ニエル(ユ?)賞をベー君と勝ったことにより、一躍凱旋門賞オッズの1番人気に躍り出そうな状態のルメさんに動揺を隠せなかったところ、同じオーナーのサラフィナちゃんも凱旋門賞へ向かうということで果たしてルメさんはどちらを選ぶのか!?で夜も眠れない玄米茶です、こんばんは!
(読み辛くてすみません)
ただ観に行けるだけで、凱旋門賞で姿が観れるだけでいいとか思ってたのに…(涙)
第一回では「競馬場にたどり着くまで」とか書いておきながら、結局新聞を買っただけで終わってしまったので今回は何が何でも?ロンシャンまでたどり着きますよ~
まず、ロンシャン競馬場がフランスのどのあたりにあるかは皆さんご存知ですか?
Byぐーぐる先生
パリの西の端にブローニュの森があるのですが、ここの中に静かに佇んでいるのがロンシャン競馬場(Hippodrome de Longchamp)です。
地図上には左と右手にも競馬場らしきものが見えていますが、これは左があのエルコンドルパサーがG1を勝ったサンクルー競馬場(Hippodrome de Saint-Cloud)、右が障害専門のオートゥイユ競馬場(Hippodrome d'Auteuil)です。
こんな近くに競馬場いっぱい造ってどないすんねん!と日本人なら思わずつっこんでしまいそうですが、さらにパリには街の東のヴァンサンヌの森にトロット専門のヴァンサンヌ競馬場があり、さらにさらにメゾンラフィットやダービーの行われるシャンティイにも電車でパリから1時間もあればササッと行けてしまいます。
なんて素晴らしい国なんでしょうか(笑)
そもそも小さなものも含めば250以上の競馬場があるという国ですから、これくらいで驚いては身が持たないかも!?
話がそれました。
ロンシャンへの行き方の話でしたね。
結論から言ってしまうと、ズバリ「バスが便利」です。
フランスでは何年か前から、嬉しいことにG1が行われる日曜開催の際に無料送迎バスが15分間隔くらいで走っています。
もちろん凱旋門賞当日もそれは同じですv
2.無料送迎バスに乗る
出発場所はポルトマイヨー(Porte Maillot)、ポルトドートゥイユ(Porte d'Auteuil)、ポンドセーヴル(Pont de sevre)の計三箇所らしいです。
らしい、と書いたのはこれを書くために引っ張り出した昨年のパンフレットを読んで初めてポンドセーヴルルートがあることを知ったから(汗)
なので、ここではおそらく一番多くの人が利用するであろう?ポルトマイヨールートをご紹介します!
ポルトマイヨーは地下鉄1番線の駅があり、ここの地上出口(La Defense行きの一番手前)から正面の信号を一つか二つ渡ったところに244番のバス亭があるのですが、ここから競馬場直行の無料バスも発着しています。
見た目はまったく同じバスですが、お客さんの雰囲気でどれに乗ればいかはすぐにわかると思います(笑)
↑の写真はロンシャンではなく、たぶんサンクルーに行った時の写真なんですが、基本内装はどれも同じなので貼ってみました。
バスから降りて他のお客さんと同じ方向へ進んでいくと、ものの数分で競馬場前へ到着するのですが、続いてのテーマは
3.入場料をタダに!?
です(^皿^)
指定席の値段のことなぞ私は知りませんが、一般入場(確か8€だったはず)に関して言うと実は無料で競馬場に入れてしまう裏技があるんです。
ズバリその方法とは
その① 招待券をゲットする
その② 着飾って帽子(髪飾りも可)を被る ※女性限定
です!
①の招待券なんですが、そんなん関係者とかしか貰われへんやろうがー!!とつっこみたくなりますよね?
いえいえ、そんな情報なら最初から紹介したりなんかしません。
実は普通に街中で配ってるっぽいんです!
昨年の私の実体験なのですが、
凱旋門賞前日の夕方、マドレーヌ教会の近くを散策していると凱旋門賞のポスターと同デザインの長方形の紙みたいなものを配っている女性に遭遇しました。
最初は何なのか解らずにとりあえず貰うことにしたのですが、後でそれが無料招待券だったことが発覚。
しかも一枚で2人入場可能とな…
具体的な場所を挙げて、絶対に○○で貰えるよ!
と言い切れないのが申し訳ないですが、おそらく観光客が多そう&ノーブルな雰囲気の場所でなら、運が良ければ今年も配布しているかもしれません。
そして②。
これは女性なら着飾っていくしかないでしょ!
