまた美しい。思わず「行ってらしゃ~い」と手を振ってしまう。

朝のひと時以外は、忙しい日々を送っている。

ちょっと前に戻るが、医者に行って、訪問診療の6000円は年金生活者にはつらい。と言ったら、介護保険の申請をしなさいといわれた。役場に行って、担当に、医者に言われて来たけど、介護申請したからって、医療費の軽減になるわけじゃないのね。ねたきりになった時の準備になのね。と言いながら。私はまだ議員年金があるから払えるけど、普通の年金暮らしで診療所までいかれない高齢者は訪問診療を受けられないってことになりかねないね。介護士さんたちに連れてこられればいいけと、こう言う問題、行政はどうとらえているの?と聞いてみた。すると担当の女性が、「とても危惧しています。実情をみんなに知らしめてください。町長にお伝えてください」と反対に発破かけられてしまった。早速現職の議員たちに電話した。すると、現職が言うには「今は議員年金ありませんんから、年金だけで生きていくのも大変ですよ」と言われてしまった。

そうか議員年金、確か国会で廃止が決まったんだっけ。でも神奈川に市議会で名前を変えて存続していると聞いていた。町村は廃止したままなんだ、それはきついな。年金の掛け金、給料から差し引かれていたが、かなりの額で、当時は若かったから、ずいぶんひかれるなんて思っていた。しかしそれが今役に立っている、町議員の年金の支給額は大した額ではないが、それでも自由になるお金だ。私たちは恵まれている、と言うことだね。
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ばかばかしいけど

2024-01-20 08:46:17 | 日記
ブログに接続出来なくなっていた。
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肋骨の痛み

2024-01-06 18:30:23 | 日記
カロナールを飲み続けても痛いので診療所へ行った。どこかにぶつけたんじゃないですか?と医師。
ぼけてるから絶対とは言えないけど、覚えている限りはないですね。ぶつけたら青ずみみができてもいいんだけど、表面は変わらず、ただ痛いだけ。結局わからなかったが、咳がひどいというと、咳が肋骨を刺激して痛いんじゃないか、と。うん、これなら、納得できる。確かに咳をすると肋骨に響く。それが何回も重なったから肋骨、ベコベコになっちゃったのかな。とにあれ、痛いよ~。カロナール飲んでごまかしてはいるけど。

薬を飲む習慣がないので、咳止めとカロナールをのんだかどうかも忘れてしまう。今騒がれているオーバードーズだねぇ。おとなしく寝ていると咳も出ないので寝るに限るんだが、主婦だからね、最低限の仕事はしなきゃ。腰をがめるのがつらい。喜んで掃除をさぼっている。
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能登の地震

2024-01-04 17:08:28 | 日記
大晦日、窓を開けて除夜の鐘をきこうとしたのだが、早かったのか聞こえなかった。そんなことを繰り返して、テレビで恒例の逝く年来る年の番組で、除夜の鐘を聞こうとテレビをつけてベッドに入って待っていた。ふと気がつくと、テレビは「新年おめでとうございます」と。ありゃ~、除夜の鐘、聞き損なっちゃった。真鶴にきて50年余り、駅裏のお寺〈さいねんじだっけ)の鐘の音を聞かない年はほとんどなかった。残念だったなぁ、あそこの鐘の音は好きだったのに、とぼやいていた。

それからテレビを消さずにガチャガチャやっていると、突然、「逃げて!ツナミ」という表示が出た。えつ、何のドキュメント??それが能登地震と津波の緊急放送だった。震度7、どのチャンネルもアラート。能登は知っている。珠洲市も何度も訪ねてる。刻々と被害の様子が報道された。一夜明けると被害が膨大なものだった。いまだに何度も揺れが続いているという。怖いだろうなぁ、気の毒に、まだ寒いのに。と住民を思いやっている。

私の正月の恒例は、駅伝。1日は実業団、2,3日は箱根駅伝。特に箱根は地元だからなおのこと。3ガ日、テレビは駅伝がつけっぱなし。箱根は、地元だけではない、知り合いが選手だったというので、ずいぶん昔から応援していた。まだラジオ放送しかしていないときから。河野一郎さんの弟も早稲田の選手として走っていた。

1日はお雑煮を作ったが、あとは一人なので、暮れから、もちを焼いてわさび漬けをつけ、大きく海苔をまき、バリバリ食べていた。よくも飽きずに。おつまみに伊達巻や蒲鉾はあるにしても。おかげで3が日で、もちは消費してしまった。こんなことも珍しい。

4日、さぁ、日常に戻るぞ。右の肋骨が痛むので診療所に行こうと思ったが、車がないので、明日にした。診療所にも問い合わせをした。丁寧に教えてくれた。あした10時に連れて行ってくれと息子に頼んだ。
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