Cogito

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また寒さがぶり返した

2015-02-25 19:53:09 | 日記
今日は寒い。Papasanは確定申告へ出かける予定だったが、風邪をひかれても困るので留守番してもらった。
私は工芸室。ついでに朝倉さんへ行って、鎮痛剤をもらっておく。昨夜腰というより腿の付け根がすこぶる痛んだ。楽天家の私でもさすがに動けなくなったらどうしようかと気になった。もちろん腰から行っていることは明白。鎮痛剤がなくなって、飲んでいないせいもある。明日は朝倉さんは休診だ、今日もらっておかないと辛いことになりかねない。幸い朝起きるとさしもの痛みも治まっていたので、寒い中を出かけた。おととい、昨日と暖かだったので、この寒さは身にしみる。

毎度のことながらきょろきょろしながらゆっくりと歩く。大上のお庭のミモザが満開で、黄色がまぶしい。そばにはちらほらと咲き始めた河津桜のピンクがやさしい。それぞれのお宅の庭の木々が、春を感じて、それぞれの表情を見せている。ほんとこの道はたのしい。
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生クリーム

2015-02-24 21:33:02 | 日記
最近では、身近に買えるので、下の小田原百貨にもおいてあるので、タカナシの生クリーム47を使っている。たくさん使いたい時は予約しておくが、2,3個なら、大抵あるので、予約することはない。Nちゃんの誕生祝いのケーキを作るため、生クリームを買いに寄った。47は1個しかなかった。デコレーションケーキは1個では無理。ここに来る前、エスポットで買い物をしたのだが、エスポットには良い生クリームは置いてない。で、帰りにいつも小田百によって、生クリームは買っているんだが。困ったな。タカナシの35なら何個かある。で、35を買った。ほんとはもう少し買いこんでほかのケーキも作ろうと思っていたのだが、日ごろ35を使っていないので、出来上がりに自信がない。アッシー君がいれば、朝買いに来てもらっても間に合うのだが、私が来るのは無理。やむなく必要最低限にした。

今朝、イチゴのデコレーションケーキを仕上げた。イチゴを層にしてはさむので、中の方に濃いクリームを使った。三段目と仕上げに35を使った。35に砂糖とコアントローを加えてホイップする。感触は軽やか。味も軽い。とはいえ植物油の生クリームではないので、臭みもないし、味も悪くない。ナッペしてイチゴを飾り、搾り出し袋に入れて、ちょっとしぼった。するとクリームがすとんと落ちた。泡立てが足りなかったかな。空間をちょっとでこレーションするだけだから、まぁやわらかくてもいいや、とそのまま回りを飾った。

で、タカナシのお客様相談室に、いまさらだけど、といいながら電話をして、いろいろ聞いてみた。丁寧に答えてくれた。

35と47は乳脂肪分の濃度、これは誰もが知っている。通常、乳脂肪分は牛乳に3.6%含まれている。この乳脂肪分を分離して集めたのが生クリーム。好みもあるが、デコレーションには乳脂肪の多い47のほうが角が立つし、硬く仕上がる。ホイップしすぎると分離してバターになってしまう。35はあまり硬くならないが、ホイップしすぎるとやはり分離してしまうそうだ。どちらかというと、ムースなのに向いている、と教えてくれた。
あ~ら、逆にしちゃったな、中に47を使って仕上げに35を使った。外が軽いほうが口当たりがいいと思ったんだけど。

愛用していた中沢乳業が通販をやめる。ここのバターは好きだったので残念。また新しく美味しいバターを探さなければならないよ。
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診察日

2015-02-20 21:09:48 | 日記
減塩というより無塩に近い食生活をして1週間、その成果が判断される日だ。先週は腰痛で行けなかったので、今日は付き添いで病院に行く。8時半出発。息子が送ってくれた。2時まで小田原にいるから終わったら連絡して、と。
診察は初めてなので、私は不案内。Papasanに「受付の場所分かっているわね」というと、「分からない」という返事。先週は、息子がやってくれたのだろう。ガイドの人に、予約表を見せ、どこで受付をすればいいか聞く。受付は診察券を器械に差し込むだけ。そして2階で採血と心電図、そして1階に降りてきてレントゲン、と詳しく教えてくれた。

