笠置シズ子のドラマを見ているので、そのせいで関西弁になってしまっている。ほんと あほかいな、である。
昨日の11時過ぎ、米を洗って、金ざるにいれ、窯に入れ、白板に、12時半に炊く、と書いた。しかしすっかり忘れてしまって、夜中の1時に思い出した。まさか1時にご飯を炊いても仕方がない。で、起きだしてきて、ざるごとビニールに入れ、冷蔵庫にしまった。あしたの朝炊こう、と。それがまたしても忘れ、気が付いたのは12時すぎ。まぁいいか、と窯に入れ、炊き始めた。そのあとオーブンで肉も焼き始めた。肉の設定は30分。
台所に煙が立ち込めている。肉、焦げちゃったのかな、と台所に行くと、レンジの上の窯から煙がもうもうを出ている。
ご飯炊いていたの忘れちゃったのだ。炊く時間は12分、なのに30分あまり炊き続けていたことになる。ベルも仕込んであったはずだが、聞こえなかったのかもしれない。
お米、もったいないことしちゃったな。ごはんももったいないが、焦げた窯の始末、考えるだけで憂鬱である。今は水につけてあるが、焦げを落として、きれいにして、十分乾かしてから、おかゆを炊く作業からは始めなければならない。ほとほと参った。