昨夜から急にメールの送受信ができなくなった。下にはオフライン作業中という表示が。わけわかんないよ～。
OCNのプレミアム サポートセンターは契約書と一緒に保存してあるはず。で、引き出しを探しまくって、やっと見つけて電話し、現状を説明するとともに、オバサン、使うだけでよくわからないというと遠隔操作で、いとも簡単に直してくれた。ほっと。ついでに画面の赤い縦線は、と聞くと、それはメーカーに聞いてくれと。向こうの画面には赤い線は入っていないそうだ。ってことはこの画面だけが問題のようだ。
朝、マエノさんに電話すると、午前中はいっぱいだから午後からなら、と言われたので13時を予約した。ふらりとも自粛続きで髪はぼさぼさ、暑苦しい。papasanを連れて12時半には家を出た。早すぎるだろうと思っていたのだが、着くと5分前。いやだ~、25分もかかっている。普通なら5分で来れるのに。まずpapasanから散髪してもらう。その間私は郵便局に本を郵送しに、分厚い本だがレターパックに収まった。次いで肉屋さんに注文して、役場で遅くなった固定資産税を払って、そのまま床屋さんへ。papasan、終わっていたので、すぐ私の番。髪を切ってもらって、あ~さっぱりした。
朝から斎藤さんが草刈りに来てくれた。アジサイとシュロが繁茂しているからバサッと切ってね、と上から頼んだんだけど、聞こえなかったらしく、アジサイもシュロもちゃんと残してあった。ヤマブキはバッサリ切ってしまったけど。まぁいいや、次回、切ってもらおう。私はアジサイは好きじゃないんだ。
経産省がコロナの消毒として、界面活性剤を含んだ洗剤も有効と発表した。有効ということは、使え、ということだ。おい、おい、界面活性剤が環境汚染に一役買っているのに、そんなことしていいのかい。
数日前のテレビで、どこかの環境団体(だと思うが）、環境破壊、特に森林破壊を取り上げていて、地球にはまだ知られていない微生物やウィルスが人間の手に届かない森林などの地域に生息している。それを開発という行為で、環境を破壊して、ひっそりと暮らしていた未知なウィルスや微生物を起こしてしまった一つにコロナウィルスがあると言っていた。そのあと宣伝か何かでチャンネルを変えてしまったので、見なかったが、その説にも一理あると思っていた。
たまたま連続テレビ小説の「エール」の一部を見た。早稲田の応援歌を歌っている。喜んで私も声を張り上げて歌っている。六大学の応援歌、校歌は、東大の校歌は除くが後は知っている。東大だって、「友よ、友よ、友ある丘に、東大の旗立てり」は歌える。神宮によく通ったものな。野球の観戦は一人で行った。仲間と行くとうるさいので、初めは応援席や内野席いたが、そのうちに外野のセンターの後ろあたりで観戦していた。帰り改札が混むので帰りの切符をあらかじめ買って行った。suicaはなかったからね。試合に負けると怒って神宮から歩いて帰った。だからあのマラソンコースはよく知っている。
パソコンが壊れそうなので、DVDに写真を移し始める。最近の写真ばかりだから、大した写真はないが、それでも、もう撮れないものもあるから。沖永良部の写真を探そうと、衣装用の大きなポリケースに張りつけられた内容の紙を見だした。でもしまう時紙を反対側にしてしまったのもある。中を見ればその上にも書いてあるんだが、ポリケースはいかにせん重い。こんな重いケースをよく押し入れの上段に重ねて入れられたもんだと、自分がしたことなのに、感心している。とはいえ、とても簡単には引き出せない。やめた、やめた。膨大なポジは、私が死んだら、そのままごみに出してもらうしかない。中には貴重なものもあるだろう。旅人の目で見た風景だから。土地の人にしてみたら、懐かしい、日常が写っているだろう。
以前、フライブルクで、日本に滞在していたそこの主のドイツ人が撮った写真を見せてもらった。写真そのものはスナップなのだが、東京駅の柱の段差に座っている和服のおじいさん、とか、ねんねこ半纏で子供をおんぶした女性とか、満員電車の中の風景とか、今はとても見られない風景が写っていた。日本人には当たり前の景色だったから、プロはともかくアマはあんまり撮っていないかも。いい写真ですね、」とっておいてください、と彼に言った。私も外国では、初めは物珍しくて、そういう写真をやたらと撮っていた。でも滞在が長くなると、当たり前になってきたのだが。初心者の目も大事だ、
さて、何をとっておいたらいいのかな？面倒になった。Past is past. すべていずれは消滅する。いつ壊れてもいいよ！
あはは、ボケナスだなぁ。パソコン本体とモニターなんて、いつの時代の話なんだろうねぇ。
なんせpapasanがいくら怒鳴っても起きないし、したがって薬ものまない。ただ寝ているだけ。8時半から怒鳴り続けて11時になってしまった。これじゃ~、私の胃痛は治りそうもない。
その間シフォンを仕上げた。午後から買い物に連れて行ってもらった。行きたくないとほざくのを、何とか連れ出したまではよかったが、上まで行くと、papasanがマスク忘れたと気がついた。しまった、忘れた。でも取りに戻るのは嫌だ。息子が一枚ならあると言ったので、papasanにかけさせ、私はミニタオルをたたんで口に当てた。戻ればマスクはたくさんあるんだけど。左手でタオルを口にあて、右手でカートを押すのは押しにくかった。
3時のお茶の時、たまにはシフォン食べてみる？と聞くと食べるというのでふわふわのシフォンを一切れ切った。シフォンは毎日のように焼いているが、鳥たちのもの、と私たちは食べたことがない。出来立てのブルーベリージャムとラズベリージャムを出してやった。ジャムなんて、つけなくてもいいんだけど。二人で「美味しいね」と。こんな美味しいもの、スズメたちが食べているんだ、と、papasan。でもさ、連中の方が味を知っているんだよ、味覚もいいのかもよ。猫だって、人間より味覚いいじゃ~、と言って笑った。mamasanが料理が上手だから、いつも美味しいものが食べられてしあわせ、なんて、うれしいことを言ってくれる。うふふ、人のためより自分のためなんだけどね。
夕方、段ボールから顔だけ出して、字っと見ているガーナの顔を、怒った顔をして、と言いながらカメラを向けた。部屋だとコンデジはライトがついてしまうので、ライトが付くと猫が目を閉じてしまうので、一眼レフを持ってきた。ストロボをつけなくても、シャッターはおりる。パソコンがいかれる前に、CDに入れてしまおう。
