ハゲルの動く城

人生、否定も肯定も全て呑み込む、よう努力する.
最近記事が長くなっています.老後に読み返す楽しみ、という備忘録です.

インドカレーで暑気払い

2013-07-31 06:36:29 | よもやま

今日はカレーで暑気払いと洒落込みました。

“カレーが食べたいっ!”って時によく行く(広島市)東区若草町の“ルーパリ”。


こんな店内です。


前菜のスープ。


メインディッシュ。
ナンが巨大。でもほの甘くて美味しい。 これで2,500円。お腹一杯になります。


女房殿は単品注文。ナンは小サイズ。


お会計。店内2。

暑い時のカレーはいいですね(^.^)。


さくぎカヌーの里⇒ロッククライミング

2013-07-29 14:24:23 | レジャー(スキー、旅行、キャンプ)

7.27-7.28 
まずは、ちもさん企画のオフ会、さくぎカヌーの里へ。
しかし、7.28(日)はむすめ的には、大漁丸へ釣りへ行きたい、と。

27日(土)夕方5時からのデイキャンプ(^_^;)。

江の川河畔。


クッキーと。
次女、背が高くなりました。顔も小さいです。


夕方ですので天然プール、独り占めです。


南ちゃんの娘さんと。
ほぼ初めて、ウチのおねぇちゃんと遊びますね。
ちょっと前まで、うちの娘がちいちゃくて、お姉ちゃん方と遊んでもらっていたのですが、時は移ろいゆくもの、ということでしょう。

夜10時、ウチだけ撤収。何のことはない…。
ちもさん、南ちゃん、ごめんなさいねぇ。 

28日(日)、朝から雨。大漁丸なし。正直パパ的にはホッとしました。
暑い、寝不足…。行っていればきっと熱中症…。 

日曜日、久々に昼過ぎまで寝床でうだうだ。
でもなんかやっぱり外へ出ないと体がなまる。 

どこへいくか?ロッククライミングでしょ! 
むすめ、以前から連れて行け、連れて行けとうるさかったんです。
府中町にある、“CERO”です。 

本格的です。こんなに熱心に指導を受ける娘の後姿を見るのは初めてです(^.^)。

 


いきなりオーバーハングです。


おぉ!


娘、大満足でした。

 
NY在住の白石阿島ちゃんという、12歳の日本人少女だそうです。
この映像、本物だそうです。娘もこんな感じ。
でも凄いです。チンチン、スーとしませんか(^.^)?

比較的ゆっくりした土日でした。

 


さよなら、BM

2013-07-26 20:00:59 | ヘッド車


車検が切れて、下取り。
さよなら、BM。 

5年でしたが、ドイツ車を経験させていただきました。とても美しいデザインの車でしたが、私には日本車の方が合うことを再認識しました。
ドイツ車の所有欲を満たしてくれました。

残りの人(車)生、良い利用のされ方をしてください。 


7/20-21 初めての大山登山(注意;長いです 備忘録です)

2013-07-22 11:24:07 | 

今日は、近いうちに制覇したかった大山登山です。

新しく開通した“松江道路”で行きます。
三次JCTを過ぎて庄原の“七塚が原SA”まで行ったところで、全線開通しているとの情報を得て、引き返して乗りました。 


安来から大山を見ながらドライブです。東名から見える富士山を彷彿とさせます。


やはり大きい。


夕日を浴びる大山をバックにCOMPASSちゃんと記念撮影。


中海に沈む夕日。


大山第1駐車場でビバーク、…てか、車中泊(^.^)。
気温21℃。夜の大山を眺め、明日の闘士を掻き立てながらビールで一杯。 


ほぼ満月。大山の稜線が浮かび上がります。これ、ホントは真っ暗なんですよ。デジカメの威力です。
午後10時半、就寝。 


朝4時半。山頂は雲がかかってますが、地元の人に「今日は晴れるじゃろう」といわれ、気持ちを強く持ちました。


行動食(山へ登りながらいつでも食べられるようにするカロリー補給食の意味)。
水分は、500mlのペットボトル3本にします。 


夏山登山道でアプローチ。
登山口 標高780mから、弥山(伯耆大山) 標高1710mまで標高差約930m、距離にして片道3kmの登山です。
目標は3時間。でも4時間で上がれれば良しとしましょう。 
さぁ、朝夕の8kmの徒歩通勤、効果あるかな?


午前6時。出発!


