「ヤクルト」は昭和13年に発売されたのですネ。戦前ですよ!
私が子どもの頃は、どこの家でもヤクルトの宅配と契約していたと思います。(少なくとも私の家の近所では(^^ゞ)私は牛乳をたくさん飲むとお腹が痛くなる体質なので、特にヤクルトをとっていたようです。
当初はガラス瓶入りでした。

この時期のヤクルトを朧気に記憶しています。そしてプラスチック容器に変わった時のことも! 昭和43年のことですから、私は2歳か3歳。我ながらスゴイ記憶力だ(^o^)

プラスチック容器に変わったばかりの頃は、配達される曜日によってキャップのアルミ箔の色が異なっていましたよネ。黄色・オレンジ色・緑・黄緑・赤があったことは覚えています。たしか青は無かったような‥‥。念のためにネット検索してみましたが、どこにも該当記事が無いので不安になっていたところ、さすが同い年の奥さん! ちゃんと記憶していてくれました(^o^)/ たしかに色々な色のキャップは存在していましたぁ~。
その後キャップの色は緑だけになり、現在は赤だけになっていますネ。
文字の大きさなどのプリントのデザインは、微妙に現在のものとは異なりました。
この容器の形状は「未来的」ですネ。今見ても斬新です。しかしこのプラスチック容器が導入され、日本の使い捨て容器の歴史が始まったように思います^^;
実は「ヤクルト」って、私はあまり美味しいと思ったことはありません(^^ゞ それよりも類似品(と呼んだら失礼か)の
エルビー「エルビー」(昭和30年発売)
パンピー食品「パンピーオレンジ」(昭和35年発売?)
森永乳業「マミー」(昭和40年発売)
明治乳業「パイゲンC」(昭和42年発売?)
ヨーク「ヨーク」(昭和45年発売)
などの発酵乳・乳酸飲料製品の方が好きでした。
「エルビー」は私が通っていた幼稚園で、おやつとして毎日出されていました。毎日「エルビー当番」がいて、自分と仲のいいヤツだと名前を呼んで、そいつから必ず受け取っていました。なぜかそういう習慣でした^^;
そして
「♪おいしいエルビー 今日もまた~ お与えくださった神様に~ みんなでお礼を申しましょう~」
というオリジナルの歌を歌ってから「いただきます!」となりました。
歌詞を見ていただいてわかるように、私が通っていたのはキリスト教系の幼稚園で、日曜日には「日曜学校」があり(参加は自由で、行かなくても良かった)、月曜日がお休みでした。当時は当然のように思っていましたが、今考えると変わってますネ^^;
「パンピーオレンジ」は病気になると飲ませてもらった記憶が強いです。栄養たっぷりなのか?(?_?)
今は明治乳業と提携しているそうですが、「パンピーオレンジ」はもう製造されていないようです‥‥(T_T)
「マミー」は今でも売られていますが、上記の中では私は一番美味しいと思います。だから生き残っているのか?(大手の森永の製品だからかも‥‥^^;)
寸詰まりの牛乳瓶のような瓶が懐かしいです。
「パイゲンC」は細身の小さな瓶が異色でした。今は製造されていませんネ。
「ヨーク」は無くなってしまったのかと思っていたら、今は日清食品の傘下に入り「日清ヨーク」となり、「十勝 のむヨーグルト」として生き残っているそうです。知らなかった\(◎o◎)/!
「♪ヨークごっくん! ヨークは濃い~発酵乳~」というCMソングを覚えています。
希釈タイプの乳酸菌飲料も、昔は各家庭の常備品&子どものいる家庭へのお中元の定番でした。
カルピス「カルピス」(大正8年発売!)
森永乳業「コーラス」(昭和2年発売!)
前田産業「ミルトン」(昭和31年発売)
我が家はカルピス派でしたが、友だちの家で飲んだ「コーラス」がウマかった!
そういえば
壽屋(現サントリー)「トリスコンク」(昭和37年発売)


