スタッフ三人で、蒲郡ラグーナまで、バリアフリー映画祭に行ってきました。
障害の枠を取り払い、様々な立場の人たちが映画を楽しむことができるよう配慮された映画会で、今年は青森、滋
賀、鹿児島でも開催されるようです。
独立行政法人福祉医療機構などの助成を受けて、バリアフリー映画研究会という団体が主催しているようです。
助成を受けているので、一作品五百円と安価な上、動員数はまばらでも運営的には大丈夫なのでしょうが、あまりに人が少なく残念な気持ちになったのは私だけでしょうか。
私たちが観た作品は、ドキュメンタリー映画【毎日がアルツハイマー2】
女性映画監督の母がアルツハイマー患者なのですが、娘として、映画監督として、今ある母の姿を真摯に見つめ、急増するアルツハイマー認知症介護の在り方を問いかけています。
音声ガイドと字幕がついているので、最初は違和感を感じましたが、自然と慣れるものだなと思いました。
上映前にラグーナで海鮮丼を食べ、先週も同業種の知人と入った古民家喫茶でアフタヌーンティータイム。
さわやかな一日でした。
ラグーナの靴屋に展示してあったクロックスのキャラクター。
めちゃかわいかったです。
クロスライト君って名前なんですと^_^