青いバラが開発されたそうですが、まだ直接は見たことがありません。
ものすごく青いんでしょうか?
バイオ技術の最先端としての開発という点においては、
素晴らしい出来事なんでしょうね。
もしも、青いバラが市場に出回ったら、私は仕入れするのでしょうか。
このバラは「リベルラ」。
花時間の4月号に、新しいバラとして、載っていました。
(表紙もリベルラが使われています)
花びらのうねりが中世のヨーロッパの女性のスカートみたいで、
「マリーアントワネット」の世界を彷彿とさせます。
「リベルラ」という名前については、花時間にこう書いてありました。
『~リベルラは、ギリシャの山間の澄んだ泉に住むトンボの名前だとか。
かすかに、ピンク色を感じる淡い紫の花色は、
神秘的な雰囲気を感じさせます。~』
「ギリシャの山間の澄んだ泉」。
神々の住むオリンポス山の泉のことでしょうか。
この話しは、どこかで聞いたことがあります。
また、このトンボの映像は去年テレビで見ました。
細い糸とんぼの羽が、紺青色に透き通っていて、
その場面は神秘的で幽玄で、やるせないくらい素敵でした。
そんなわけで、このバラを見つけたので、
はじめて仕入れしてみました。
花びらが、ひらひら、ふわふわ、さまよう様は、
トンボのリベルラと一緒でしょうか。
ただ一つ、トンボとちがう点は、
花には香りがあって、日々変化して行くということです。
見るだけで、香るだけで、
幸せな気持ちにさせてくれるということです。
花は、いつでも、美しくて、儚いのです。
ものすごく青いんでしょうか?
バイオ技術の最先端としての開発という点においては、
素晴らしい出来事なんでしょうね。
もしも、青いバラが市場に出回ったら、私は仕入れするのでしょうか。
このバラは「リベルラ」。
花時間の4月号に、新しいバラとして、載っていました。
(表紙もリベルラが使われています)
花びらのうねりが中世のヨーロッパの女性のスカートみたいで、
「マリーアントワネット」の世界を彷彿とさせます。
「リベルラ」という名前については、花時間にこう書いてありました。
『~リベルラは、ギリシャの山間の澄んだ泉に住むトンボの名前だとか。
かすかに、ピンク色を感じる淡い紫の花色は、
神秘的な雰囲気を感じさせます。~』
「ギリシャの山間の澄んだ泉」。
神々の住むオリンポス山の泉のことでしょうか。
この話しは、どこかで聞いたことがあります。
また、このトンボの映像は去年テレビで見ました。
細い糸とんぼの羽が、紺青色に透き通っていて、
その場面は神秘的で幽玄で、やるせないくらい素敵でした。
そんなわけで、このバラを見つけたので、
はじめて仕入れしてみました。
花びらが、ひらひら、ふわふわ、さまよう様は、
トンボのリベルラと一緒でしょうか。
ただ一つ、トンボとちがう点は、
花には香りがあって、日々変化して行くということです。
見るだけで、香るだけで、
幸せな気持ちにさせてくれるということです。
花は、いつでも、美しくて、儚いのです。
ジェンテのお花はそんじょそこいらではお目に掛かれないとても素敵なものばかり(だから大好き)
このリベルラ、色も姿も名前も良い!とっても気に入りました
来週のお稽古ではどんなお花が待っていてくれているのか・・・凄く楽しみです!
そんなに褒めていただいて、ありがとうございます。
リベルラも良いでしょう?!
店にある時、ぜひご覧になって下さいね。
大人の女性って感じです。
popokiさんみたいな???