Cogito

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また台風だって

2019-09-30 09:50:03 | 日記

日曜日、続けてトンガを点滴に連れて行って帰ってきた和美さんが、トンガを抱いてきた。点滴のおかげで、一日しかたっていないのに水分がいきわたってきたらしく、トンガがネコらしい顔になってきた。へぇ~、あのげっそりは脱水症状だったんだねぇ、それにしても水分の威力は大したもの。体重も一日で120g増えたそうだ。

日本は湿気の多い国だから、だから乾燥地の外国人と比べるとみずみずしいことは知っている。ヨーロッパだって、日本よりはずっと乾燥している。海外から日本に帰ってきた時、空が湿気で白っぽいのに気が付く。ウズベキスタンから帰って、着替えをしようとつるしてあった、衣類に手をかけ、まだ乾いていないじゃ~、いつ干したの?と言ってから、はたと気が付いた、その衣類は、出かける前、そう10日以上前に、自分でつるして行ったものだった。通常ならそれで充分乾いていたものなのだが、乾燥になれてしまったので、少しの水分でも触って感じてしまったのだった。明日も点滴に通うのだそうだ。明日は息子がいないので送迎の車がない。またタクシーだね。14歳だから、回復に時間がかかると先生に言われたとか、ガーナも、しかも夏1週間も閉じ込められたことがあったが、若かったから、事なきを得たが、それでも減った体重がもとに戻るにに2、3ケ月かかったように思う。

 

フーナ(ヤモリ)が殺されていた。ガーナの仕業だろう。大きなフーナ。可哀そうに。もう卵を産んだかな。子孫は残したかな。

 

今日はバスで行ったとかで帰りに和美さんが寄った。トンガはすっかり猫の顔になっている。これでもう通院も終わりだそうだ。バスの中でトンガ、大泣きしたそうだ。そんなに大きな声が出るようになったんだ。よかった、よかった。

 

昨日、買い物に連れて行ってくれた。いつもの買い物なのだが、エスポットもファインズもお客がいっぱい。日常品なんで、買い占めしたって、と思うが、トイレットペーパーやビールを買い込む人々が多い。こちとらは、いつも買うものさえ買い忘れた。

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うれしきかな

2019-09-28 21:02:06 | 日記

起き出すと、廊下にヘビが丸まって死んだように動かない。シロマラダだ。前のより一回り大きくなっている。可哀そうに、やられちゃったな。箱に入れて、長さや重さを計ろうと机の上に置いておいたら、位置が変わっている。あれ?生きているみたいだ。で、布をかけ、静かにしておいた。やはり生きていた。動くようになった。写真をたくさん撮った。ガーナが捕ってきたとはいえ、幻の蛇に二度も会えるなんて、なんてラッキー!

先回は写真にとると、白い部分が褐色がかかっていたが、今日は白くなっている。成長すると白くなるのか、個体差なのか、そこらへんは分からない。ハランの茂みにそっと置いてきた。ついでに昨日下りてきた、ワカバグモの♂も外のアジサイの葉の上に置いてきた。

真夜中の陸上観戦のせいか、眠くてうつらうつらしている。午後から抹茶のムースケーキを仕上げにかかる。そこへ息子が来てトンガが帰ってきている。よれよれだから医者に連れて行くように、和美さんに電話をして、という。もう仕事で出かけてしまうからとも。そこで和美さんに電話をすると、どこからかちょうど帰ってきたところだと。Good timing。さっそく獣医さんに電話をすると4時40分の予約が取れた、と、そうこうしているうちに和美さんがトンガを抱いてきた。げっそりした顔はしているが、病気でやつれた姿ではない。よかったね、トンガ。逝くときはお別れの挨拶していかなければダメだよ、そうご挨拶は大事、なんて話している。タクシーを頼んで行ってきた。点滴をしたそう。脱水状態だから、どこかに閉じ込められてしまったのではないか、と言うのが先生の見解。明日も又点滴に行くそう。入院させると、また閉じ込められたのでは、と不安になるから家から通院した方がいいとも。なるほど、猫の心理も考慮されているんだ。教室に来ている生徒たちに可愛がられていたので、子ども達がお祈りしたのだそうだ。さっそく「いた」と連絡してやって。とにかくよかったね。

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どうやら

2019-09-27 21:13:45 | 日記

朝、起きてきたpapasan、「奥歯が痛い、今日歯医者さんやっているか?「」と聞く。「やっているけど、予約制だから、今日診てもらえるかどうかは分からないよ、9時になったら電話かけてみるけど」9時を待って平間さんに電話すると、今日の16時半に予約が取れた。

