Cogito

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2013-10-27 08:37:01

2013-10-27 08:37:01 | インポート

窓から外を見ると役場や町民センターの壁が輝いている。空も青い。久しぶりに日の光を見たような気がする。やはりお天気は気持ちも軽やかに、すがすがしくなる。

のそのそと、迷惑な台風27号もどうやら去ってくれた。27号のニックネームはフランシスコというらしい。

                                                        

おや、桐の枝に蕾がついている。それもあちこちにたくさん、季節を間違えているよ。寒くなったり、暑くなったり、10月末に台風が、しかも大型の台風がやってきたり、季節を間違えるのは仕方がないかもね。

                                                      洗濯を済ませ、さぁ、今日は忙しいぞ!予定ではミートソースを作り、ローストビーフを焼く。そう、黒蜜もつくらなくっちゃ。

我が家のミートソースはちょっと変わっている。肉とニンニク、玉ねぎ、だけではなく、ニンジン、ピーマン、生しいたけ、セロリーなど、あり合わせの野菜をみんなみじん切りにしてオリーブオイルで炒め、水煮のトマトと赤ワインで煮こんでしまうのだ。半日以上くたくたと煮こむ。だからいっぺんにたくさんの量をつくる。眼鏡をかけ、涙を拭きながら玉ねぎをみじんに刻む。器械も購入したのだが、包丁で刻む方が大きさが揃って扱いやすいと、昔人間は手作業を続けている。野菜を全部刻むだけで、小一時間はかかる。これを火にかけてから次の作業に移る。

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2013-10-20 17:50:16

2013-10-20 17:50:16 | インポート

雨が絶え間なくしかもびしゃびしゃと降っている。寒い。ストーブをたいた。こんな中、papasanは湘南合唱祭で出かけた。

この雨量では、大島の元町の人々の不安がわかるようだ。                                                     

参加者の希望で、四国旅行は中止になった。妥当な選択だろう。予約したタクシー会社や、旅館、JALの航空券、すべてキャンセルした。航空券はネットでキャンセル出来るが、対人のキャンセルは、台風だからと相手も気を使ってくれたが、申し訳なさが先に出る。

                                                      

いつもは出かける寸前にちょこちょこっと荷造りするのだが、バッグを新しくしたせいもあり、珍しく朝、どのくらい入るか試しもあって、荷造りしてみた。雨にぬれるだろうからと、代えのスラックスも入れた。キャンセルと決まったので、あはは、と笑いながら中味を元に戻した。

午後からまた事務的作業。紙にすることを書いて、積み重ねた。今日は日曜日なので、連絡は明日。

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気がかり

2013-10-18 07:00:53 | 日記・エッセイ・コラム

台風一過、空が明るくなった。台風26号の強風に叩かれて、木の葉がむしり取られたせいである。台風は木の掃除屋さんだとぼやきながら、無数に落ちた枯れ枝を掃いた。

 

台風27号が発生したようである。進路は26号と同じコースをたどりそう、しかも来週の半ばごろ本土に接近しそうと言う予報。まいったな、頭を痛めている。四国旅行は23日からだ。台風を避けて、この時期にしたのだが、まさかこんな遅く台風が来るとは、どうしたらよいか戸惑っている。

                                                           

JALに問い合わせると、欠航になれば全額返済するが、キャンセルはいまでも前日でも半額負担。しかも欠航になるかどうかは早くても前日、ほとんどが当日、直前だそうだ。台風さん、どっかへ行ってよ。それてくれるのを願うのみ。もう少し様子をみよう。

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憲法改悪反対の署名に協力して!

2013-10-12 22:45:55 | 日記・エッセイ・コラム

署名簿は↓にあるのでダウンロードして使ってください。

http://web-saiyuki.net/kenpoh/seimei/kyodoshomei.pdf

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金木犀

2013-10-08 15:24:24 | 日記・エッセイ・コラム

Img_2809

フェンスにからまったオニドコロの紅葉

                                                                                                                           

窓をあけるとモクセイのいい香りが流れ込んでくる。日増しに香りは強くなる。数日前、空気中に感じるかすかな香りをかいで、花を訪ねて、庭に出た。金木犀の木は1本しかない。日陰の、しかもカキの木が大きく枝を広げている脇にあるので、金木犀には条件はすこぶる悪い。この木を植えたのも私だ。植えた当初は条件は良かったのだが、いまは気の毒なほどだが、毎年花をつけ、香りを楽しませてくれる。

                                                                                                                           

もう冬鳥が姿を見せてもいい頃なのに、まだ誰にもお目にかかっていない。さっき見慣れない集団が眼前(と言っても遠いが)を横切って行った。ほどなくその集団は引き返して飛び去った。遠目には銀色に見えたが、集団で飛ぶ、銀色っぽい鳥と言ったらイカルぐらいしか思いつかないが、誰だったんだろう。窓から顔を出して、もう一度来るのを待ったが、とうとう戻ってこなかった。

                                                                                                                                        

天井のどこかで孵ったらしく、小さな子グモがあちこちで遊泳している姿が見える。中には少し大きくなったのもいるが、ほとんどがケシ粒ほどの大きさだ。

上を見ると、そのケシ粒が一人前に網を張っているらしく、電気の光に反射してあちこちで、遊泳していてにぎやか。

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