ハゲルの動く城

人生、否定も肯定も全て呑み込む、よう努力する.
最近記事が長くなっています.老後に読み返す楽しみ、という備忘録です.

アメリカ旅行の続き

2012-05-12 09:39:14 | レジャー(スキー、旅行、キャンプ)

アメリカ旅行の更新が途切れてました。
強行軍の旅行だったのと、ホテルでWi-Fi設定が必要になっちゃってどうやれば良いのか分からなくなったのが原因です"(^_^;)"。

日本へ帰ってきてからも、写真レタッチ、整理、自宅用のアルバム整理にまず追われ、ブログ更新が遅れました(^^ゞ。

では続きです。

日焼け対策、そうです、ラスベガスです。
ラスベガスとメール下さった方、大正解!

ストラスフィアタワー、108階.
夜景モードで撮ると綺麗に撮れますねぇ。 


恐ろし過ぎます。
乗りたかったんですがぁ…。
乗ってアトラクションが始まる直前、後悔してももう降りられないと思うと、「やっぱ止めとこぉ」と。 


いいぞいいぞぉ。艶っぽいぞぉ。
私より娘たちが熱心でした。 


広島平和公園もこういった演出すれば良いのに。
でも“不謹慎”と指摘されるんでしょうねぇ。 

次の日、グランドキャニオンへ。
 
ルート66!
つい先日ヤマピーが特番しましたね。と言っても広島では放映されてないようですけど。
日テレ系だったから、広テレ、版権買って放送せぇよ。 


手を上げたくなるんです。
ここまで大きい景色だと大きなスクリーンに投影されたような、平面的に見えてしまいます。
でも写真にすると結構立体的に撮れてるんですよねぇ。 

さて、モニュメントバレーへ。

こんなビッグキャンパー、山ほどいます。
でも結構レンタカーのようです。
アメリカでも自分で持ってるヒトはむしろ少数派か? 
トレーラー考は別記事で。 

 
ビッグトレーラー。 

遂に出てきました。映画で良く観る光景。
モニュメントバレー。


一生に一度でいいから来てみたかったんです。モニュメントバレー。
哲学的美しさです。
夕焼けに映えてすごく綺麗です。
 

こんな家族写真撮れるなんて…ウゥゥ((((((ノω・、)。感無量。


盗撮?


朝焼け。
そうです。モニュメントバレーに泊まったんです。

次の日。
ホースシューベント。

映画のワンシーンのよう。
私の構図、やはりうまい!
私、風景をバックに撮る時は基本、人物を真ん中に配置しません。 
これがなかなかできないんですねぇ。女房殿に教育していますが、まだ十分ではありません。
モニュメントバレーに来ていたOL3人組さんの写真を撮って差し上げた時も、このテクニックを使いましたら、すごく感動されました。 


1.5m後は断崖絶壁。
アメリカの国立公園は自然をそのままに、がモットーとのことで、柵なんか作らないそうで、全て自己責任だそうです(と言っても先のグランドキャニオンの写真には柵があるのですが…)。
そのためむしろ観光客が気をつけるため、意外と事故が少ないのだそう。
日本も見習うところがありますね。 

アンテロープキャニオン。

遊びでこのタイヤを履いてるわけではありません。
実際砂漠のようなところではこのようなタイヤでないと走れません。 
なるほどぉ、と思いました。 


何と美しい…。


ASA;400、ホワイトバランス;曇天。
これが王道。 


哲学的。

ザイオン国立公園。
 
空が青い! 


こんな大自然の中へビッグキャンパー。
羨ましい!

て感じでした。
1泊2日で1,500kmの旅でした。
広島インターからだと、何と青森インターまで走ったことになります。 

帰りはシアトル経由、関空まで。特にシアトル⇒関空は11時間のフライトでしたが、とても楽しい旅行だったためか、あまり疲れを感じなく帰ってきました。
帰って知ったのですが、日本のGWの天気は最悪だったようですね。
アメリカの天気は最高の一言でした。

家族のいい想い出ができました。
写真の数々、きっと娘の結婚式でも使うのかな? 

世界自然遺産が集まっているグランドサークル、特にモニュメントバレー、アンテロープキャニオンは行ったことがなく、アメリカ旅行のパンフレットの表紙に載っていることが多くて、いつかは行って見たいと思っていた夢の地でしたので、今回その夢が叶いました。

次はスイス狙いです。

今回走ったコースはこちら。