
それほどのめり込んだわけではありませんでしたが、中学1~2年生頃にけっこう好きでした。主にシングル曲ばかりを聴いていましたが、B面の曲もなかなか魅力的なんです。
●ていーんず ぶるーす
●ANGEL FISH(c/w ていーんず ぶるーす)
●キャンディ
●グッド ラック(c/w キャンディ)
●シャドーボクサー
●サン ライズ(c/w シャドーボクサー)
●タイム・トラベル
●ジョイ(タイム・トラベル 両A面)
●サゥザンド・ナイツ
●MARCH
「サン ライズ」は、現在発売されている『GOLDEN☆BEST OUR SONG』というCDでやっと初CD化されました。逆に「ANGEL FISH」だけは現在は『FEEL HAPPY』というアルバムにしか収録されていないので、入手が困難(廃盤ではありませんが)です。
夏が近付くと、夕暮れ時にこのリリース順に聴くことが多いです。当時もこの順番でカセットテープに録音していたからでしょうか(^o^)
デビューから1ヶ月ごとに連続3枚シングルをリリースし、『ザ・ベストテン』ではそれら3曲が同時にチャートインしていたこともあったと記憶しています。まさに衝撃的なデビューで爆発的な人気でした。
90年代半ばにあの髪型をしていた自分…。
「勇気」というものの出しどころを間違えていたとしか思えません…。
よく語られてますね。
もう少し後だったらもっと自分の好きなように出来たのでしょうか?
でもそんな時期の楽曲も決して悪くはないですよね。
少し後の曲では「モダン・ビジョン」とか「愛してかんからりん」も好きでした。
あははは! いや、これは失礼しました。
月見家さんの文章は本当に面白いです。
またコメントしてください。楽しみにしております。
まず、単純に1番・2番に分けられず、曲の展開が洋楽ぽかったです。そしてメロディーも情緒に流されず、アレンジと一体となっていました。
そしてそのアレンジですが、楽器の選択やリズムの変化など、奔放なアイディアが具現化されていました。「ちょっと難解」なイメージは既にありましたネ。
その後の楽曲はCDで買うまで聴いたことがありませんでした。紹介したCDとは別の「A面コレクション」で聴いて「モダン・ビジョン」「寒がりのVOICE」などは気に入りましたが、正直いって難解過ぎて売れないと納得してしまいました。