エレベーターで2階へあがると採血の受付があった。診察券を渡すと、名前を確認して、番号札をくれた。待っている人は圧倒的に年寄りが多い。もたもたしているのはまだしも、番号を呼ばれても番号では分からない人、受付を済ますとさっさと勝手に中に入ってしまう人・・watchingをしながら、係りは大変だと思っている。


続いて心電図。それが終わって、1階へ下り、放射線の窓口で受付をし、すぐレントゲン撮影は終わった。次は胃カメラだという。そこで再び2階へ。先ほどの採血の窓口で聞くと、予約表があるはず、という。他人のことは言えない。こちらももたもただ。書類を探すと10時45分の予約があった。前の人が15分に入った。待っている人はほかにいない。30分ぐらいかかるんだろうか。なんせ私は胃カメラを飲んだことはない。そう、心電図をとったこともない。だから見当もつかない。25分、Papasanは部屋に入った。15分ぐらいで出てきた。

内科の受付を聞いて、行くと、大勢の人が待っていた。11時半の予約。9番の診察室。9番のドアが開くのをじっと見ていると、ようやくドアが開いた。中に先生の顔が見えた。やはりあそこだ。と、次がpapasanだった。

先生に「減塩どころか無塩に近い食事をしてきましたよ。これで悪かったら、もう私の手に負えないから入院させてください」というと、Papasanが入院はいやだとわめいている。検査結果は良好。これで入院は免れたが、来月内視鏡の検査をする予約をした。来月も検査は続く。この際だから検査してもらったほうがいいよ、と自分だったらごめんだろうに、人事だから言っている。

今日はスムーズだった。会計を済ませ、近くの薬局に行った。薬局まではちょっと歩く。ここで大分待たされた。それぞれ薬の種類が多いから、大変なんだろう。朝から何も食べていないせいもあるからだろうが、Papasanが参っている。とおりを戻って、病院前からバスに乗ろう、ちょうど3分のバスがある。そしてバスが向こうに行くのが見えた、あれが帰って来るんだよ、といささかバスには先輩ぶって教えている。ところがバスが5分を過ぎても来ない。タクシーで行く、というので、病院の中までタクシーを呼びに行きかけたらバスが来た。suicaの使い方を教えて中に入る。

小田原駅で、富士屋ホテルのレストランに連れて行った。塩分は控えられないが、Papasan、日ごろ規則正しく食事をしているから、なにか食べないと参ってしまうだろう。外食など2ケ月以上していない。だからビーフシチューを美味しい、美味しいと喜んでいる。ほかのお客さんのデザートのアイスクリームを見て、「食べたい」とまるで子どものよう。まっ、また減塩食に返るから、今日は例外。
そのまま床屋へ行った。レストランを出ると遊歩道があり、エスカレーターが職安どおりの入り口二下りていた。これはらく。幸い床屋も空いていたのですぐ散髪してもらえた。こちらだって2ケ月以上伸び放題だ。あ~、せいせいした。やっと年明けしたよ。

真鶴駅でタクシーに乗ろうと思ったら、息子たちの写真展を見ていこうとPapasanがいう。うん、確か24日まででだったよ。そこで情報センターまで歩いていく。中に入るとそれらしきものはない。担当の玉田さんがいたので写真展はどこ?と聞くと、24日からだという返事。やだ~、ドジ、24日までだと思っていたら、24日からだったんだ。
八百屋さんで買い物をし、帰ってきた。家に帰るとやはり緊張がほぐれたらしく腰も痛くなったし、寒気もした。鎮痛剤でごまかしているが腰痛はまだ収まってはいないようだ。

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無理はだめだな

2015-02-18 18:08:26 | 日記
水曜日。町民センターまで思い切って歩いて出かけた。寒いし、空気は湿気を含んでいる。ゆっくりと、のそのそと歩くと結構距離があるように感じられる。
隣の機能回復訓練室では、確定申告が始まっていた。用事を済ませ、足が冷えてきたので、またのそのそとあがってきた。玄関に入り、靴を脱ごうとしたら猛烈に腰が痛んだ。「ただいま!」というより先に「痛~い!」と声を上げた。緊張がとけたんだろう。熱い紅茶を淹れ、体を温めている。こんな寒い日、出たのはよくなかったかも。