ケーキを仕上げる予定だったが、11jにケアマネさんが月例の訪問に来る。4時過ぎには出かけなければならない。で、やめる。ケアマネさんには相変わらず「会話がないからただ黙って椅子に座っているだけ」とこぼしている。「餅っと我慢してご覧。そのうちにpapasanの世代が入ってくるから」と励ましている。

テレビでは消費税増税の話。8%になるときは八芸会の高価な絵の具を買い込んだが、2%の増なら、まぁいいや、と騒がない。テレビでは、やたらと物品の比較ばかりしている。新幹線代も10%になる。そうか、東京へ行くなら9月の方がよかったのかなんてつい乗せられてしまう。冷房が嫌いだから、車内の冷房がなくなってから出かけようなんて決めたくせに。乗せられちゃダメ、と自戒している。

タクシーに嫌がられるから、平間さんまで歩いていこうね、と言い聞かせておいた。ゆっくり行けばいいじゃ~、散歩だと思って楽しんで、と。門にポリ袋がかかっている。なにかなと手に取ると中はリンドウの鉢。「農協さんからだよ、年金を振り込んでいるので、毎年くれるんだよ」平間さんの前で犬の散歩のやっちゃんにあった。犬に触らせてやって!papasan、喜んで触っている。papasanの歯は奥歯が折れていた。それが痛かったらしい。いつも固いからダメと言って、野菜もくたくたに茹でている。噛合を診てやってください、と頼むと、硬いものを食べさせても大丈夫、どんどん食べさせてください、と先生。噛合尾せいじゃなかったのか。外に出るとやっちゃんが車を持って待っていて、送ってくれた。papasan、歩いて帰るのかな、と思っていたから、大うれしいと喜んでいる。

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忙しいねぇ

2019-09-26 09:02:35 | 日記

水曜日、今日はなんとしても陶芸に行くと言って出かけていく。文化祭の運営員会の日程を知りたいからだ。二階に行き、大竹さんに聞くと、運営委員会の通知は一回目の時に各会に送ったはずだという。「去年も忘れられたのよ、だから心配してきたわけ」と言って。事務的に予定を聞いてきた。2回目が最終回だそう。10月4日(金)と一週間後。シーツの申請はその日に。11日までに目録提出、となっている。懸案のどこの会が陶芸の展示室に来るのかはまだ不明。4日、写真と書道で相談してもらうというので、写真は会長から「お世話になりました。今回から第二会議室になります」と言うご挨拶をもらっているよ。書道の会員さんに聞いたけどまだ未定みたい。来る、来ない、どっちにしろ、来れば温かくお迎えします、とは伝えてあるけどね。というと、そうですか、と言っていた。担当は和田君だが、美術館と兼任なので、二階にいることはない。だから聞いたらわかるようにしてしておいて、と大竹さんに頼んできた。工芸室に戻って、予定の説明をし、各曜日の役員さんたちにも連絡と目録を作るために次の定例会までに出品者をまとめて持ってきて、金曜日に提出してほしい旨を伝えた。今回は金曜日が文化祭の担当。で、4日に運営委員会に行ったら、きちんと聞いてきて!、そして書道が来るならどんな風に使いたいか、話し合ってきてとも伝えておいた。言うは簡単だが、水曜日以外はすべて電話連絡なので、いないほうが多くて連絡だけでも大変。放りっぱなしだった道具箱を見つけてもらったので、そろそろぐい吞みでも作って色見本を置いていこう。ネズミ志野、と思って桃山土を探したがなかった。五斗蒔を使おう、この粘土、固いだろうな。いろんな粘土を500gずつ練ってと頼んできた。

午後から買い物。だるくてだるくて、そんなときにベッドの部屋がやたらと臭い。またご遺体でも腐っているのではないかと、マット、板等を外し、ベッドの下を掃除した。埃はもちろんだが、なんとビールの空き缶が出てくること!ご遺体はなかった。でも力仕事なので、すっかり疲れてしまった。

 

真鶴で取れた大きなアジを買ってきたので、赤さびだらけだった出刃を研いだので切れ味を見るためにその左手用の出刃でおろした。あらかじめ、包丁は全部研ぎなおしておいた。切れるとはいえ、所詮、家庭の切れ味なんだろうなぁ。プロの切れ味試してみたいものだ。

 