3合目までで45分…。
階段がずっと続いて、腿が上がり続けるかなぁ、と不安になります。 


標高差420mを1時間ということになります。
まだ傾斜が緩いし、元気だから速い? 


ここまで1時間10分。


標高差100mを26分。


標高差100mを22分。


上の方の緑の中の白い点、ヒトです。
結構な傾斜です。 


おお、有名な“砂滑り”。


ここまで約2時間。


標高差100mを17分。


ここまで2時間20分。
きついよぉ…。
でも8合目、頂上がみえてきたようで勇気が出ます。  


稜線。


標高差100mを18分。


おぉ、下界。境港、日本海方面は残念ながら霞んでる。
それでもこの時期の大山からの眺めとしては良い方だろう。 


これが有名な“木道”かぁ。


ここまで2時間33分。


やったぁ!頂上制覇!
登山口から2時間55分。
目標の3時間クリア。 


弥山(大山山頂をこう呼ぶそうです)1,710mで記念撮影。


山頂はこんな感じです。


向こうに見える三角形のピークが“剣が峰”という1,729mの最高点なのですが、稜線が崩落していて縦走は危険、ということで立ち入り禁止。確かに滑落しそうです。


では下りましょう。


この登山靴、結構使ったなぁ。
下りでつま先が靴に当たらないように足首までをかっちり締めます。
因みに私は登りでは足首を自由に動かせるようにするため、上まで締めません。


登ってくるヒトが多いです。


すごい勾配です。


帰りは“行者登山道”で下山しました。
が、登りの“夏山登山道”よりぜんぜん傾斜がきつく、もう腿が笑って(俗に膝が笑うといいますが)下りれないのです。前のパーティについていっていたのですが、私一人置いてけぼりになりました。
こちらは傾斜が厳しく登ってくるヒトもおらず、 寂しいです。怖いです。
でも一本道なので「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながら下ります。 


砂滑りがよく見える“元谷”というポイント。


やっと到着です。
な、なんと、下りで2時間半かかりました。足が…。 
朝の徒歩通勤、しないよりしていたことでこの程度で済んだ、ということかもしれませんが、やはり走らないと足腰は強くならないかもしれません。 


大神山神社です。


旅館街で、カキ氷。


予想通り、午後からは大地が温められて上昇気流の影響で曇ってきますよね。
高い山は午前中に登りきるに限ります。

では、大山、さようなら。
それにしても大山、侮れない山でした。
山行中、富士山に登ったことがある、という初老のおじさんとお話しましたが、 「この山は傾斜がきつくて、階段ばかりだから富士山よりハードじゃ」との感想。
そうか、富士山はこれよりは登りやすいんだな。ただ、距離があるので途中、山小屋に泊まったほうが良いのでしょう。 


で、大山のモンベルで、今後の山行の予備知識としてレトルトご飯を買ってみました。


お湯を入れて15分で、結構おいしくって量もあるご飯の完成です。
今朝(7/22)の朝食で食べました。
こんど、日本アルプスへ行くときはぜひ持って行こうと思います。 


7/14-7/15 海のち山川

2013-07-17 06:29:52 | レジャー(スキー、旅行、キャンプ)

7/14(日)は、念願のボート釣り。
ポッキーパパさんに同船させていただき、私のボート釣りに対する適性を見極めます。

朝4時半、山陰O市のとある漁港集合。白々とはこのことです。
こんな感じで出航準備完了。 


前から見るとこんな感じ。


艤装(魚探や竿ホルダーなどの装備のことです)。参考になります。


ポッキーさんの操船で出航。想像通り、こういう景色になるんですね。


いきなり大物ゲット。キジハタです。こんな大きいのが釣れます。


同時に連れた私。この大きさの差は…。 


僚船のDEKOさん。
ヒラマサを何匹も釣り上げておられました。 


海の上では、こんな感じで遊んでます。


ところが私、気分が悪くなって、ポッキーさんに我儘言っていったん岸へ戻っていただきました。

船酔いをした、というところまでではないのです。
なんか、「海への畏れ」 に居たたまれなくなった、というんですかねぇ。
まわりはすべて灰色(に見える)水。 釣れていればごまかせるんでしょうけど、ほとんど釣れなくなっちゃって、「水、水、水…」に気持ちがくじけてきまして…。

