月下、飲んだり読んだり

~何はなくとも一杯の酒~

つながる

2012年03月23日 23時27分12秒 | イタリア語

旦那がいないので一人で梅酒なう!でございます。皆さまこんばんは。

■SNSでつながる
きょうイタリア語レッスンでご一緒した面々に「Twitterとブログ見てるよ」などと言われてかなり驚いてしまったのですが、なんで驚いたのかというと、実生活で会っていてネットでも交流してる方々って「仕事関連」か「同級生つながり」しかいないからなんですね。いわゆるランチ仲間だったり飲み仲間だったりする「ママ友達」はネット上でつながっていないんだなと再確認したわけです。ブログは見てくれてても、会ってしゃべる内容に掻き消されちゃって話題にならないというのもありますがw

そして私にとってイタリア語つながりは新しいコミュニケーション枠なんだなーってことも、きょう、再確認しました。ありがたいことです。ちょっとずつ輪が広がっていって、じわじわうれしい気持ちも増えていってます。うふ。それから「会っているのとブログでイメージが違う」と言っていただきましたけれど、うーん、あっちもこっちも「素」だと思いますよ~。レッスンでは真面目な印象なのでしょうか、もしかして? 基本的にわたしは怠け者ですよ、ふふふ。今度飲みに行きましょうよ、連絡くださいよ(笑)。

■イタリア語検定試験
久々にイタリア語の復習を入れておきます。先日のテスト問題から。
Il marito di Sofia è molto più ( 1 ) di lei. Ha trent'anni e lei quasi cinquanta.
ソフィアの夫は彼女には(若)すぎる。彼は30歳、彼女は50歳くらいだ。
1 a) veccio b) nuovo c) anziano d) giovane

Quanti vestiti ( 2 ) sei comprata durante i saldi?
Quest'anno non ( 3 ) ho comprato nemmeno uno. Era tutto carissimo!
(君、)セールで服何着買った?
今年はぜんぜん(それらを)買ってない。全部高かったんだもの!
2 a) tu b) ti c) la d) li
3 a) lo b) li c) ne d) ci

訳はテキトウですのであしからず。答えはこちら→:1-d 2-b 3-c
実用イタリア語検定試験公式ホームページ
4級受かってたら次は間を置かずに3級受けたいと思うので、ちょくちょくブログで作文したいと思います。添削よろしくお願いします(´∀`)

■「ツナガル」
それから、そうそう、「つながる」と言えば先日youtubeで見たアニメーションをご紹介。「振り子」が話題になっていましたけれど、私は「ツナガル」のほうに感涙しました! 見ましたか?
http://www.youtube.com/watch?v=0KXh3Eh_7n4
鉄拳のコスチュームに「なんやねんお前!」と突っ込みつつも、泣かされてしまう動画です。内容もさることながら、好きなこと続けていったらカタチになるんだなという感動でもありました。見ていない方、ぜひ最後までご覧ください。


すごいぜ、ATOK。

2011年06月05日 11時03分39秒 | イタリア語
きのう、イタリア人のおじさまとイタリア語の先生が話している中に
lingua madre
という音が聞こえてきたので「それってもしかして母国語ってことですか」と尋ねると
「Si, 英語でもmother tangueって言うじゃない」と。ほほーう。

lingua(=言語)の語源は「舌」なんですねー、とか、
英語のlanguageもそこから来てるんでしょうかねー、とか
madrelinguaかlinguamadreかどっちだろうねー、
どっちでもいいんじゃない?とか、

ひとしきりおしゃべりをしていると
イタリア人のおじさんが「日本語ではなんて言うの」と言い出したので
先生が母国語(bo-koku-go)の音を教えていた。

「boはhahaだからmadre、kokuはkuniでnazione、」
などというのを聞いて、
日本語ってややこしいなーと再確認。
「母」の文字だけでもいろいろ読むし、
bokokugoという耳から聞こえる字面では全然意味が分からん!
おじさまもお手上げポーズをしてましたヽ(´∀`)ノ

日本語って本当に難しい言語だねー。
当然のように瞬時に頭で変換しているわけだもの。
それに時代による変化もすごい。
イタリア語は、文法は複雑かもしれないけれど
音と表記とのリンクが英語以上にシンプルだし、
そして、数百年前からほとんど変化していない。
『源氏物語』レベルの書物でも、同じように意味がくみ取れるわけで。
日本語はややこしいわー。それだけ面白さもあるけれど。

そう考えると、キーボードに「音」を打ち込んで
正しく日本語に変換する仕組みって、改めてモノスゴイことだと思う。

Magnifico(素晴らしいぜ), ATOK!


