現代文化の快楽

60年代に東大の文系・理系の大学院生がコラボして、他大学にも声を掛けて、横断的に作っていた現代文化研究会へのオマージュ

学問についてのニュースを観て(6)       ‥ 懐かしき由美かおるさん

2014年03月16日 | 随想録

小保方嬢の言葉:

● 「やってはいけないとの認識は無かった」  ‥画像流用やデータ切り貼りについて

● 「どこから引用したか覚えていない」  ‥盗用とされる論文箇所について

野依氏の言葉:

● 「氷山の一角かもしれない」


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2 コメント

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単細胞な存在感 (〓(^O^)単細胞)
2014-06-19 15:51:42
こんにちは、
由美かおるさんブログを見ていて、漂着 小保方氏の細胞存在感は、或るのか無いか、
細胞と云うのは、
植物細胞と動物細胞とに分類されますので、
早稲田大学の研究課題はやはり、テラ・トーマ 奇形腫瘍に在りますので、小保方氏の話しを聴いても、多分、女性的な研究から、STAP細胞は、メラニン色素被膜かなと思うよ… 細胞存在感は細胞の中心部に核が在り、細胞としての分化が或る事が細胞の存在感で在りますので、したがって、小保方氏はまだ、生まれたばかりの研究者かと、
医療用細胞開発は難しく、頑張って欲しかったりしますね…、
リンパ球からの細胞を見つける事はES細胞もT細胞も、また、iSP細胞も同じように、リンパ球からだから、製法が違うだけかもな…と、単細胞なコメントでした。
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単細胞様ようこそ ()
2014-06-26 20:54:34
コメントを頂いたことに気付くのが遅れました。

全部「ミューズ細胞」が選択されたに過ぎないという説も、否定しきれないようでございますね。

愚は、専門分野としてはあまりに遠いけれども、フォン・ノイマンの自己増殖オートマトン・モデルから一つの数理生物学的理論として考えられることと、現実のウィルスや細胞の偶然や環境への適応のための変貌や、奇胎の発生その他から見れば、選択説、同一細胞説、STAP現象説のどれにも一定の可能性、いや一歩進んで「真実」が含まれて居るんではないかと、思って居りまする。
      ____________

概して、若い科学者は、細部の差異にこだわり、老境に入った科学者は、シンプルに物事を観ようとしまする。

それぞれ行き過ぎることも多いのでございますが、単細胞様の見方も、大いに当たって居るやも知れませぬ。
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