一昨日、火曜日の夕方、トンガが出て行ったまま帰って来ないと、夜和美さんが探しに来た。トンガがうちに来ることはないなぁ、と言いながら、あたりを探したがいない。息子にも聞いてみたが行っていないよう。いつもと変わらずにエサを食べて、でもちょっと戻したので心配しているんだとか。水曜日、出かけていたのでトンガのことは忘れていた。夕方まだトンガが帰っていないと、和美さんや子どもたちも一緒に探している。歳だからねぇ、姉妹は全部死んじゃったから、死ぬのは仕方ないけど、見えるところで死んでほしいねぇ。埋葬してやれば、こちらの心の整理もつくのにね。と話し合っている。

今朝、道にトンガみたいな猫がいる。トンガ帰ってきたじゃ~、と言いながら呼ぶと、息子が来て、あれはトンガじゃない、と言う。その猫は逃げて行った。確かにトンガじゃなかったんだ。トンガ、と言う声を聴いて、屋根の上にいたガーナはその猫を見つけ、降りてきた。ガーナはうちのボスだからねぇ、闖入者には厳しいのかな。

 

papasanをデイサービスに送り出し、昨日の続きで、どうも臭いので寝室をもう一度調べた。暗いと私は目が見えない。昨日は夕方だったので、見えなかったんだが、ベッドの下ではなく後ろあたりから悪臭が立ち上ってくる。本を取り除くと、いました!いました! ネズミのご遺体が。しかも腐乱して蛆がわいている。これじゃ~、臭うわけだ。床も体液で濡れている。遺体は火ばさみで取り出し、蛆たちは雑巾でふき取り、消毒剤をまいて、窓を開けて風通しをよくしておいた。見つかって良かったが、臭い!臭い!かなわんねぇ。当の犯にゃんのガーナは済まして寝ている。,[

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トーマス・クック

2019-09-24 23:30:51 | 日記

去年のブログでは、外に出るとどこからか、そこはかとない香りが漂ってくる、よくよく見るときんもくせいがほんの少し花を開いていた、とあった。そうなんだ、今頃咲くんだ、と外に出てキンモクセイを見上げて花を探したが見つからなかった。香りもしない。台風の影響で、今年は遅くなるのかも。ヒガンバナは忘れずに茎をのばし、赤いつぼみをつけている。今年はダメかな、と思っていたハゼの木が、竹にあいだから真っ赤に色づいた葉をのぞかせている。実はダメかもしれないが、ひとまずはよかったね。つくつくほうしがないている。名残だね。相手はまだいるのかな。

虫の声もアオマツムシからコオロギに代わった。だから木の上からでなく地面から聞こえる。

 

イギリスの旅行会社トーマス・クックが破産申請をしたという記事。このトーマス・クック社と時刻表のトーマス・クックとの関連はよく知らないが、もとはトーマス・クックさんが立ち上げたもの。その時刻表にはとてもお世話になった。ヨーロッパ旅行の時はいつも片手にトーマス・クックを持っていた。日本語版は2年に1回、刷新されるので、何冊買ったかわからない。ヨーロッパ諸国は年にい何回も時刻表改正するとかで、日本版ではないこともある。現地のトーマスクックを買えばいいのだが、日本人には日本語の編集の方が見やすい。時刻表を見るのは日本人は得意な人種らしい。しかも目がよかったからトーマスクックを操るのはもっぱら私の仕事になっていた。

行き当たりばったりの旅行をしていたから、トーマス・クックはなくてはならないもの。明日の行動が決まれば、トーマス・クックを開いて、移動方法を調べたものだ。列車の中で、トーマス・クックを開いて、支線を見つけ急いで下りて、単線で行ったこともある。旅行者など誰もいないようなローカル線で行くのもたのしいものだった。もう一冊も手元に残っていないが、時刻表は残るのかな?それ以前にまだあるのかな?

 

papasanの爪の手当てにガーゼと油紙を買いながら、いわゆるキズバンの大きなものを見つけた。サイズも様々。どの程度がわからないので、薬剤師さんに生爪はがしたので、それに使うんだけど、と聞くと、医者に行けという返事。医者に行ったら、看護婦さんがきれいに包帯を巻いてくれたけど、私はあんな風に巻けないから、簡単なものがあれば使ってみたいのよ、と言った。なら、今選んだので十分と言う。でも昔人間だからガーゼと油紙も買っていこうと言って買ってきた。確かにキズバンで十分。遮水になっているので、お風呂にはいってもいいよ、と貼ってやった。包帯は全部しまった。

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