『シモネッタの本能三昧イタリア紀行』

2011年05月09日 16時01分58秒 | イタリア語
イタリア語同時通訳者の田丸公美子さんの著作。
今までどうして読まなかったのかと思うほど面白い筆致。しびれる~。

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ローマは、私に“自由と寛容”を教えてくれた街でもある。そのきっかけとなった強烈な光景は、今も静止画像のまま私の脳裏に鮮明に印画されている。1981年、季節は5月、時は午後3時半。ボルゲーゼ美術館に行くため公園を横切っていた私の眼にとんでもない光景が飛び込んできた。こともあろうに、真っ昼間、ハイティーンのカップルがベンチで「こと」に及んでいたのだ。(エロ描写中略w)そして、そのすぐそばでは7~8人の小学生たちが夢中でサッカーボールを追っているのだ。なんという“シュールな”光景だろうか! 私は、夢と現実のはざまのごとき光景に魅せられ、しばし見入ったのだった。(講談社文庫『シモネッタの本能三昧イタリア紀行』第1章より)
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表紙にはこう書いてある。「Viaggio in Italia: dove guida l'istinto.」――本能を引き起こす場所、イタリアへの旅、なんていうつまらない訳ではない。『本能三昧イタリア紀行』だ。いい訳だなあ。裏表紙に載っているこのエピソードも面白かった。

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車を盗まれがっくりしていると、翌日お詫びの手紙とオペラのチケット付きで戻ってきた。「洒落た泥棒じゃないか」とオペラに出かけて帰ってみたら家は空っぽ――。
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全作読めないほどではないので、是非今年中に攻略しようと思う。イターリア!なんて面白い国だろうか。読んでいない面白い本があるって、なんて幸せなんだろうか。イタリア語やっててよかった@パート2、なう。(´∀`)

Buon anniversario!

2011年02月19日 23時30分22秒 | イタリア語
画像は無断で拝借したスクショです。すみません(笑)

岡山日伊協会イタリア料理講習会


「ウォッカ風味のトマトクリームソース」

ですってよ、奥様。
これは行かなくてはなりません。


それに明日は結婚記念日です。
1年に1度ぐらいはふたりで出歩かなくては。

12年目かー。
早いなー。ほんとに早い。

このまま何事もなく平穏に暮らしたいものです。

一緒に走ろうね

2011年02月07日 20時54分22秒 | イタリア語
冬。子供たちは持久走の季節。

イタリア語の試験まで1カ月を切ったけれど
全然勉強する時間がない。
いや、勉強する時間をつくる気がない。

テープ起こしのお仕事の合間にやりゃーいいんだけど、
休憩時間まで"Lezione uno!(練習1)"とか聞く気がしない。

お仕事の合間にはいつも、
コーヒー飲んだりゲームしたり掃除したり
洗濯したり文庫本読んだり買い物に行ったり
庭で伸びをしたり雑誌読んだり漫画読んだりしている。
正真正銘こんな暮らし。一緒に試験受ける夫は勉強してるんだろうか。

持久走の「一緒に走ろうね」っていう約束や
試験日の「私全然勉強してきてなくてー」っていう友達の笑顔を思い出す。
そういう友達ほど走るの速くて成績いいんだよね。
私自身は予習するのは好きなんだけど、試験勉強は嫌いだったなあ。
あの「赤ペンで塗って緑の下敷きで隠す」とかいうグッズも面倒だった。
中途半端にやっちゃって汚くなるんだよなあ。

20数年前は一夜漬けで何とかなったけど
記憶力は過去の半減以下だろうなあ。やばいなあ。
こんな駄文を書いている場合ではないんだがなあ。


数年ぶりのテスト

2011年02月06日 00時25分31秒 | イタリア語

先生から検定試験を受けろとのお達しあり。
昨秋見送ったので、今冬は受けることに。

やだなー。
テストって緊張するんだよなー。

今思い出して一番緊張したのは簿記検定試験。
何が緊張するって
商業高校の生徒たちが一斉に鳴らすそろばんの音!!
初めて聞く音の洪水に、開始5分ぐらいは呆然としてたね。