がある家が羨ましかったです。独特の香りがあって、純然たるジュースではありませんでしたが、それがまたウマかった!
検索してみたら、今でも業務用として生産されているようです。1リットル瓶での販売のようですが、昔のように5倍に希釈したら5リットル! お得ですネ(^o^)/
私が子どもの頃は、どこの家でもヤクルトの宅配と契約していたと思います。(少なくとも私の家の近所では(^^ゞ)私は牛乳をたくさん飲むとお腹が痛くなる体質なので、特にヤクルトをとっていたようです。
当初はガラス瓶入りでした。

この時期のヤクルトを朧気に記憶しています。そしてプラスチック容器に変わった時のことも! 昭和43年のことですから、私は2歳か3歳。我ながらスゴイ記憶力だ(^o^)

プラスチック容器に変わったばかりの頃は、配達される曜日によってキャップのアルミ箔の色が異なっていましたよネ。黄色・オレンジ色・緑・黄緑・赤があったことは覚えています。たしか青は無かったような‥‥。念のためにネット検索してみましたが、どこにも該当記事が無いので不安になっていたところ、さすが同い年の奥さん! ちゃんと記憶していてくれました(^o^)/ たしかに色々な色のキャップは存在していましたぁ~。
その後キャップの色は緑だけになり、現在は赤だけになっていますネ。
文字の大きさなどのプリントのデザインは、微妙に現在のものとは異なりました。
この容器の形状は「未来的」ですネ。今見ても斬新です。しかしこのプラスチック容器が導入され、日本の使い捨て容器の歴史が始まったように思います^^;
実は「ヤクルト」って、私はあまり美味しいと思ったことはありません(^^ゞ それよりも類似品(と呼んだら失礼か)の
エルビー「エルビー」(昭和30年発売)
パンピー食品「パンピーオレンジ」(昭和35年発売?)
森永乳業「マミー」(昭和40年発売)
明治乳業「パイゲンC」(昭和42年発売?)
ヨーク「ヨーク」(昭和45年発売)
などの発酵乳・乳酸飲料製品の方が好きでした。
「エルビー」は私が通っていた幼稚園で、おやつとして毎日出されていました。毎日「エルビー当番」がいて、自分と仲のいいヤツだと名前を呼んで、そいつから必ず受け取っていました。なぜかそういう習慣でした^^;
そして
「♪おいしいエルビー 今日もまた~ お与えくださった神様に~ みんなでお礼を申しましょう~」
というオリジナルの歌を歌ってから「いただきます!」となりました。
歌詞を見ていただいてわかるように、私が通っていたのはキリスト教系の幼稚園で、日曜日には「日曜学校」があり(参加は自由で、行かなくても良かった)、月曜日がお休みでした。当時は当然のように思っていましたが、今考えると変わってますネ^^;
「パンピーオレンジ」は病気になると飲ませてもらった記憶が強いです。栄養たっぷりなのか?(?_?)
今は明治乳業と提携しているそうですが、「パンピーオレンジ」はもう製造されていないようです‥‥(T_T)
「マミー」は今でも売られていますが、上記の中では私は一番美味しいと思います。だから生き残っているのか?(大手の森永の製品だからかも‥‥^^;)
寸詰まりの牛乳瓶のような瓶が懐かしいです。
「パイゲンC」は細身の小さな瓶が異色でした。今は製造されていませんネ。
「ヨーク」は無くなってしまったのかと思っていたら、今は日清食品の傘下に入り「日清ヨーク」となり、「十勝 のむヨーグルト」として生き残っているそうです。知らなかった\(◎o◎)/!
「♪ヨークごっくん! ヨークは濃い~発酵乳~」というCMソングを覚えています。
希釈タイプの乳酸菌飲料も、昔は各家庭の常備品&子どものいる家庭へのお中元の定番でした。
カルピス「カルピス」(大正8年発売!)
森永乳業「コーラス」(昭和2年発売!)
前田産業「ミルトン」(昭和31年発売)
我が家はカルピス派でしたが、友だちの家で飲んだ「コーラス」がウマかった!
そういえば
壽屋(現サントリー)「トリスコンク」(昭和37年発売)