ちょっとおめかしするだけで入場料がタダになるのなら、それに勝るものはありませんね。
1年に一度の大イベントです。張り切っていきましょう♪
ただ、コスプレチックなものやあまりに張り切り過ぎるのもいかがなものかとは思います(汗)
素敵な紳士&淑女も多い反面、日本の競馬場によくいる「馬券オヤジ」達と同じ様な服装の人たちも沢山いますので。
次回は場内のオススメポイント&トイレ、食事事情など
(読み辛くてすみません)
ただ観に行けるだけで、凱旋門賞で姿が観れるだけでいいとか思ってたのに…(涙)
第一回では「競馬場にたどり着くまで」とか書いておきながら、結局新聞を買っただけで終わってしまったので今回は何が何でも?ロンシャンまでたどり着きますよ~
まず、ロンシャン競馬場がフランスのどのあたりにあるかは皆さんご存知ですか?
Byぐーぐる先生
パリの西の端にブローニュの森があるのですが、ここの中に静かに佇んでいるのがロンシャン競馬場(Hippodrome de Longchamp)です。
地図上には左と右手にも競馬場らしきものが見えていますが、これは左があのエルコンドルパサーがG1を勝ったサンクルー競馬場(Hippodrome de Saint-Cloud)、右が障害専門のオートゥイユ競馬場(Hippodrome d'Auteuil)です。
こんな近くに競馬場いっぱい造ってどないすんねん!と日本人なら思わずつっこんでしまいそうですが、さらにパリには街の東のヴァンサンヌの森にトロット専門のヴァンサンヌ競馬場があり、さらにさらにメゾンラフィットやダービーの行われるシャンティイにも電車でパリから1時間もあればササッと行けてしまいます。
なんて素晴らしい国なんでしょうか(笑)
そもそも小さなものも含めば250以上の競馬場があるという国ですから、これくらいで驚いては身が持たないかも!?
話がそれました。
ロンシャンへの行き方の話でしたね。
結論から言ってしまうと、ズバリ「バスが便利」です。
フランスでは何年か前から、嬉しいことにG1が行われる日曜開催の際に無料送迎バスが15分間隔くらいで走っています。
もちろん凱旋門賞当日もそれは同じですv
2.無料送迎バスに乗る
出発場所はポルトマイヨー(Porte Maillot)、ポルトドートゥイユ(Porte d'Auteuil)、ポンドセーヴル(Pont de sevre)の計三箇所らしいです。
らしい、と書いたのはこれを書くために引っ張り出した昨年のパンフレットを読んで初めてポンドセーヴルルートがあることを知ったから(汗)
なので、ここではおそらく一番多くの人が利用するであろう?ポルトマイヨールートをご紹介します!
ポルトマイヨーは地下鉄1番線の駅があり、ここの地上出口(La Defense行きの一番手前)から正面の信号を一つか二つ渡ったところに244番のバス亭があるのですが、ここから競馬場直行の無料バスも発着しています。
見た目はまったく同じバスですが、お客さんの雰囲気でどれに乗ればいかはすぐにわかると思います(笑)
↑の写真はロンシャンではなく、たぶんサンクルーに行った時の写真なんですが、基本内装はどれも同じなので貼ってみました。
バスから降りて他のお客さんと同じ方向へ進んでいくと、ものの数分で競馬場前へ到着するのですが、続いてのテーマは
3.入場料をタダに!?
です(^皿^)
指定席の値段のことなぞ私は知りませんが、一般入場(確か8€だったはず)に関して言うと実は無料で競馬場に入れてしまう裏技があるんです。
ズバリその方法とは
その① 招待券をゲットする
その② 着飾って帽子(髪飾りも可)を被る ※女性限定
です!
①の招待券なんですが、そんなん関係者とかしか貰われへんやろうがー!!とつっこみたくなりますよね?
いえいえ、そんな情報なら最初から紹介したりなんかしません。
実は普通に街中で配ってるっぽいんです!
昨年の私の実体験なのですが、
凱旋門賞前日の夕方、マドレーヌ教会の近くを散策していると凱旋門賞のポスターと同デザインの長方形の紙みたいなものを配っている女性に遭遇しました。
最初は何なのか解らずにとりあえず貰うことにしたのですが、後でそれが無料招待券だったことが発覚。
しかも一枚で2人入場可能とな…
具体的な場所を挙げて、絶対に○○で貰えるよ!
と言い切れないのが申し訳ないですが、おそらく観光客が多そう&ノーブルな雰囲気の場所でなら、運が良ければ今年も配布しているかもしれません。
そして②。
これは女性なら着飾っていくしかないでしょ!
ちょっとおめかしするだけで入場料がタダになるのなら、それに勝るものはありませんね。
1年に一度の大イベントです。張り切っていきましょう♪
ただ、コスプレチックなものやあまりに張り切り過ぎるのもいかがなものかとは思います(汗)
素敵な紳士&淑女も多い反面、日本の競馬場によくいる「馬券オヤジ」達と同じ様な服装の人たちも沢山いますので。
次回は場内のオススメポイント&トイレ、食事事情など