で、今回の体験で確信したことは、「私はミニボートでの沖釣り(1-2km沖)はおそらく(現段階で)向いていない」 ということでしょうか。
仲間の方々には「これに懲りず、また行きましょう」と声をかけていただきましたが、同船させてもらっていると、自分がもう上がりたいと思ってもそれを上申するのは憚りますよねぇ。この点、次回から同船させていただくのは遠慮した方がよさそうです。
でも、自分の釣りペースが自由になるという意味では、マイボートを持ちたい気持ちは変わしません。 私の場合は岸がそこに見える沿岸、磯釣り師も来れないような良いポイントあたりで釣る、というのがいいかな、と思いました。それなら小さな船体+2馬力エンジンが気軽でいいかも、と思った次第です。
いずれにしても、自分のボート釣りスタイルを見極めるために、今回の釣行は意味あるものになりました。
同船させていただいたポッキーさん、竿を貸してくださった酒ちゃん、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 

で、15日は、一転、山川へ。
私、とにかく川のせせらぎの音が好きなんです。

湯来温泉。湯来ロッジですが、ここの温泉、建物の2階にあるんですよぉ。川を見ながら入る、っていうことができないんですよぉ。“おしい”ですよねぇ。


吉和へ移動。よく行く吉和川。


結局、“魅惑の里”で温泉に入り、休憩室で体を冷やした後、駐車場へ戻り、川沿いの木洩れ日へ椅子を持ち出して、せせらぎの音を聞きながらいい風に吹かれました。

以上、海のち山川のいい休日でした。 


名古屋 途中 岐阜

2013-07-08 09:47:40 | よもやま

7月7日日曜日は名古屋で座学。

前泊で名古屋入り。
ちょっと岐阜まで。在来線で20分。広島と呉の距離に近いのかな?


こんなの売ってるお店“BRAST TRAIL”でトレーラー視察。


カーゴトレーラー。
うぅん、ボート、分割式にするか、一体式にするか…。
迷わず分割式にしようと思っていたのに、一体式の方が出航、帰港が楽かな、と迷い始めた(^_^)。 


名古屋へ戻って、“あつた蓬莱軒”のひつまぶしを食べようと、矢場町の松坂屋へ。
な、なんと、2時間待ちと…。 
ふと周囲を見渡すと、 


矢場とん”!
待ちも少なくこちらに変更。 


鉄板とんかつ”だぜっ!
蓬莱軒”にせよ“矢場とん”にせよ、本店へ行くには歩きの距離が長い。で、この松坂屋、両方あって便利。でもホントは(名古屋)駅ビルにあってほしいな。


この角度からこのビル見るの初めて。
もう“ロボコップ”の世界。 


座学が終わって、名古屋駅前の地下街。ヒトが多い。広島もこんな賑わい演出できんかいな。


さぁ、帰りましょ。


これが好日山荘のウォーキングサンダル

2013-07-03 21:56:03 | よもやま


つま先保護されてます。好日山荘、いい仕事してます。
このタイプ、モンベルにはなかった。

これからの暑い夏、靴下を履かないで素足で徒歩通勤できます。
もちろん職場に着いたら、正装に着替えるんですよ。 

今日は大雨。いきなり大活躍でした。


アサヒ エクストラゴールドBAR\(^o^)/

2013-07-02 21:45:03 | よもやま

歩いて帰宅時、「好日山荘」へウォーキグサンダルを買いに立ち寄る途中、紙屋町(広島の繁華街)で良いお店見つけました。

アサヒ エクストラゴールドBAR
全国に8か所、期間限定らしい。 


いやぁ、美味かったですぅ。“-2.3℃”、もう少しキンキンに冷やしてほしかった。
でもビールがおいしい温度がこれなのでしょう。
1杯だけと思ってましたが、一気に2杯。1,100円(^_^;)。
これから毎日1,100円…?


そこから自宅までの徒歩帰宅中、良い店見つけました。比内地鶏、宮崎地鶏、鹿児島地鶏、名古屋コーチンなど本場の地鶏を使った焼鳥屋です。
ボートな皆さん、スキーな皆さん、今度はここでどう? 


徒歩出勤再会

2013-07-01 21:40:08 | よもやま

怪我の事情で中断していた「歩いて出勤」、7月1日から4.5か月ぶりに再会です。

本通り。
なんか体が重くなってます(^_^;)。 


原爆ドーム。画角にこだわったのですが、後ろの広島商工会議所ビルと重なるんですよねぇ。


帰り。おぉ、寄り道に最適な本屋ができてる。