がある家が羨ましかったです。独特の香りがあって、純然たるジュースではありませんでしたが、それがまたウマかった!
検索してみたら、今でも業務用として生産されているようです。1リットル瓶での販売のようですが、昔のように5倍に希釈したら5リットル! お得ですネ(^o^)/
直ぐ近くの店で売っていたのと、
パイゲンCには、当たりくじがついていた時期があったのです。
明治ホモちゃんまーくだったと思う。
(ホモちゃんってナンダ?とも思いましたが)
マミーもクジがあったのかな?
ガラス瓶のヤクルトは、祖母の家に預けられていた頃に
配達されていて毎日飲んでいました。
キャップのビニールが手作り風でしたね。
ウチでは子どもが牛乳で割って、コーヒー牛乳にしていました。
牛乳を飲ませるための手段だったのかな?
くじで「仮面ライダー」のワッペンが当たるというのがありましたが、そのライダーの絵の色が気に入らなかったので、私はそんなものには釣られませんでした!(笑)
>コンク
「トリス・コンク」は、元はカクテルをつくるための濃縮果汁だったようです。
ということは、「コーヒー・コンク」はアルコール抜きの「コーヒー・リキュール」といったところでしょうか!?‥‥なぁんて! 単に「濃縮コーヒー」ということですネ。
北海道では「カツゲン」という乳酸菌飲料が有名です。味はヤクルトとマミーの中間ぐらい、甘酸っぱい感じでしょうか。(マミー自体30年以上飲んでいないので何とも言いがたいが)昔はヤクルト同様小さなガラス瓶入りでしたが、今は紙パック入りです。
名前も「ソフトカツゲン」に変わり、味も昔に比べると甘酸っぱさが控えめになったような。季節もので果汁入りのカツゲンもあり、今は「みかんカツゲン」が出ています。コンビニ限定の果汁入りカツゲンもあります。
雪印から発売されていましたが、今はメグミルクになっています。
「カツゲン」って、どこかで聞いたことのある名前です。飲んだことはありません。
「雪印」は北海道の人にとっては誇りだったのではないでしょうか。あんなことになって残念です。「コーヒー牛乳」だけはデザインが変わらず、雪印のブランドが使われていてホッとします。
どうぞまた来てくださいネ。
哺乳瓶の殺菌用品に“ミルトン”の名称がついてたCMをはじめて見た時、違和感を覚えました。
ミルトン…って、乳飲料だよ~んと
そうそう、最近再びコンビニで見かけるようになった飲料をブログに載せてみました。
トラックバック機能つけてないので、まぁご覧ください。
>哺乳瓶の殺菌用品に“ミルトン”の名称がついてたCMをはじめて見た時、違和感を覚えました。
ホントにネ! それは違和感ありまくりです(苦笑)。
>トラックバック機能つけてないので、まぁご覧ください。
記事を拝見しました! 懐かしい!
味はカルピスを薄めて甘味が強い。グレープは苦手です。ファンタほかだめですね。この商品なんと存在してました。ファミマ、ミニストップ。
幼稚園の頃よく買ってもらいました。ヨグールも
あれ、フルーツミックスがお気に入りでした。
牛乳は苦手でしたけど。
今は無理ですね。甘過ぎて最後に飲んだのが20年前でした。
商品名と製造・販売会社が特定できなかったので、記事には載せていません。私はごくたまに、銭湯でメロンとピーチを交互に飲んでいました。その銭湯では明治の牛乳を扱っていたので、明治乳業の製品だったかもしれません。