最近ブログ更新、静かにしていた.
それは土日が雨、ということもあったが、これ↓の準備で結構一生懸命だった(^^ゞ
英検….昨年のこの時期、2級に合格した際、「準1級からは格段に難しくなるから、挑戦するかしないか迷うなぁ」と記事にしていた.
1次試験後の感想⇒
2次試験後の感想⇒
“1級”と名が付くと格段に難しく、「挑戦する気も起きない…」と、10月、1月の試験はやり過ごした.
がぁっ!1月の試験が終わったと聞いた途端、なんか、「やってみよーか.受かったらカッコいいよなぁ」と、低ぅ~いモチベーションだったが、お勉強のムシが騒ぎ始め、いろいろと準備し、1月下旬から試行錯誤しながら徐々に勉強を進めた.
もー、出てくる単語、出てくる単語、ぜーんぶ分からん!って悲惨な状況からの出発.
でも「千里の道も一歩から」と、我慢強く、粘り強くやってきた….と、過去形で書いたが、実は今でも出てくる単語、ほとんど分からない.それでもやった単語が出てきて、記憶に残っていたらとても嬉しい(^.^)
現時点でExcelで作っているマイ単語帳は1,900語を数える.この間、ExcelのVBAの勉強をして使い勝手を良くしたりと、それはそれで楽しい.
勉強のやり方を確立する行程など、詳細は非公開のブログで備忘録としてとってある.いずれはまとめて公開するかも.
さてっと、
6.12(日) 10:00~12:00 英検準1級1次試験.於 広島女学院大学.
おお、この会場では、準1、489人受けるのかぁ.準2は、と、486人.
受験後ではない、もはや受験中の感想…
- 「長文を正確に理解しながら読むスピードがまだまだ遅い!掛かり節がどこに掛かるのかのスピード判断が遅い.てゆーか、どこからどこまでが掛かり節なのか読解できない場合も相当多い(T.T).
最近は日本語だって長文を読みたくもないのに、いわんや長文英語おや、だ!
間に合わん.ヤマ勘だよりになっちゃった(-_-;)」
- 「リスニング、会話や店内放送の部はまだわかるが、論説1分の内容理解の6問、全く分からん(T.T)」
- 「もー帰りたい….う○こもしたい.し○こもしたい!集中できん!朝食べなけりゃよかった.コーヒー飲まんけりゃよかった(T.T)」
こんなみじめな試験は人生初めてだった.ホント、人生で初めての感覚.
受験前から実は感じていたが、競争相手もいない孤独な一人旅、仕事の合間でのお勉強.それでも自分なりに頑張ったが、この程度の試験勉強では、おそらく準1は無理じゃろうなぁ、と思っていた.むしろ現時点で間違っても受からない方が良いな.いくらマークシートで偶然があるとしても、これで受かったとしたらこの試験の信用性はないな、と思っていた.
でぇっ、自己採点….木っ端微塵の点など公開しなくたっていい、のだが、敢えて恥ずかしい思いを次回?へ向けての起爆剤として、公開.
筆記; 23/41
作文; ?/1(採点不能)
リスニング; 12/29
合計; 35/70
正解率; 50.0% (T.T)
合格臨界点は、70%だという.
むっちゃ恥ずい!
ひどい、あまりにもひど過ぎる!
いくらう○こを我慢してたからと言って….
ホントに実力があれば、う○こ我慢しつつでも点は採れるぞ!
---因みに昨年の2級の自己採点---
筆記; 41/45
リスニング; 23/30
合計; 64/75
正解率; 85.3%
あぁあ、どーするかなぁ.次、チャレンジするかなぁ.
ここまでお勉強して、途中退場するのももったいないなぁ.
でも結局再戦やることになるのかなぁ.
だって、築き上げた自分なりの勉強のやり方.そりゃここから手を加えた方が良いかもしれないのだが、ベースはこれで、というのを試行錯誤で築き上げたんだよ.
それに、曲がりなりにも貯めた1,900単語、ここでやめたら水の泡だものな.そりゃ勿体ないものなぁ.6月に入ってからの追い上げでは、1日100語、覚えてない単語を復習したものなぁ.
まぁ、ちょっとだけ休んでから次のことを考えよう.
──
で、おまけ.
帰りに掲示板を見ると、午後からの部屋割りが貼ってあった.
見ると、1級の受験者数(つまり準1保持者)が、な、なんと88人.
準1(つまり2級保持者)は500人近い数なのに….雲上人じゃぁ( Д ) ⊙ ⊙ !!
てか、大の大人が「2級持ってます」 なーんて、口にするのも恥ずかしいな、こりゃ.
俺も1級に挑戦するステージに登れる日が来るかなぁ.