Cogito

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わ~、ベリーズ!

2024-03-31 10:18:57 | 日記
いつものように起き出して 居間に来ると、いきなり甲高い声で猫が迎えてくれた。「エッ、ベリーズ、お前ベリーズだよね。どこへ行っていたの?」
それからが大変。足にまとわりついておねだり。缶詰を開けても、そんなもの要らない。「後で刺身を買ってあげるから待っててよ」と言ってベーコンを小切りにして、口元へ差し出すと食べていた。カーペットに落ちたのは食べない。相変わらずのわがままぶり。

明日なら、エイプリルフールってしゃれ込めるが、今日はまだ3月。
息子に牛乳と刺身を頼んだが、今日は下に行かないとにべなく断られてしまった。

窓からソメイヨシノがちらほら咲き始めているのが見える。あしたはもっと咲くだろう。ベリーズに約束したから、買い物に行って来よう。


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開花発表

2024-03-30 13:00:07 | 日記
テレビを見ているとやたらと桜の開花発表ばかりやっていた。時期が来れば咲くよ、なんて憎まれ口をたたいているが、そういえば我が家のソメイヨシノは咲いたかな?とはいえ、あそこまで、見に行く気にもなれない。同じ敷地内で、そんなに遠いわけでもないのに。まして私が植えたソメイヨシノなのに。

毎年、日本人ってほんとに桜が好きなんだな、民族的刷り込みだ。
私は桜は好きじゃない。ブロッサムは好きじゃないんだ。とわめいている。

朝、ガーナがいないので心配していたら、朝ご飯に帰って来て缶詰を一つ食べるとまた出かけてしまった。どこへ行ったやら?


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一人と二匹

2024-03-28 16:14:37 | 日記
ベッドが広いので、真ん中に私、左側の掛け布団の上にベリーズ、右側にガーナ、全員でこれっきり、寂しくなったものだ、と言いながら、左手でベリーズの頭を撫ぜ、右手でガーナにいいこいいこする、家族はこれだけ。その3角形の一角が崩れた。ベリーズの姿が見えなくなったのである。ガーナとベリーズは同じ生まれ、ベリーズはメスだから、オスのガーナよりは長生きするだろうと思っていた。

二、三日前、寿司を買ってきたので、いつものように、マグロを一切れ、ベリーズにやろうと、呼んだのだけど、来なかったので、私が全部平らげた。

ベリーズが庭の隅にあるコンポスターの上に座って、我が家を見つめていた。こんな姿珍しいことじゃない。いつものように窓からスズメたちにしシフォンを投げているのをベリーズは眺めていた。心情的なことを言えば、住みなれた我が家に別れをつけるためにじっと見ていたのかも。そして私がシフォンを投げるのを待っていたのかもしれない。以来、ベリーズの姿は見えなくなった。

役場から処分寸前の子猫を2匹引き取ってきた。それがガーナとベリーズ。8月1日が来れば12年になったのだが。でも幸せなニャン生だったと思ってる。



肋骨が痛い。カロナールを飲んでいるがなかなか痛みが取れない。

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春の嵐

2024-03-26 14:27:08 | 日記
強い風、吹き付ける雨、雨の量っも半端じゃない。寒い。
スズメたちがシフォンを欲しがっているだろうと、障子を開けると玄関の窓わくに雨宿りしているスズメたちの姿。その姿がとても可愛かった。
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日本人は消極的

2024-03-23 09:51:23 | 日記
という見出しの記事を読んだ。
どこか有名な機関の集計だったと思う。

内容は「百歳まで生きたいですか?」と言ったようなもの。ほかの国の人は、百歳まで頑張るという回答が多かったが、日本人の多数は消極的だった。

そうだな、「今、私が百歳まで生きたいですか」、と尋ねられたら、即座に「No.」と答えるだろう。消極的な、No.ではなく、意思をもって「No.」と言える。

なぜなら、生きる意味が見いだせないからだ。ただぼけっと死ぬのを待つだけなら生きられないこともない。そんなの生きている範疇には入らない。
人間は社会的な動物だ。そういうポリシーがあるから、ずっと、人間とかかわりあって、社会のためにいささかでも尽くしたいと、目的をもって生きてきた。
結婚してからは、もちろんpapasanの協力があってればこそだ。
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