蓮の撮影に失敗続きの我々に、救いの手を伸ばしてくれた妹夫妻。
しかし、見るだけより一緒に写真も撮ってもらいたくて、強引にカメラを預けた。
義弟に預けたカメラは、Canon G10と一寸古めのコンデジ。
しかし未だにオークションでの人気もあるコンデジでもあります。
最初は、電源スイッチとズームボタン、シャッターボタンだけを覚えて貰った。
最初の一枚
既に、構図からアングル、表現手法まで検証しながらの撮影!
綺麗な花を探して撮るという基本に忠実な撮影
標準で近寄りすぎて、カメラの影が入ってしまったようです。
清楚な白がバッチリ表現!
古代蓮池へ到着
中々撮れないアップも抑えてあります。
東屋まで入れた遠近法が決まってます!
蕾のツーショット
中々おしゃれです。
白に近い蓮の微かな赤味もしっかり抽出。
可憐な古代蓮ですが、一寸寄りすぎでした。
いや、自分自身も参加するコラボ表現か?
こちらはシャープに、鮮やかに撮られています。
水生植物園のオニバスと花
珍しいキバナ蓮
最後の仕上げは、展望タワーから見下ろす「田んぼアート」
そして、外へ出てからも、「世界の蓮園」の中から、
義弟は、良い花をしっかりと探し、じっくりと構えてから撮るタイプ。
少し慣れるとかなり高レベルの作品を撮りそうです。
来月にも、又違う被写体を見つけ、今度は我々の運転で出かけたいと思案中でもあります。
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