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Mikuのブログ

熊本地震は 「日本の神々」からの警告

2016-04-16 14:06:57 | 震災・復興

熊本地震は 「日本の神々」からの警告

公開霊言「熊本震度7の神意と警告」

2016年4月15日収録

 

熊本県で震度7の地震が起きた。巨大地震や火山噴火を単なる自然現象ととらえるのでなく、そこに神意を読み取るのが、古来の宗教の伝統的な立場だ。 大川隆法・幸福の科学総裁は15日、地震に関わった霊的な存在を呼び、その意図を探った。

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語るこ とも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

熊本震度7の神意と警告

熊本震度7の神意と警告

大川隆法著/幸福の科学出版

 

熊本の地震から一夜明けた15日、大川隆法総裁は、地震に深く関係した霊を呼び出した。 

 

現れた神霊は、冒頭で、約1年半前に起こった阿蘇山の噴火を念頭に、「地震、噴火、津波。こういうものが来るときは、だいたい私らが、何か政治的なメッセージを出している」と語った。ただの自然現象ではなく、神意が込められたものだという。

日本社会では、新聞の部数やテレビの視聴率、世論調査の結果を「民意」とする向きが強いが、この点について、神霊はこう指摘した。 

 

「一人一票をかき集め、多数を取ったものが〝正義〟ということになっているが、多数になった者がやっている仕事が悪い。(中略)戦後体制で宗教や神の心を完全に排除しようとしてきた七十一年だ」 

 

 

安倍談話への不快感

話は安倍晋三首相に及び、5月下旬に控えている伊勢志摩サミットについて、神霊は次のように一喝した。

 

「伊勢神宮を引き合いに出し、信仰心があるようなふりをして、日本が神々のおわす国である、と見せようとしているのだろう。しかし、心の中に“濁り"がある」

 

また、安倍首相が靖国神社への参拝を行わないことや、昨年夏の自虐史観を踏襲する「安倍談話」、昨年末の慰安婦問題に関する「日韓合意」について、不快感を示した。

 

 

「神の正義とは何か」

地震の前日にあたる14日、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、東京都知事選にからむ金銭問題で逮捕された。神霊はこの問題にも言及。

安倍政権の狙いが、左翼に媚を売って選挙の票を確保することや、自民党内のスキャンダルをそらすことにあると指摘。

 

「法務大臣が指揮し、逮捕している以上、総理大臣が知らないわけがない」とし、「これを北朝鮮がミサイル撃つ前の日にやった。どういう媚の売り方なんだ」「やり方が姑息。神々はこういう政治は好きではない」と憤り、本来やるべきは、 アメリカを巻き込んだ国防の強化だとした。

 

また、神霊は約半世紀にわたって「自民党幕府」が政権を担ってきた中で、財政赤字が1000兆円超に膨らんだ責任を厳しく批判。

 

最後に、自らの正体を「一人の考えではない。日本の意志の神、日本という国の意志なんだ」とした。 

 

熊本では2014年11月にも阿蘇山が噴火した。それは、安倍首相が「消費増税の先送り」を表明し、衆院を解散した数日後の出来事だった。現在、自らの経済政策の失敗を棚に上げて、再び「消費増税先送り解散」を打つ動きを見せている。

戦後、唯物的な価値観の中で繁栄を目指した日本人は、「神の正義とは何か」について考えることを迫られている。


 

【関連書籍】

幸福の科学出版『熊本震度7の神意と警告 天変地異リーディング』大川隆法著http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1664

幸福の科学出版 『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』 大川隆法著 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1300

幸福の科学出版 『阿蘇山噴火リーディング』 大川隆法著 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1368

 

【関連記事】

2015年9月17日付本欄 東日本豪雨、鬼怒川氾濫…… 天変地異や異常気象に込められたメッセージとは?http://the-liberty.com/article.php?item_id=10173

2015年8月号 次は富士山!? なぜ地震・噴火が続くのか? 天変地異は神々の警告 http://the-liberty.com/article.php?item_id=9801

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参院選 北海道選挙区 森山氏が出馬表明 「一本背骨の通った政治を」

2016-04-16 12:39:18 | 幸福実現党
会見に臨む森山氏(中央)

 

北海道新幹線が先月26日に開通し、全国的に注目を集めている北海道。ユネスコ世界遺産の知床など、自然あふれる観光地や食に恵まれており、今後、観光客のさらなる増加が期待されている。

一方、ロシアと国境を接しており、先の大戦ではソ連の脅威にさらされた。近年は、中国の軍拡、北朝鮮のミサイル発射や核実験などで、道民の安全は脅かされ続けている。

 

そんな北の大地から日本の危機を救いたいと訴えるのが、幸福実現党の森山佳則(よしのり)氏だ。

 

森山氏は15日、北海道庁で記者会見を開き、今夏に行われる参院選に幸福実現党の公認候補として出馬することを表明した。同氏は、「私どもには、善悪の価値基準がある。一本背骨の通った政治を実現して、国民の皆様の政治に対する信頼を取り戻す」と政治への志を語る。

森山氏が掲げる主要政策は、(1)「教育改革」、(2)「防衛力強化」、(3)「消費税減税」の3つ。以下はその要旨。

 

  • (1)「神仏の目」を意識した教育が、子供たちの「善の心」を引き出す。宗教を核にした教育こそ、いじめ問題や教育荒廃に対する最終的な答え。学校で成績を開示するなど、子供たちが切磋琢磨できる環境を整える。

