自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

日本は「右傾化」でやっと普通の国家並み

2012-09-27 23:54:52 | 政治・国防・外交・経済

日本は「右傾化」でやっと普通の国家並み
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4942

米メディアが頻繁に、尖閣諸島をめぐる日本の対応を分析した記事を載せ始めている。それらの記事について26日付産経新聞が論評している。特にワシントン・ポストの「日本が右寄りにシフト(Japan shifts to the right)」という見出しが目立ち、日本は"右傾化"することでやっと普通の国家並みだとしている。

以下産経の引用から抜粋。

●「日本はこれまで世界一の消極平和主義の国だったのがやっと(他国並みの)中道地点へと向かうようになったのだ(21日付ワシントン・ポスト)」
●「これまでは中国との対決や摩擦を避ける一方だったが、日本国民はその方法ではうまくいかないことがわかったのだ(同)」

後者の引用について産経は、「日本の憲法や集団的自衛権の禁止が世界でも異端であることを説明し」と評価している。なおワシントン・ポストは「今年の政府の統計によると日本国民の25%が軍事力の強化が必要だとしている。1991年の8%、2009年の14%に続いて増加傾向にある」との数字も載せている。

また、産経は23日付ニューヨーク・タイムズの「第二次大戦以来の平和主義傾向のため対決を避ける様子だったが、中国側の激しい野望がそれを変えてしまった」との言葉を引用し、「(同紙が)日本の対中姿勢も自衛上、やむをえずとの見方を示した」と論評している。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の最新刊『国を守る宗教の力』(27日発刊)に収録された、先日9月2日の法話には、以下の言葉がある。

「怒るべきときに怒れないのが、今の日本のいけないところです。『過去に悪いことをした』と反省するのは結構ですが、物事のけじめ、善悪については、一個一個、判断しなくてはいけません。国際社会に対しても、間違っているものについては、『間違っている』と、はっきり言える日本でなければいけないと私は思います」
「日本は、今後、外交において、『毅然とした』という言葉を空理空論にするのではなく、真に毅然とした態度を取らなくてはなりません。そして、国を守るための方法をきちんと考えるべきです」

怒るべきときに怒り、間違っているものを間違っていると言うのは、「右翼」(the right)というより、主権国家として当たり前の「正しさ」(righteousness)にほかならない。逆にそれができないなら、その国には正しさが不足している。日本の政府、マスコミ、国民は、国としての正しさをもっと探究すべきである。 (徳)


【関連記事】
2012年9月25日付本欄【海外メディア】ニューヨーク・タイムズ紙、幸福実現党・矢内筆勝氏らの尖閣海上行動を伝える
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4937
【関連サイト】
ワシントン・ポストの記事はこちら 
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/with-chinas-rise-japan-shifts-to-the-right/2012/09/20/2d5db3fe-ffe9-11e1-b257-e1c2b3548a4a_story.html

 

やれやれ・・・だよ

プロフ画像のように私はニコットタウンの住人w

1年くらい前からブログを載せています。

内容は言わずと知れた・・・・

ここでの内容をちょっとアレンジして・・・・もう少し・・・・

柔らかくした感じに仕上げて・・・w

「日本は全体的に左によってる。マスコミも学校教育も全部・・・自分もいつの間にかそうなのかも~」

などとかわいく書くと、たいがい常連さんのコメンテーター達は「そうですね日本は左によってますよね」となどと同感してくれる。

中にはこの人“実現党”を理解してくれそう と思うようなコメントもあり

ところが、その人の政治に関するブログを読むと、やっぱりどこか左にずれてる・・・・

9条に関することを載せると、とたんに口をつぐんでしまう。

本来の中道とは・・・という事を真剣に考えていない。

自分軸ができあがってしまって、今の自分が中道だと思い込んでる

日本は長年、左によってしまって 

今の日本社会ではもうだれもが子供の頃から左傾した社会の中で教育を受け日常生活を暮らしてきた。

吸う息吐く息がもう左ww。

そう思うと

私も時々こんな状況が面倒になる。

こんな私たちは俯瞰的にみることができる存在の言う事を素直に聞くか

痛い目にあうかして軸のズレを認識するしかない。

ある意味では、中国と韓国を反面教師としても・・・・・

早めに舵を切れればそれだけ犠牲は少なくて済む

その人のブログで、ある日、目に付いた「ピンチはチャンス」・・・・・・・・だって

なんだかな~~~やれやれ

ま、神仕組みですな

もうすべて委ねとこ・・・行くとこまでいくか~~~?