今回も先生に
緊張して落ちるかもしれませんよと言うと
何言ってるの、満点狙いなさいよと先生。

どんだけ買い被ってるんですか。
試験は3月始めだし
2月末まで締め切りの仕事抱えてるし
マジで落ちる可能性ありですよ、先生。

まあ、仕事のほうが大事だし
落ちるのもまた一興だね。

実用イタリア語検定

『椿姫』

2010年10月25日 21時57分12秒 | イタリア語
くらしき作陽大学と国立ミラノ・ヴェルディ音楽院によるオペラ
「椿姫~La Traviata」を見てきました。
主人公周辺は卒業生やセミプロだったのかな。学生じゃないだろう。
衣装も素晴らしく
演奏も美しく
冒頭の演出などとても良くて、大満足。
素直に感動。

人間ってつらいねー。
報われないこともあるのだねー。



(パンフレットのスクリーンショットをメモ代わりに)


何よりうれしかったのはイタリア語の単語が聞きとれたこと。

「さあ、行きましょう」
「私は幸せ」

ぐらいの単語レベルだけれども、うれしいものだねえ。
子ども達もDVDや絵本で予習していったので大盛り上がり。

「ここでお父さんが出てくるんだよ!」
「次にお金を投げるんだよ!」
「あの人はアンニーナって言うんだよ!」

大きな声でギャアギャアしゃべることはないけれど、やっぱり子ども。
最初から「これ、おかしくない?」と言うのにはまいった。
見たDVDと演出が違ったんだよねえ…。

途中でもたまに小さい声を出すからハラハラしどおし。
周りの方々、すみませんでした、にこやかに対応してくださって助かりました。
でも内心「チッ」とか思ってるかもなあ。弁解の余地無しです。
子どもが完全に黙って観劇できるのは何歳ぐらいからだろうね。

ともあれ
生のオペラ、贅沢させてもらいました~。

いやしかし
最近、いろいろと贅沢しすぎ。ヤバイ。
しっかり稼がないと年末が火の車だなあ(涙)


なんて言ってたっけ?

2010年09月18日 01時52分41秒 | イタリア語
イタリア語をこつこつと続けて来て1年とちょっと。
ようやく「近過去」という時制、予習なう。

・私、なんて言ってたっけ(=Cosa dicevo?)
・あなたは、なんと言っていたっけ(=Cosa dicevi?)

みたいな言い回し。
この近過去というのは日本語にはない?used to…的な…。
まだ文章をたくさん読んでいないので
ニュアンスがいまいち分からない。

仕事が押しているので
レッスンに行くか、予習復習をするかどうか迷うところなんだけど
一旦パソコンを離れてノートに向かうのは
結構いい気分転換になるみたい。

ふー。



「今朝、何してた?」

2010年06月22日 23時09分06秒 | イタリア語
Ciao!
イタリア語の復習を全然アップしていなかったので久しぶりに(関西弁訳で)。

Che cosa hai fatto stamattina? -Ho studiato l'italiano.
(アンタ今日の朝、何してたん?) (イタリア語やってたよ)

Che tipo di scarpe vuole? -Le vorrei eleganti.
(どんな靴がええの?)  (エレガントなやつで)

Chi viene stasera? - Vengono tutti gli studenti.
(今夜誰々がくるん)  (学生がようけ来るよ)

「誰々がくるん?」「ダレダレガキハヤルン?」
という言い方、「誰々」と繰り返すのは関西っぽいね。岡山でも聞く気がする。
こういう言い回しのちょっとした違い、どの国でもあるんだろうなあ。

Chi chi viene? なんて言ったりするんだろうか(笑)
ちなみにChi=Who、Che=Che cosa=Cosa=Whatです。
hai fattoはfare(~をする)の二人称近過去形、
studiatoはstudyの一人称近過去形。

…………………………

イタリア語はI、you、he/she、we、you、theyによって動詞が変化するので
主語をつける必要はありません。

io (私は)
tu (キミは)
lui(彼は)/lei(彼女は)/Lei(あなたは)
noi(われわれは)
voi(キミたちは)
loro(彼らは)/Loro(あなたがたは)

