今日2つ目の記事です。
先月胃カメラで検査した結果、慢性胃炎と診断されまた胃の中にピロリ菌がいるらしいとの診断でした。で、ちょっと遅くなりましたが、今日改めて最終結果を聞くのとピロリ菌の今後の対応をどうするかを聞くために中央林間にある橋本クリニックへ行ってきました。
最近はどこの病院でもやっているらしいですが、ここ橋本クリニックでも朝7時から携帯を使って病院のHPへアクセスしてその日の予約を取れるんです。そして自分の番まであと3人になると自分の携帯へ連絡がくるのです。これで病院の待合で長時間待つこともなくなりました。便利になったもんですね。
さて、今日の先生からのお話で、やっぱり私の胃の中にはピロリ菌がいるそうです。でこのピロリ菌は殺菌したほうが良いとのことでそのための薬を処方されました。ランサップ400という薬です。
胃液分泌抑制薬のタケプロン30、抗生物質がクラリス200とアモリン250の2つです。これを一週間きっちりと飲み続けると殺菌できるそうです。
1回飲み忘れると50%の確率で、2回飲み忘れると100%の確率で殺菌に失敗するそうです。そしてきっちり飲んでから6週間後に効果の判定をするのだそうです。
一週間きっちり飲めばほぼ全滅してくれるそうですが、ただしこの薬の副作用が結構キツイらしいですね。下痢や味覚異常があるそうで一週間我慢だそうです。また抗生物質を飲むのでアルコールはだめです。過去に抗生物質を飲んでいる時でもアルコールを飲んでいましたが、今回は副作用のことを考えるとアルコールは控えた方が良さそうです。ただ、下痢や味覚異常は我慢できると思いますが、アルコールの摂取が途絶えるとなると私にとってはそれが問題です。果たして明日から7日間アルコールなして生きていけるでしょうか?