 

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安部晋三新総裁誕生は保守回帰の第一歩

2012-09-27 17:54:17 | 政治・国防・外交・経済

 

◇日中友好を祝っている場合ではない

9月25日は、台湾の漁船と海上保安庁との間で放水合戦が展開されました。尖閣諸島沖では、中国の漁船や監視船の接続水域への侵入も行われています。中国国内でも反日デモが過熱し、日系企業の損害は計り知れないレベルとなりました。また、同時に日本から中国への旅行もキャンセルが相次ぎ、旅行業界にも悪影響が出ています。

日本人や日系企業に対する異常なまでの嫌がらせや略奪・破壊行動がある中、旅行のキャンセルは当然です。また、今月末に北京で予定されていた日中国交正常化40周年記念のレセプショは、中国側からキャンセルが告げられています。

加えて、日中友好7団体の会長や鳩山元首相を含めた政治家の訪中も見送られました。鳩山氏側は「沖縄県・尖閣諸島の国有化をめぐり日中関係が緊迫している中、訪中がなんらかの影響を及ぼすのは好ましくない」とコメントしています。

しかしながら、日中外相会談は行われました。

駐中国大使の公用車に対する暴行と日本国旗盗難事件、そして尖閣諸島問題でこじれた日中関係改善を目指したいという日本政府の外交判断だというのは容易に想像がつきます。

ただし、日本政府の思いとは裏腹に、中国政府から日本側に「反省と誤りの是正」を求められました。

普通に考えれば、こうしたコメントは、日系企業への狼藉を働いている中国に対して日本政府が要求するものです。本来ならば、損害賠償請求をするなどして強い態度に出るべきですが、結局、尖閣諸島問題における継続審議を確認したに過ぎませんでした。これでは何のために外相会談なのかわかりません。

◇日本が反省すべき謝罪外交と自虐史観

はっきりものを言わない日本の外交を皮肉を込めて「したたか」だと見る視点もありますが、現実には譲歩に次ぐ譲歩の歴史だというのが真実でしょう。優柔不断や摩擦を回避するための安易な謝罪外交が及ぼした悪例はいくつもあります。

例えば、靖国神社参拝や歴史教科問題。

これらは、中国政府(韓国や北朝鮮も同様)の対日外交カードとなっているのが現状です。日本に対する明かな内政干渉に対して、歴代の内閣は譲歩し続けてきました。

靖国神社問題は、中曽根康弘内閣時代の1985年に表面化しました。それまで中曽根氏は首相在任中に10回も靖国神社に参拝しています。また、それまで歴代の首相の参拝に関して中国政府からの抗議はありませんでした。ところが、85年に中曽根康弘氏は、中国共産党内の内紛に巻き込まれていた友人の胡耀邦氏をかばうために参拝を自粛。以後、靖国神社問題が外交カードとなり、現職の首相による靖国神社参拝は21年後の2006年小泉純一郎首相までありませんでした。

それ以外には、南京大虐殺があります。1937年の12月、当時の南京には20万程度だったにも関わらず、最近になって日本軍によって虐殺された数は30万人になっています。

しかしながら、亜細亜大学の東中野修道氏を筆頭にした日本の学者による南京事件の解明により、中国側の列挙している写真や史実は誤りだらけで精査に耐えるものではないことが指摘されています(参考文献 『南京事件「証拠写真」を検証する』草思社)。

歴史教科書問題は韓国も絡んでいます。李明博大統領が喧伝する従軍慰安婦問題の再燃にしても、歴史的な検証をせずに発表した河野談話が日本政府の足かせになっているのは間違いありません。

つまり、中国や韓国の蛮行の裏には歴史認識問題があります。

「河野談話」や「村山談話」などの謝罪談話や、朝日新聞などが従軍慰安婦問題をたきつけたように、国内メディアによる偏向報道が問題を拡大させましたさらに、日教組を中心とした「日本は悪い国」という自虐史観の刷り込みを学校教育で行ってきた のは、ほかならぬ日本です。その意味では、日本にも責任があり、中国が要求しているものとは違った意味で「反省と誤りを糾す」必要があります。