というような主語は、ふつう省略されるようです。
動詞の形で判断するわけですね。

lavorare(働く)なら

io lavoro
tu lavori
lui lavora
noi lavoriamo
voi lavorate
loro lavorano

fare(する)なら

faccio
fai
fa
facciamo
fate
fanno

で、過去形には動詞の前にavereかessere動詞がつくわけです。
ここではavereがついて、そのavereが主語によって変化する、と。

Ho studiato l'italiano. ………私はイタリア語を学びました。
Hai studiato l'italiano. ……キミは~。
Ha studiato l'italiano.  ……彼/彼女/あなたは~。
Abbiamo studiato l'italiano.……われわれは~。
Avete studiato l'italiano. ……きみたちは~。
Hanno studiato l'italiano. ……彼ら/あなたがたは~。


あああ、話が飛んでしまった。
過去にからめた「How」も「Where」も書くつもりだったけれど今日はこの辺で。

あずさワイン

2010年05月09日 00時05分17秒 | イタリア語
酔いどれ日記。


今日はイタリア語のメンバーに誘われて飲み会に行ってきました。
安酒だったけれども楽しかったです。
レッスン以外の場で話すことはあまり無いしね。
突っ込んだ話ができました。うむ。

そして飲み足りないのでコンビニで買った「あずさワイン」とやらを。
甘い。うまい。でも一人でちょっと寂しい。



宿題を先に済ませなさい

2010年05月07日 15時25分31秒 | イタリア語
「宿題終わったの?」「また先にマンガ読んでる!」

子供には偉そうに言うくせに
自分の宿題は気が散りまくる。

だからというわけではないけれど
今日は試しに「ずっとワイドショーをつけっぱなし」
というシバリで宿題にトライしてみた。
結論:意味はなかった。
集中しているときは見ないし集中していなければ見る。
しかしワイドショーの隙間CMって美容とダイエットばっかりやねw


○宿題に出てきた短文:

Che cosa regalate a vostra madre? お母さんに何を贈るの?
Le regaliamo un mazzo di fiori.  花を贈ります。


これで思い出したけれど、数日後に母の日やね。忘れてた。
もう間に合わないナー。

それでまた思い出したけれども、
『セント・オブ・ウーマン』に出てくる
「大人になれ!」から続く「母の日にだけ母親に電話する」のくだり。

原文には「だけ」とは言ってないんだね。へー。
it's all shitか。ふふ、確かに(笑)


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Lt. Col. Frank Slade:
Well, then, take the fuckin' wax outta your ears! Grow up!
It's fuck your buddy, cheat on your wife,
call your mother on Mother's Day! Charlie, it's all shit.

http://www.imdb.com/title/tt0105323/quotesより引用

Lezione 5  動詞の活用

2010年03月09日 15時40分54秒 | イタリア語
桃の節句も過ぎたというのに山陽地方は雪です。寒い!
久々にイタリア語の復習をアップ。訳も書いてみました。

この課は動詞の活用について。
イタリア語は動詞の活用によって誰が話しているかが一目瞭然です。
よって主語は省略されます。慣れれば便利な言語だと思います。

例えば一文目の Dove abiti?について言えば
Dove=Where
abitiは「abitare:住む」の変化形。
現在形についてだけ言えば、以下のように変化します

abitare…原型
abito………私
abiti………キミ
abita………彼、彼女、あなた
abitiamo……私たち
abitate……キミたち
abitano……彼ら、あなたたち

本来は
私は~に住む=Io abito in~。なのですが
英語のIに当たるIoやYouに当たるTuは省略されます。
話し言葉だけでなく
書き言葉でも主語が省略されるので
動詞の変化を正確に暗記することが必要です。
人称に限らず、現在過去未来…いろいろ変化します。
イタリア語はこの、動詞の暗記が一番大変だね。



では本文。============================

A: Dove abiti?
B: In Via Verdi. E tu, dove abiti?
A: Abito fuori città, un po' lontano.
B: Lavori qui a Milano?
A: Sì, in una ditta giapponese. L'ufficio è in Piazza Duomo. Eccolo lì.
B: è proprio in centro!
A: Sì, ma per me non è molto comodo.
B: Devi prendere l'autobus?
A: Sì, per forza. Prendo anche la metro. Vorrei abitare qui vicino, ma è difficile trovare una casa.
B: In ufficio che lingua parli?
A: Inglese e giapponese. E tu, che lingua parli oltre l'italiano?
B: Parlo inglese e un po' francese. Capisco anche lo spagnolo.