 

  • (2)中国は南シナ海で滑走路など軍事的拠点の建設を進め、北朝鮮はミサイル発射と核実験を重ねている。このままでは、到底、国民の安全を守りきれない。 相手国に核を使わせない抑止力としての核装備を含めて、防衛体制を真剣に考えなければいけない時期に入っている。また、ロシアとの友好関係を築くことは、 中国や北朝鮮を後ろからけん制するために非常に大切だ。経済的支援を行うとともに、北方領土問題解決への道筋を開いていく。

 

  • (3)消費税を5%に戻すべき。消費税を8%に増税した後、一般消費は冷え込んだままで、アベノミクス失敗の原因となった。増税しても経済成長できるという考えは間違い。

 

その他、人手不足を解消するため、短中期的に外国人労働者の受け入れを検討することについても語った。

国防という土台があってはじめて、発展・繁栄した北海道が築かれていくはずだ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1148

【関連記事】

2016年1月9日付本欄 人工衛星・ロケットの打ち上げ、新幹線開通 2016年は北海道に注目http://the-liberty.com/article.php?item_id=10742

2014年7月号 Part0 プーチン大統領物語 知られざる素顔, Part1 ロシアのクリミア編入は「防衛」が目的 - この"独裁者"は天使か? 悪魔か? プーチンの正義http://the-liberty.com/article.php?item_id=7886

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生涯現役人生――元気なシニアが地方を活性化する

2016-04-16 12:34:06 | 社会保障/福祉

[HRPニュースファイル1611]http://hrp-newsfile.jp/2016/2719/

文/幸福実現党・岩手県本部副代表 石川幹子

はじめに、熊本で大きな地震がありましたが、この場をお借りしてお亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

また、余震が続く中で避難を余儀なくされている方々にお見舞いを申し上げますともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

◆豊かな岩手県

岩手県は日本で2番目に広い面積で美しい自然と豊かな食材に恵まれた県で、食料自給率は106%で北海道、青森、秋田、山形などと共に自給率100%を超える数少ない県の一つです。

穀物、畜産業などが伝統的に盛んで、水産業は三陸海岸周辺が黒潮による豊かな漁場として知られ、ワカメ、アワビの養殖で生産高全国一位となっております。

◆「食の匠」とは

岩手県では、郷土食等の優れた技術を有し、食に関する活動を通じ地域活性化につながるような技術を伝承出来る方を「食の匠」として認定しています。

先日、県北を訪ねた時に83歳の現役で蕎麦屋を営んでいる方とお話する機会がありました。

岩手県が認定する「食の匠」のお一人であり店を切り盛りしながら日本の料理に欠かせない味噌、醤油の製法を若い世代に伝え、伝承していきたいと語ってくれました。

「食の匠」は、先人の知恵と技により育まれ受け継がれてきた郷土食や豊かな食材を活かした料理を岩手ならではの食文化として県内外に発信しています。

これまでに237の個人、団体が「食の匠」として認定され地域で活動されています。

岩手県公式ホームページ 「岩手県食の匠」
http://www.pref.iwate.jp/nougyou/takumi/index.html

◆日本の平均寿命

このように「食の匠」で、蕎麦屋を営んでいる方は83歳の現役でお元気に頑張っていらっしゃいます。

2014年の日本人の平均寿命は女性86.83歳、男性80.50歳で、ともに過去最高を更新したと厚生労働省が発表しました。(2015/7/30日経)

戦後、社会情勢、健康、食料事情の安定化により1950年以降から延び21世紀中に平均寿命は百歳ぐらいまで延びるのではないかとも言われています。

我が国は、これからの定年期を迎えた団塊世代中心に高齢者が急増、労働人口の減少は経済社全般の衰退を招くだけでなく年金、医療、福祉などの社会保障が心配されています。

老後の不安を幸福に変えていくには、社会に頼るのではなく自分の道は自分で切り拓く人を増やす事が大事なのではないでしょうか。

◆生涯現役人生を目指すために

人生計画において定年までの間に年を取ってからも生活できる経済レベル、生活レベルを保つように貯金等の備えをし、知的老後を目指す為に新しいことを学習し定年後に使える知識を備えておく、「老後の人生は自分一人で守る」気概が大事です。

全国を歩いて測量し、日本地図をつくった伊能忠敬は、測量の仕事をするにあたり、数え年で51歳の時に勉強し数学や測量術、天文学などを学び56歳の時に日本全国の測量を始め20年の歳月をかけ日本地図を完成させたと言われています。

当時の平均寿命が40歳ぐらいだった時代に志し困難を乗り越え成しとげた行き方は日本人として誇れる生き方です。

◆元気なシニア世代が地方を活性化する

老後を出来るだけ社会保障に頼らない生き方にするには、75歳くらいまで働ける雇用増加を実現する必要があります。それが高齢者の健康維持、増進にもつながり、医療、介護費の抑制にもつながっていきます。

そのためには高齢者雇用を進める企業に対して税制優遇を図ることやシニアによる起業を支援する制度も必要です。

岩手県の「食の匠」を見ても、地方の高齢者は生涯現役の先駆者であり、かくしゃくと元気に働いている方が多いと感じました。

今回、出会った「食の匠」、他にも農業されている方、理髪業、木工業と多種にわたり今も現役で活躍されている姿に地方を元気にするヒントが隠されているのではないかと思います。

参考文献
『生涯現役人生』大川隆法著/幸福の科学出版
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=837

 
 
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