ゆうパックの不在連絡表が入っていた。お留守番、寝ちゃっていたのかな?再配達を頼む、2時から4時までの間というので、いますからと連絡する。4時過ぎても荷物は届かなかった。もしかして呼び出しチャイムの電池が切れているかも。そこで和美さんが帰るときチャイムを押してもらった。呼び出し音はちゃんと鳴っている。
翌朝、チャイムが鳴った。待っていると息子が来て、チャイムは問題ないが、こっちの電池が切れているらしく応答が聞こえないという。そしてゆうパックの再度連絡表も持ってきた。約束どおり配達に来てくれたらしいが、応答の声が聞こえなかったので、帰ってしまったらしい。そこでまた連絡して、かくかくしかじかの事情で、応答の声が聞こえないようだけど、必ずいるから届けてほしい旨を伝えた。明日はPapasanの診察日。そのとき、電池を買ってこよう。


気力が回復したので、午後遅く、スプリングロールを作った。Papasanにイチゴをたくさん頂いたからである。
今朝、それを切って食べた。美味しい。久しぶりに美味しいケーキを食べた、と口にして言った。このケーキのスポンジは普通のスポンジ生地ではない、いわゆるスフレタイプのもの。










水曜日
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やっと1週間

2015-02-15 21:58:29 | 日記
Papasanが退院して1週間が経った。やっと1週間、という感じである。
長く感じているのは、私自身が腰痛の発作を起こしてしまったことが原因である。土曜日の退院、翌日娘が退院祝いに来てくれた。月曜日、発作を起こした。火曜日、悲鳴を上げながらも、買い物に出かけた。さすがに水曜日は出かけられなかった。会計は届けてもらった。
私は用心深いので、発作のために鎮痛剤を用意してある。しかし、今回はどこを探しても見つからない。そしてPapasanがひざが痛いというので、医師に確認して、その鎮痛剤をやってしまったことを思い出した。木曜日は休診日。薬をもらえたのは金曜日の午後。経験から薬を飲んでもすぐには効かないことは分かっている。毎度のこととはいえ、激痛はきつい。

金曜日、退院後初めてのPapasanの診療日。一緒にいってやりたくても、腰が痛くてとても行かれない。息子が行ってくれた。役場によって障碍者の手続きをする、診療をうけ、入院費を払ってくること、保険書類に記入してもらうこと、書類はもらえたら郵便局によってくること、などなどこと細かくスケジュールを書いて、書類も個別にホルダーに挟み、もたせた。私の薬も電話しておくので、帰りのもらってきてくれるように頼んだ。

予約はしてあっても病院は時間通りに行かないことは承知している。結局、帰ってきたのは4時すぎだった。検査の結果は思わしくなく、もっと減塩しないといけないといわれ、来週、もう一度検査をしてその結果、再度入院になるかもしれないといわれたそうだ。減塩ねぇ、しているけど、思い当たるものが二つある。ひとつはチーズ。チーズはフレッシュかヨーグルトにかえよう。湯豆腐のつけ汁に、めんつゆをかけたはいいが、だし汁でうめないで食べたことだ。さらに私用の味噌漬け肉をPapasanがつまんだ。もちろん注意はしたがあとのまつり。

こうなったら、調理は無塩にしてしまおう。ふ~ん、野菜はむしろ無塩でゆでたほうが味があって美味しい。減塩しょうゆも減塩味噌も買ってきたが、使わずに新鮮なレモンを切って、レモン汁をかけた。これで十分。
とはいえ、私用には料理はしょうゆも塩も入れて作り直している。

まだ薬の効果はない。ほとんど座った状態でいるので、コミックを3冊読んだ。

「美味しんぼ111巻 福島の真実」だ。福島の汚染地域を回っての報告で、これが問題視され、連載が途中で休載されているものだ。読んでみて、風評被害を増長させるなどと地元からいわれているが、チェルノブイリを知っている私には、誇張とは思わない。これから先も福島の放射能汚染地域は辛い現実を強いられるだろう。

「乙嫁語り7巻」乙嫁とはかわいい嫁さんの呼び名である。今回の舞台はペルシャ。ペルシャは行ったことがないので、当時の風習、衣装はちょっと分からない。中央アジアは行って、いささか文化に興味を持ったので、6巻まではたのしかった。絵は丁寧できれいなのだが、今回からは絵が少し変わった。ペルシャをイメージしているのだろうか。次巻もたのしく読むことにしよう。

「チェーザレ 11巻」フィレンツェのロレンツォ・メディチが死ぬ。これからフィレンツェの歴史は大きく動く。
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