◇保守回帰への第一歩

9月26日には、自民党総裁選の決選投票で安倍晋三新総裁が誕生しました。

安倍新総裁は、上記で触れてきた靖国神社への参拝や河野談話などの完全撤廃を宣言しています。現時点、覇権主義の中国に備えて国防強化と歴史認識問題に踏み込める人材が誕生したことは、自虐史観の脱却から始まって憲法改正までの議論も可能となってきます。その意味で、安倍晋三新総裁の誕生は、我が国の保守回帰の第一歩となることでしょう。  (文責:中野雄太)
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テレビでは街頭インタビューで

「安部さんは一度体調を崩して、精神的に弱そうなところもある」

などと言わせていた

なんで体調を崩したんだっけ????

あんたらがどんな叩き方していたか

わたしははっきり憶えてるよ

正直言ってあれだけメディアで毎日毎日攻撃されて

少々体調を崩したくらいの安部という人を私は強靭だと思ってるくらいです

それ程、ないことないこと悪口悪口の連日

こんどは叩きおろすな!!!マスゴミ

見てますよ・・・・じっと・・・・

多くの目が・・・・とりわけ・・・・

あんたらの悪事はこれ以上許されない

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NHK受信料支払い率は約7割「公共放送」なら自虐史観番組をやめよ

2012-09-27 17:36:34 | 偏向報道・マスコミ

NHK受信料支払い率は約7割 「公共放送」なら自虐史観番組をやめよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4943

NHKは25日、全国の県別受信料支払い率を発表した。全国では72.5%、支払い率が最も低いのは沖縄県で42%、大阪府の57.2%、東京の60.8%と続いた。NHKは、大都市圏で支払い率が低い理由はオートロックや単身者が多く、不払い者を訪問できないためと説明した。支払い率の公表は今回が初めてで、今後、毎年調査するという。

NHKの受信料は、たとえ視聴していなくても受信装置を持つ各世帯が支払わなければならない税金のようなシステムになっている。1980年に当時の内閣法制局長官は「公共的放送をNHKに行わせるための一種の国民的な負担」と説明している。NHKは2010年5月から今年9月までの間で、受信料不払いに対し103件の強制執行を申し立てている。

それでも支払い率は約7割に留まっている。約3割の世帯が払わないのはなぜか。理由の一つに、NHKの放送内容に視聴者がうんざりしているということが考えられる。たとえば、筆者も見た(実際には腹が立って途中でチャンネルを変えた)記憶があるが、2009年のドキュメンタリー「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの"一等国"』」で、台湾の人々がかつての日本による統治を歓迎していたにもかかわらず、その証言をねじ曲げて放送し、台湾の人々が抗議声明を出したケースがある。最近も、中国寄りに偏った放送内容は少なくない。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は9月19日、NHKの石田研一・放送総局長の守護霊を呼んでインタビューした。質問者の「NHKの海外番組で、『南京虐殺で日本は30万人殺した』という宣伝番組を流していて問題になっている」という発言に対し、石田氏の守護霊は「私たちのもとにあるのは、学者なんだよ」 「(東大法学部の)先生方の考え方が、従軍慰安婦なり、過去の日中戦争なり、日韓併合なり、みんな日本が悪いことしたという歴史観を持っている」と答え、責任はNHKにないと言い訳した。

NHKは「公共放送」を名乗るなら、左翼学者の自虐史観より、常識ある国民の感覚を尊重せよ。自分の国を愛するのは世界標準である。「この国に生まれてよかった」という当たり前の愛国心を育てる番組作りをせず、視聴者が「なんで金を払ってこんなものを見せられなければならないのか」と思うものを流していれば、どんな手段で取り立てようとしても受信料支払い率の低下は避けられまい。(居)

【関連記事】
公開霊言抜粋レポート NHKはなぜ中国政府の言いなりなのか?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4893
2011年9月21日付本欄 受信料不払いには強制執行でなくスクランブルで十分 NHKがまた強制執行申し立て通告
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2890

NHKは中国の国営放送かね

もう家では長年受信料・・・××

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