(HAKUSUISYA "nuovo passo a passo")


A: どこに住んでるの?
B: ヴェルディ通りだよ。キミはどこに?
A: 市外よ、少し遠くの。
B: このミラノで働いてるの?
A: ええ、日本の会社でね。オフィスはドゥオーモ広場にあるの。ほら、そこ。
B: まさに中心地だね!
A: ええ、でも私にとってはさほど都合が良くないの。
B: バスに乗らないといけない?
A: どうしてもね。地下鉄も乗るの。この近くに住みたいけど家を見つけるのがむずかしくて。
B: 会社では何語で話すの?
A: 英語と日本語よ。キミはイタリア語以外に何を?
B: 英語とフランス語を少し。スペイン語も分かるよ。



Lezione 4-2

2010年02月02日 22時27分04秒 | イタリア語
イタリア語の表記がブラウザで化けてしまう、
というご連絡をいただきました。あららー。
私のクロムや携帯では大丈夫なんですけども、
たしかにIEでは化けています。うーん。なぜだ。

文字コードについて分かっていないので
こうすればOKということが言えなくてすみません。
いつか改善策が見つかればどこかに書きます。

èの大文字もまだ出せないし…。
文章引用はいろんなところからですが
主に白水社の教科書と問題集にお世話になっています。

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では今日の復習…。
去年の夏にやった辺りです。

●Chi=Who、Whom
Chi è? --è una mia amica.
Chi sono? --Sono i miei amici.
Di chi è la macchina? --è mia.

●Che cosa=Cosa=Che =What

Che cosa c'è sul tavolo? - C'è un portachiavi.
=Cosa c'è sul tavolo?
=Che c'è sul tavolo?
テーブルの上には何がありますか。キーホルダーがあります。

Che cosa c'è davanti a casa? - C'è la macchina di Davide.
家の前には何がありますか。ダビデの車があります。

Chi c'è al telefono? - C'è una signorina.
電話口(電話のところ)にいるのは誰ですか。娘さんです。

Chi c'è sul palcoscenico? - Ci sono attori.
舞台にいるのは誰ですか。男優達です。

Chi ci sono nel negozio? - Ci sono molte ragazze giovani.
店の中にいるのは誰ですか。 たくさんの赤い女の子達がいます。

Chi ci sono nella stanza? - Ci sono i candidati.
部屋の中には誰がいますか。 受験者たちです。

●Quanto=How much. How many

●Quando=When


Lezione 4

2010年01月28日 10時32分31秒 | イタリア語
宿題のプリントのレベルがものすごく高くて
知らない単語があとからあとから出てくる。
いや、レベルが高いのではなくて
私たちのレベルが低すぎるんだけれども…

しかし過去の復習もせねばならない。
今はお仕事がないし
雨も降りそうだし(←家事をしなくていい日と認定)
がんばって両方をこなすにはいい休日だ。

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家族について

親族=parente/i
祖父祖母=nonno, nonna
私の両親=i miei genitori
父,母=padre, madre
おじおば=zio, zia
息子娘=figlio, figlia
兄弟=fratello
姉妹=sorella
いとこ=cugino. cugina
おいめいまご=nipote.nipote.nipote.nipote(男女とも)

夫=marito
妻=moglie

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"Una famiglia"

--Hai una foro della tua famiglia?

--Sì, ce l'ho. Eccola.

--Questo bambino è tuo figlio?

--Sì, è mio figlio.

--Che carino! Quanti anni ha?

--Quattro anni.

--E tua figlia?

--Qui non c'è.

--E questo signore è tuo marito?

--No, è nostro zio. Ha un negozio vicino alla nostra casa.
Mio marito è questo qui.

--è un bell'uomo. Di chi è questa macchina?

--è di mio marito.

--Avete una macchina bellissima.



[nuovo passo a passo]by Hakusuisha