●「怪ロボットGR2」昭和43年1月24日放映 GR2登場
放映第16話 脚本:伊上勝 監督:折田至
ロボと互角、いや、それ以上の能力を持つ「GR2」の初登場です。黒い体色に怪しさが満天です(^_-)-☆ 『ジャイアントロボ』では「次回予告」とそのエピソードのオープニングに登場怪獣のダイジェスト映像が編集されているので、GR2の活躍に期待が高まります。
ユニコーン・スイス支部が襲われ、ローマ、カイロ、ボンベイ、シンガポール、香港支部と、次々と壊滅されていきます。ん~、だんだんと日本に近付いているゾ~。台湾支部も襲われ、いよいよ日本へ! この期待感にゾクゾクします。
ドクタースネークの特殊メイクはよくできています。顔の左側のケロイド状の部分はもちろん、付け鼻も違和感がありません。子どもの頃はこの鷲鼻が付け鼻だと気付いていませんでした(^^ゞ
日本支部のレーダー観測所長の家族を人質に、観測所の位置を聞き出すBF団。そしてGR2の来襲。照明弾に照らされて姿が浮かび上がる演出がカッコいい!
レーダー観測所長の家族を見舞うU7とU6。マリーちゃんの背が伸びてる!
「テケスタ」という謎の言葉の意味を理解し、所長の家族を助け出す2人の活躍は、子どもらしさに溢れています。
国会議事堂付近を舞台に決戦を繰り広げるロボとGR2ですが、マスク合成の位置が低過ぎて、ロボやGR2が異様に背が高くなっています。合成って難しいですネ。
ロボットであるGR2は、ロボと同様にどこかでコントロールされていることを推理し、レーダー観測所でU3がコントロール装置を破壊! カッコいいGR2ですが、最後は呆気なく、無様に倒されてしまって残念‥‥。
●GR2
ロボが「GR1」の名称なので、「GR2」は「ジャイアントロボ2号機」という意味なのでしょう。
前回の西洋甲冑をモチーフとした「ミスターゴールド」とデザイン的に重複しますが、頭部以外はロボと同じデザインで、ライバル・キャラとしての統一感が感じられます。スフィンクスがモチーフのロボと好対照です。
頭部の角を切り離して飛行させて攻撃することができます。
放映第16話 脚本:伊上勝 監督:折田至
ロボと互角、いや、それ以上の能力を持つ「GR2」の初登場です。黒い体色に怪しさが満天です(^_-)-☆ 『ジャイアントロボ』では「次回予告」とそのエピソードのオープニングに登場怪獣のダイジェスト映像が編集されているので、GR2の活躍に期待が高まります。
ユニコーン・スイス支部が襲われ、ローマ、カイロ、ボンベイ、シンガポール、香港支部と、次々と壊滅されていきます。ん~、だんだんと日本に近付いているゾ~。台湾支部も襲われ、いよいよ日本へ! この期待感にゾクゾクします。
ドクタースネークの特殊メイクはよくできています。顔の左側のケロイド状の部分はもちろん、付け鼻も違和感がありません。子どもの頃はこの鷲鼻が付け鼻だと気付いていませんでした(^^ゞ
日本支部のレーダー観測所長の家族を人質に、観測所の位置を聞き出すBF団。そしてGR2の来襲。照明弾に照らされて姿が浮かび上がる演出がカッコいい!
レーダー観測所長の家族を見舞うU7とU6。マリーちゃんの背が伸びてる!
「テケスタ」という謎の言葉の意味を理解し、所長の家族を助け出す2人の活躍は、子どもらしさに溢れています。
国会議事堂付近を舞台に決戦を繰り広げるロボとGR2ですが、マスク合成の位置が低過ぎて、ロボやGR2が異様に背が高くなっています。合成って難しいですネ。
ロボットであるGR2は、ロボと同様にどこかでコントロールされていることを推理し、レーダー観測所でU3がコントロール装置を破壊! カッコいいGR2ですが、最後は呆気なく、無様に倒されてしまって残念‥‥。
●GR2
ロボが「GR1」の名称なので、「GR2」は「ジャイアントロボ2号機」という意味なのでしょう。
前回の西洋甲冑をモチーフとした「ミスターゴールド」とデザイン的に重複しますが、頭部以外はロボと同じデザインで、ライバル・キャラとしての統一感が感じられます。スフィンクスがモチーフのロボと好対照です。
頭部の角を切り離して飛行させて攻撃することができます。
私もそのニュースを見ました。「鉄人」が選ばれたのは、高さの設定が実現可能だからですかネ‥‥。「ロボ」は設定では30mですし‥‥。
台場のガンダムと身長を合わせたためか、同じ18mになるんですネ。
でも、私も「鉄人」よりも「ロボ」の方が馴染みがあります。そもそも「鉄人」はアニメ作品だったので、「実物大」の意味があるのかわかりませんが‥‥(それを言ったら、「ガンダム」もアニメ作品ですが‥‥。)アニメなら、永井豪先生所縁の地に「マジンガーZ」でも建てて欲しい気もします。
>ガッツさん
横山先生はライバル・キャラを創出するのがウマいですネ。敵がダーク・カラーというのは魅力があります。
ロボの資質や作品のシチュエーションが微妙に違うとして少なくともライバルがダークカラーというのでは同じなんだわな
同世代の鍼灸接骨院の院長(特技、青影の真似)いわく
「それより、ジャアントロボを建てて欲しい」
うん、その方がなじみがあります。
3歳頃、親にジャイアントロボのチョコボールを買ってもらえるのを楽しみにしてた記憶が、なぜかあります。
角の長さがアシンメトリーというのは、何か意味ありげでカッコいいですよネ。
それで、テレビのジャイアントロボは好きな番組だったけどGR2だけちょっとガッカリしたのを覚えています。